子どものころは「昭和」だった

頭も悪く、体も弱い子どもでした。そんな子ども時代を思い出すだけ綴ります。
頭の悪い、体も弱い子の成長後も書いてみます。

ホットそば

2016年06月16日 | 平成
今回は自分のことです。

ときどきうどんとそばの店に行きます。

女性の店員さんが注文取りに来ました。

「そばをお願いします」

「そばは3玉まで同じ値段ですが、いく玉にしますか」

「2玉にしてください」

「そばは冷たいかそれとも……」

「ホットでお願いします」

彼女が温かいと言う前にホットが出てしまいました。
恥ずかしい。ひとり笑ってしまいました。!(^^)!

「真剣だと知恵が出る」

2016年06月13日 | 平成
回も最近読んだ言葉です。

朝日新聞を読んでいたら立田川親方の大相撲ざっくばらんに出会いました。(昨6月12日付)
立田川親方は元小結・豊真将関です。

『食事だって立派なけいこ』のなかで次の言葉がありました。
「真剣だと知恵が出る」という言葉があります。「中途半端だと愚痴が出る」などと続きますが、
意識の高い力士は、体を大きくしたいと常に考え、どうしたらいいのか学ぼうとしている姿勢が
うかがえるものです。

この言葉が胸に突き刺さりました。
わたしは食生活をコントロールしなければなりません。
生活習慣病です。

ついつい愚痴が出ます。ツレのまかないが悪いからよくならないと。
真剣に考えて知恵を出さなければと思います。

わたしにも食事は立派なトレーニングです。

口は禍いの門

2016年06月04日 | 平成
町なかのお寺の前を通っていたら手書きの文字が書かれていました。

口は禍いの門

口を慎めば

世の不幸は

半減する


分かっているのですよ。
でも、ついついやりあうのです。
毎日顔を合わせているとついやりあうのです。
分かっているのです。

あとで後悔ばかりしています。

横に下げられたカレンダーには

微笑は

最良のおくりもの

の文字がありました。

口を慎んで、微笑みを絶やさぬように努めます。
凡人には難しいでしょうが。