『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

元家納喜の磁器製酒樽

2011年12月20日 | 廿日市関連

 

廿日市の銘酒家納喜を醸造していた家納喜酒造は平成12年に廃業された。先日かつての磁器製酒樽を某家で拝見させて頂いた。

上画像と中・下画像の2タイプがあって中・下画像のものは大小の2種類である。何時の時代のものかは不明であるが上画像のものは丸亀醸とあるので丸亀商店時代に使用された家納喜の磁器製酒樽とみられる。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 田舎の都地蔵 | トップ | 元家納喜酒造の醸造用水 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (toku)
2011-12-20 20:07:46
こんばんわ。
居酒屋「鈍色」近く(メガネのタナカの裏のあたり)に家納喜酒造というのが地図に載ってますが、何かしらまだ活動されているのでしょうか。
返信する
Unknown (hera)
2011-12-21 09:04:27
tokuさま

何か事業をされているのでしょうかね?
返信する

コメントを投稿

廿日市関連」カテゴリの最新記事