ハートプラス・プロジェクト

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今年、最初のボランティアは・・・

2021-01-05 20:41:33 | ボランティア活動など
「献血」でした。

毎年、正月休みの間に、その年の最初の献血に行くことにしています。
献血ルームは1月2日から開いています。

血小板は、4日間しか保存できないので、常に欲しい成分ですが、
最近は、2日から献血にくる人もいるし、仕事始めの人もいるだろう4日あたりは、
献血者も減っているかもしれないし・・・ということで4日に行ってきました。

平日だったからか?仕事が始まったからか?やはり人は少なめでしたかね。


さて、今年も今しばらくは「新型コロナ」に翻弄されることになるのでしょう。

ネット上では様々なことが言われていて、どれが正しいのやら?と。


・インフルエンザと変わらない、ただの風邪だ
・なぜ病床が逼迫する?医者も病床数もたくさんあるはずだ
・5類にしないからだ

などなど

これまでにインフルとどう違うのか?疑問に思ってたことや医療従事者から聞いた話だと

重症化する経過が違う
・インフルは時間をかけて重症化する。肺炎になる場合もあるし、ならないで亡くなる
 ケースもある。肺炎といっても誤嚥性肺炎のケースもある。
 → 新型コロナの場合、重症化する速度が速い。重症化するにつれ人工呼吸器や
  人工心肺(エクモってやつね)が必要になってくる。

感染について
・インフルは、発症した人が他人に感染させうる 
 → 新型コロナは、発症前や発症していない人(無症状)も感染させうる


インフルエンザを発症した人は、大概高熱が出て、あまり出歩かなくなるので
感染にはブレーキがかかるが
(でも「インフルか?インフルじゃなければ会社出てこい!
 病院行って検査して確かめろ」って具合で病院行って感染が広がったりする・・・)、
新型コロナは、発症前や無症状の人が出歩けるので、感染にブレーキがかからない。

なので、ウィルスキャリアは隔離したい。
ということで、軽症と言われる人も入院したり、隔離のためのホテルなどに
入れられてしまうのであるが、入院したところで特に「治療(医療行為)」は無いので、
病院関係者も不思議な感覚らしい・・・

で、インフルと同じ5類相当とすれば医療機関の負担は大きく減るだろう。
町の診療所(開業医)でも診療できることになるが・・・

そもそも病院(開業医含む)は、「基礎疾患」を持っている人が来る所である。
インフルと同じ対応とすれば、患者さんは増えるんじゃないかなぁ・・・
というのが個人的な感覚?

アメリカやブラジルなどの患者数や死亡者数からみると、日本の感染者数は
異常に少ないのも事実であるが、これは何なんでしょうね?

仮に、日本だけ5類相当にしても、諸外国が日本人の入国を許可しなくなるだろうし、
感染対策不十分として、海外からも人が来なくなるんじゃないのかな?と。

まさに正解が無い世界です。

とりあえずの望みは「ワクチン」が有効であるか?というところですかね。



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