『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

醤油日の出醸造刻銘の石手摺

2010年12月11日 | 「廿日市地区」ぶらり


天満神社の石手摺の刻銘によるとかつての東合資会社は昭和3年(1928)頃には醤油日の出を醸造していたようである。
須賀町にあった醤油醸造の東合資会社は大正11年(1922)に東禄槌が創業したもので、醤油、味噌、酢製造をしていたようである。この石手摺は東合資会社創業者夫妻の寄進によって築造されたものである。

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