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2010年 米国映画
Facebookの創設者 マーク・ザッカーバーグがハーバード大学で、学生の交流の場として作ったサービスが成功して、ミリオナーになっていく過程の話。
女の子にふられたことがきっかけで、学内のデータをハッキングしてデータを盗みサイトを立ち上げた。そして学内で出資者を得て、Facebookを立ち上げ、そして会員が100万人突破していく。
天才プログラマであるマーク・ザッカーバーグは成功を勝ち取るごとにパートナーとのトラブルに遭遇し、これが訴訟場面ととの回想という形で語られていきます。
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アイデアが浮かんだら、すぐにPCに向かってコードを打ち込み、それを実現させてしまうという「できるプログラマ」マーク・ザッカーバーグ。このシーンは格好良いです。「こういうのができたらいいなぁ」と天才エンジニアへのあこがれを感じます。
一方で、人とのつきあいが下手で、パートナーとは衝突して、最後には分かれてしまう。
堀江貴文さんの著書にもありますが、企業が成長すると、創業時の社員の多くはその規模に
合わなくなって、やめてもらうことになります。マークはうまくやめさせることができず、元パートナーに訴訟されて、多額の損害賠償を支払っています。しかし、Facebookが成功したから、金銭的には痛手にはならなかったようです。でも、近い将来マークは追い出されることになりそうな予感がしますね。
ある程度のソフト開発、インターネットとビジネスの知識が無いと、意味不明なシーンがあるのではないかな。
Facebookの利用者を増やす、加入者にはその滞在時間を増やす というプロモーションには大変有効な映画であったかと思います。
Facebookがどうやってできあがったのかが分かりましたが、それほど面白い映画ではなかったです。
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