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マイナビ 208ページ 1500円+税
全国各地の310本の焼酎・泡盛を紹介。芋 125、麦 56、米 30、黒糖 27、泡盛 28、その他 33本。
後半の1/3は「焼酎の基礎知識」と題して、焼酎の定義;すなわち日本の税法によって定められた難解な焼酎の解説から、焼酎作りの解説、大手蔵元の訪問紹介などの情報があります。
私の好きな麦焼酎 四ッ谷酒造の「兼八」は、「麦畑の香りを届ける」と解説されていますが、これは違うよなって。香ばしいこげた麦の香が口いっぱいに拡がるのですけど。定価が1.8L 2,500円であることを本書で知りました。滅多に酒屋に出回らないのですが、たまにあったら1万円前後の価格が付いています。プレミア価格なんですね。
焼酎のボトル、そしてラベルの美しい写真。これを見るだけで飽きないです。「次はこれを飲みたいな」とか、想像が拡がります。
紹介された310本中、飲んだ経験があるのが20本ほど。私はまだまだ青いですな。
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