「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」 トム・クルーズ

2015年 米国作品。

トム・クルーズのMI ミッション:インポッシブル シリーズ 第5作。封切り直後に観てきました。

各国で消息不明になったエリートスパイが集まった シンジケート という無国籍のスパイ組織が活動を開始する。この策略を受けてイーサン・ハント（トム・クルーズ）の所属するIMFは解体されCIAの下部組織となる。ハントはシンジケートを倒すために、IMFの仲間ベンジーの助けを借りながら活動を開始する。しかし、彼らの前にはシンジケートのメンバーや謎の美女イルサが現れる。



アクション盛りだくさん。しかし、アクションに麻痺するのか、後半に入ったあたりで中だるみを感じました。アクションとしてはウィーンのオペラでの狙撃を阻止するあたり。ここで謎の美女、謎の狙撃手などが登場。ここからの脱出もスリル満点。しかし、これ以降の発電所やバイクは、制作者には失礼かもしれませんが「いつまでやっているの！」という退屈さが。





観客にサービスしすぎて飽きられたという作品でした。

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