子どものころは「昭和」だった

頭も悪く、体も弱い子どもでした。そんな子ども時代を思い出すだけ綴ります。
頭の悪い、体も弱い子の成長後も書いてみます。

野球がいっち好き!

2014年09月16日 | 中、高時代
中学から高校まで近所の仲間とやっていた草野球が人生でいっち(一番)好きでした。こう断言してもいいです。
成績も普通、体力は人並みとは言えず、社会に出ても、鳴かず飛ばず、これからも平々凡々の一生になるでしょう(それを望んでいます)。

そんな人生で、野球をしているときは生き生きしていました。食べることも学校のことも忘れていました。幸せでした。いま思えば人生でいちばん幸せな時期だったと思います。

社会では上司や同僚の顔色を見なければなりません。言葉も気をつけねばなりません。生きていくことが難しいです。あっち向けホイでもないのに、最初からあっち向いている人もいます。

野球にはそんな心配はありません。仲間といかに楽しく、気持ちよく野球をやるかを考えればいいのです。持っている力をより大きく使えるようにみんなで考えていけばいいのです。

社会に出てからは心配、いやなことなどなどたくさんありましたが、野球ではそれがほとんどないのです。
試合を一つ一つは覚えていませんが、嫌な記憶はありません。

野球していたときはよかったなあ、という記憶だけです。

これまでの人生で「野球がいっち好きです!」

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