例によって何年生のときか、覚えていません(-"-)。
「市役所は西」「市立病院は南西にある」など方角を
勉強したときです。
先生は「わかりましたね。それでは先生が尋ねますから
答えてください」
先生はわたしたちのほうを見渡しました。
「みなさんの家はどちらにありますか」
わたしは下を向いていました。尋ねられて手を挙げたことは
ありません。小学校でも中学でも高校でも手を挙げたことは
なかったです。自慢はできませんが^^。
このときは、先生はどう思ったのかわたしに当てました。
わたしは立って、指差しながら「あっち!」。
教室は一瞬静まり、そのあと「わーっ!」と声が上がり笑いに
包まれました。
これも恥ずかしい思い出です。