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『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

小便小僧の像

2009年03月14日 | 「吉和地区」ぶらり


吉和中学校の校庭の片隅に二宮尊徳の像かと近寄ってみると、小さな池に小便小僧の像があった。
この像は左利きか左手を添えて立ちションしている。昭和50年に篤志家によって寄付設置されたようである。

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香椎神社の山鎮め神事

2009年03月13日 | 「廿日市市周辺部」ぶらり


岩国市錦町の中心地である広瀬の西を流れる木谷川沿いにはかつて大固屋集落があり、ここに祀られている香椎神社境内の神木に山鎮め神事が行われた痕跡が残されていた。
神木に巻きつけてあるのは藁龍蛇ではなく普通の縄のようで色紙の御幣がさしてあり、どのような山鎮め神事が行われているのだろうか。

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洞雲寺門前石仏に工事の槌音が

2009年03月12日 | 「廿日市地区」ぶらり


洞雲寺門前にある佐方小学校の通学路となっている石積み上にはミニ四国八十八ケ所石仏が並んでいる。
石仏の後ろには工事用の防護仮囲いがしてあり、その裏は深く掘り下げられているのでいづれここも掘削されどこかに移転されるのであろうが、工事の槌音で石仏は落ち着かないであろう。

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バアの店

2009年03月11日 | 「吉和地区」ぶらり


中国縦貫道吉和インター入口付近にある国道186号線沿いの農家の産直売店で「よってつかあさい」「ここですけえ バアの店」があった。
あいにく店じまいでこのような表示をしているユニークなバアさんに会うことはできなかった。

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川棚・妙青寺

2009年03月10日 | その他


かつての川棚温泉街の突き当たりには妙青寺があり、長府毛利家の家臣細川元通の妻雪庭妙青大姉が葬られて妙青寺と称すようになったようである。
雪庭妙青大姉は廿日市の桜尾城主であった毛利元清の長女であり、桜尾城にて居住していたとみるのは普通である。雪庭妙青大姉によってはるか昔に川棚と廿日市の接点があったのである。

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大きな「おたふく面」

2009年03月09日 | その他


定額給付金の前倒しで川棚温泉への命の洗濯に。種田山頭火のゆかりの地、大浴場露天風呂には壁面いっぱいに山頭火の句がたくさん表わしてある。「涌いてあふれる中にねている」「山ふところのはだかとなる」。
さあーそれから瓦そばお多福へ。床面から天井までの大きな「おたふく面」が出迎えてくれた。

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選挙用ポスター掲示板

2009年03月08日 | 「佐伯地区」ぶらり


今月29日は市議会議員の選挙日であり、市内各所に候補者用のポスター掲示板が設置されている。
過疎化が激しい飯山集落には現在10戸が居住されているようであるが、当地には掲示板が3ヶ所設置されておりどのような基準で設置されるのであろうか。

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早春の瀬戸滝

2009年03月07日 | 「吉和地区」ぶらり


吉和地区の瀬戸谷にある滝で上段の滝、下段の滝の二段滝であり、雪解け水と一昨夜の雨で水量が多く、水しぶきをあげて豪快な水音を谷あいに響かせていた。
瀬戸滝への探勝道には雪崩れのために落石が多くあり、整備ができるまでは自己責任での探勝となろう。

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国道433号線の改良工事

2009年03月06日 | 「廿日市地区」ぶらり


原地区における国道433号線の改良工事は佐伯中央農協原支店跡から原公民館までは、一部を除いてほぼ終わり舗装工事を残すのみとなっている。
現在、佐伯中央農協原支店跡より平良方面に向かって工事用とみられる遣形杭が打ってあり工事が進められるのであろうか。遠くに山陽自動車道がみられるが、ここまで到達するにはまだ相当の年数がかかりそうだ。

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榎窪地蔵

2009年03月05日 | 「廿日市地区」ぶらり


可愛橋と榎の浦橋の中間にある一本橋のたもとにあった榎窪地蔵であるが、宅地化で現在地に移動したようである。
以前にも紹介したが一本橋を通る道は西国街道の近道往還で、西国の大名行列も通っていた道であり、旅人が旅の安穏を祈っていたのではなかろうか。

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地御前小学校の凹石

2009年03月04日 | 「廿日市地区」ぶらり


地御前小学校の旧国道沿いに大きな石で擁壁が築造されており、これらの石の中で所々に大きな丸い凹みがあるものがみられる。
小学校地はかつて地御前神社の御旅所、釈迦堂、鐘楼などがあったところであり、これらの礎石に使用されていたものが、学校用地築造の際に使用されたようである。

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短冊型の町屋

2009年03月03日 | 「宮島地区」ぶらり


宮島歴史民俗資料館に隣接した間口が狭く奥行が長い短冊型の町屋で、いわゆるうなぎの寝床といわれるものである。
短冊型町屋は宮島や廿日市の町屋で見られるもので、ここでは両側が更地になっているので屏風のように際立って見える。

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厳島神社奉納絵馬

2009年03月02日 | 「宮島地区」ぶらり


かつては厳島神社の各所に奉納された数多くの絵馬が掲額されていたが、現在はその一部が千畳閣に掲げてある。
この絵馬は文化15年(1818)に狩野氏門人である宗真斉信広が描いた「玄徳・関羽・張飛の図」で、明代の小説「三国志演義」の一場面で義兄弟の契りを結んだ玄徳・関羽・張飛の三人を描いているようである。

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山林庭園-石燈籠がずらり

2009年03月01日 | 「大野地区」ぶらり


向原地区の広島・岩国道路(山陽自動車道)高架下を潜って進むと、元の山林の樹木が生かされた広大な庭園見本として整備されている。
造園業の庭園のようであり多くの石燈籠、植木、盆栽などが庭園に配置され、和風庭園の見本も作庭されており林立する燈籠は圧巻である。

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