子どものころは「昭和」だった

頭も悪く、体も弱い子どもでした。そんな子ども時代を思い出すだけ綴ります。
頭の悪い、体も弱い子の成長後も書いてみます。

今年のタケノコ

2017年04月22日 | 平成
今年は天候の関係でタケノコが不作だそうです。
スーパーでも見ないし、無人販売所にも出ていません。
そんなタケノコに弁当で会いました。



そのタケノコの小さいこと、2センチ×3センチくらいです。
薄さにもびっくりです。
これは4月14日の453円の弁当です。あるスーパーで買いました。

こどものころに肉を包んでいたような薄い木を思い出しました。
あれ、なんと言っていましたかね。

薄板?
辞書を引いても薄板では出てきません。

そのあと、病院の食堂に行きました。
今度は厚みのあるタケノコがついてきました。
やっとタケノコらしい、歯ごたえのあるものを食べました。
こちらは500円の定食です。4月21日のことです。
1週間でタケノコが少し安くなったのかも?


もう歳は禁句にしよう

2017年04月06日 | 凡語録
「もう歳だから」
「もう歳でなんも出来ん」
などなど、高齢者になると出来ないことを並べる人がいます。
これはやめた方がいいようです。

奇想天外な「自撮り」写真で注目されている写真家の紹介が
朝日新聞に載っていました(2017.03.27日付き)。
西本喜美子さん88歳です。
この方は72歳に時に写真講座に誘われて、それから写真を始め、熊本県の公募展で4回受賞、82歳で個展を開かれたそうです。

ゴミ袋に入った自撮り写真にはわたしは感心しっぱなしです。
「西本さん、やるー」

西本さんの「大事なのはやる気。何をするにも年齢は関係ない」
その言葉もいいですね。

高齢者のみなさん、「もう歳だから」はやめましょう。
「まだ78歳」とか「まだ88歳」とか、実年齢に「まだ」をつけて
過ごしましょう。

何をするにも年齢に関係はない、です。
わたしも恋を始めるかなぁ。