先日紹介した広電坂原車庫跡に隣接する民家には2棟の土蔵がありそれぞれに蔵飾りが施されていた。
左側奥の土蔵には龍が雲を吹いて湧き立ち雨を呼ぶという像と右側手前の土蔵ケラバ(屋根下三角形部分)には立体的な雲龍像の漆喰細工が施されている。いずれの蔵飾りも火を伴う災いを忌避する火難除けのために施されたものとみられる。
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