へんたいみやけさんの本と映画とCDとキャバクラ

へんたい みやけ さんの仮想世界? 理想郷

MONOQLO 2014年 11月号

2014-09-22 | 本と雑誌


普遊舎 146ページ 630円+税

今月号の特集「感動の文房具」ストレスフリーな究極進化はどれだ!。 こういう特集号は買わずにはいられません。本誌の4割が文房具の特集です。

「ボールペン&万年筆の数千円ゾーンが面白い」
日本のメーカーは100円、150円の格安事務用品筆記具を追求。海外メーカーはブランド感重視で数万円の高級筆記具を展開。この2者の間のエアポケットに商品が出てきている。
パイロットのコクーン、フリクション・ポイントビズ。三菱鉛筆のジェットストリーム・プライム。トンボのZOOM 505など。

0.2mmシャープペン。ぺんてるのオレンズの独壇場。芯を露出させないから、折れない。ワンノックで長時間書き続けることができる。これは、使ってみたいです。

リフィルペン。三菱鉛筆、パイロット、ゼブラに加えてぺんてるが参戦。文具店で広いスペースをとって、ホルダーとリフィルがずらりと並んでいます。例えば、ゼブラのプレフィールですと、同色でエマルジョンとジェルと油性の3種をホルダーに入れることができるのです。ゼブラとぺんてるのホルダーは女子高生向けのようなポップなデザインであること。使いにくいです。でも、きっと近日買っているだろうな。

ノート。万年筆向けとうたっている「グラフィーノ」はインクの乾きが悪く、万年筆には不適。モレスキンは裏抜けが酷くこれも万年筆では使えない。(これは私も同感)マルマンのBoston Note、ニーモシネが優れている。

ぺんてるのオレンズとリフィルペンが欲しくなった私でした。

MONOQLO (モノクロ) 2014年 11月号 [雑誌]
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晋遊舎
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