![Photo Photo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/36/e4d977e7c6677bc0a3ffd0f7ba40ed78.jpg)
2012年 米国作品。
ヴァル(アル・パチーノ)は28年の刑期を経て仮出所した。ギャング仲間のドク(クリストファー・ウォーケン)に迎えられ、酒、女を楽しむ。そして、介護施設にいるもう一人の仲間も連れ出して深夜の街を暴れ回る。実はドクはヴァルに息子を殺されたギャングのボスから 翌朝の午前10時までにヴァルを殺すことを命じられていた。
![3 3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f8/5ed10880fa44e2c2ef111837d86818e5.jpg)
70歳を越えたアル・パチーノ、クリストファー・ウォーケン、アラン・アーキンの3人の俳優の共演が目玉の作品。
この爺や連中が、若い女の子を前にクスリで、かたや自前の逸物で豪快にあそぶところ、そしてクスリを飲み過ぎたアル・パチーノが病院で治療を受けるところなど、ギャング映画ではなく、コメディ作品の色合いが強いです。
![2 2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/9a/f0a44604801ccb1a683697a2b74385ca.jpg)
これといった盛り上がりは無し、淡々と爺やの演技を楽しむという作品です。後半は退屈するところもあり、睡魔に襲われました。お薦めはし難い作品です。
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