『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

栗谷道の道しるべ碑

2015年08月01日 | 「大野地区」ぶらり


佐伯地区友田から広原地区に向かう県道460号栗谷河津原線の標高291mの小さな峠脇に建立されている道しるべ碑で、明治31年(1898)1月に建立されており「右ハ山道、左ハくりたに道」と刻されている。(上画像)
下画像は大竹市飛地の後原地区から広島西カントリークラブに向かう道脇の山中にある道しるべ碑で「右廿日市道、左山道」とあり、かつて廿日市から友田経由で栗谷方面に向かう生活道があったようであるが一部は廃道となって山林化している。

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