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シトロエン C4 レポート その18 (CITROEN C4)

2011-07-28 | クルマ
6月中旬から下旬の排気ガス浄化システム異常 というインジケータ点灯の修理入院の後のレポートになります。
ECUファームウェアのバージョンアップの効果なのでしょうか、シフトのマナーが良くなった、4速でエンジンの低回転を使うようになったという変化がありました。この結果、1ヶ月は 1,053Km走って 126.95Lの給油。平均燃費は8.29Km/Lと、C4にしては良き値を出すようになっています。

C4s

調子が良い時に限ってアクシデントは発生するもの。
まずはパンク。25年ぶりの経験です。会社の駐車場で、左リアタイヤのトレッドの銀色に光る 石粒のようなものを発見。そばに寄って見ると、ねじ釘が根本まで刺さっている。ドライバーを借りて、1mmほど抜いたら「プシュー」という空気漏れの音が。その場で抜くのを止めて、橋本タイヤへ。
タイヤ交換という最悪の事態を想定していましたが、パンク修理で済みました。3150円也。


同日の夕刻、C4に乗って、車内にこもった熱気を換気するためにフロントウインドを開ける操作をしたところ、助手席側ウインドが動かない。
パワーウインド・スイッチを閉める方向に操作すると、なんとウインドが開きました。じゃぁ、どうやって閉めるか? 運転席のスイッチでは閉めることができません。この写真の左下側のスイッチです。

C4_pws

助手席ドアに付いているスイッチは正常に動作するので、事なきを得ました。

翌朝、問題となる運転席のスイッチで操作すると、不思議に正常動作しました。
直ったのかなと思いましたが、その後この現象が2回発生。しかも2回ともに自然解消しました。
オーナーをなめていますね。このスイッチは。面白すぎます。
現象が確定、定着(?)したら、入院させます。



コメント
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