『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

極楽寺本堂今昔

2012年10月26日 | 「廿日市地区」ぶらり


宮島SA脇から極楽寺山に登ったが40~50人の登山者とすれ違いなんと中高年登山者の多いことだ。
下画像は明治末期頃の本堂で同じ位置から撮影してみようと思ったが樹木が邪魔をしたので少し手前から撮影した。明治末期頃の屋根は桧皮葺であったが昭和45年(1970)に杮葺きとされ現在は銅板葺きとなっている。
裳階部分(下屋の廊下状ケ所)にはかつて手摺が取付けられていたようで本堂右側には小さな建物がみえるが何であったのだろうか。

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