栗栖地区のはずれにある栗栖川発電所の導水管で小瀬川部分はトラス橋で掛け渡されている。
この発電所は中国電力の前身広島電気が昭和6年(1931)3月に着工して翌年(1932)10月に竣功しているので、このトラス橋はその当時のものとみられこの地域では古いトラス橋とみられる。
栗栖地区のはずれにある栗栖川発電所の導水管で小瀬川部分はトラス橋で掛け渡されている。
この発電所は中国電力の前身広島電気が昭和6年(1931)3月に着工して翌年(1932)10月に竣功しているので、このトラス橋はその当時のものとみられこの地域では古いトラス橋とみられる。