『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

「西の明」地名

2009年10月02日 | 「佐伯地区」ぶらり


玖島地区の平谷集落入り口付近に「西の明」と表示した珍しいバス停留所名があった。
これは地名で「西の明(西ノメイ)」というようであるが、地元の人もなぜこのような地名であるのか解らないそうである。この付近は大峰山の裾野で西側には高い山がなく夕方も遅くまで日が当たっていたから付けられた地名では?・・・
大町集落では高い山が南側にあり日当たりの悪いところが「カゲンチ(陰地)」と呼ばれているとのことであった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする