Heart and Aqua

優しい時間~ゆっくりしていってください。

今年もありがとう

2007-12-29 | こころ
  


今年も後2日ですね。
今年最後の記事になります。。

28日が仕事納めで、
みんなで課内を軽く掃除して、今年の業務を終了しました。



あっという間に1年たったなぁと思いますが、
それでも振り返ればいろんなことがありました。

今年の一番の思い出は、やはり、ロンドンとパリ、モンサンミッシェルを旅行できたこと。
たまに地図を見ながら、
自分があんなに遠くまで行ってたんだなぁ~って不思議な気持ちになります。
夢を見ていたような気がします。

よく旅行をしている人が聞いたら笑われるかもしれませんが、
わたしにとってはほんとに貴重で、特別な体験でした!!



そして、NLPとの出会い。
自分が何に向かって進んだらいいのかわからなくなってしまい、
とにかく何か始めたい!そんな気持ちで受講を始めました。

予想以上に難しく、しかし、とっても興味深い内容で、
絶対に身につけたい!身につけて、これからの自分の人生に生かしたい!
そんな思いを強くしました。

講座が終わった今、勉強を怠っているので忘れつつあります
マスターコースを受講するまで、
忘れないように少しでもテキストを開かなければ!と思います。



そして、このブログでのいろいろな人との出会い。。
わたしのつたない記事を、閲覧くださったり、
熱心にコメントくださったり。。

ほんとにありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。

コメントを拝見しながら、教えられることがとても多く、
書いてくださった言葉に救われたり、元気をもらったり、
感動することも多くありました。

本当にありがとうございました。



何を書こうかなって悩むことがあったり、
書いた後で、なんだか変なこと書いてしまったかしら?、
なんて思うこともよくありますが、
これからも少しずつ自分の思うままを書いていけたらなぁと思っています。

よろしかったら、来年もお付き合いくださいますようよろしくお願いいたします。
みなさんにとって、新しい年が幸せな年でありますように・・・・・

   



頑張りが報われる瞬間

2007-12-27 | こころ
ドラマ『働きマン』 、もう終わってしまったんですよね~

録画しておいても、なかなかドラマをゆっくりと見る時間がないので、
わたしはまだ最終回まで見ていません。
まだ途中なんです。。。

さっき9話を見終えたのですが、なんだかとっても感動してしまって。。。

感動しやすいほうなのですが、最近さらにその傾向が強まったような。。。
だんだんと年齢を重ねるとそんなふうになるのかな??



お話は、出版社でのお話ですが、
1冊の本を売るために、多くの人が関わっている、
作家がよい本を書いたらすぐに売れるわけではなく、
編集者が徹夜で付き添うだけで売れるわけではなく、
営業も、その他多くの人も、一冊の本のために一生懸命働いている。

それは、どの職種であっても、どんなことでも、そうですよね。
何かひとつのことをやり遂げるのに、一人の人ががんばったらそれがすべてではなく
多くの人がその成功を影で支えているのだと思います。

自分がたった一人でやり遂げたと思うようなことがあったとしても、
陰で支えている家族がいたり、何かしらココロのよりどころがあったり。
きっといろんな人の力に支えられているのだと思います。。

でも、多くの場合、そういう影の人のチカラは表には出ずに、
表舞台に出るのは、一部の特定の人、という場合も少なくありません。。



今回のお話の中で、そうした見えない、影でがんばってる人が、
表舞台の人に『ありがとう』を言われて、涙するシーンがあります。。

仕事って、一生懸命やったらやっただけの結果が出る、というものでもありません。
一生懸命やっても、徒労に終わることもあれば、
誰にも認められないこともあります。。
むしろ、そういうことのほうが多いように思います。。

でも、だからこそ、
『あなたのチカラ、助けがあったからこんなすばらしい結果が出ました。ありがとう!』といわれると
これほどうれしいことはありません。

このシーンでは、主人公が
『仕事で一生懸命がんばれば報われるなんて思っていないけれど、
 それでも、がんばって報われたときはやっぱりうれしい!』
というナレーションが入ります。

ほんとにその通りだなぁと思いました。



自分なりに一生懸命仕事をしても、報われることはほとんどありません。
でも、そう思っていたときに、
『ありがとう』『感謝します』『あなたのおかげです』『よくがんばったね』というような言葉をかけてもらえたら
ほんとに涙が出るほどうれしいことだと思います。

ほめられるために仕事をしているわけじゃない、
感謝されたいために仕事をしているわけじゃない、
もちろん、より高い評価を求めて仕事をしているわけじゃない。。

もちろん、そのようなことがまったく頭にないわけではないけれど、
でも、それだけを考えて仕事なんかしていない。。
だからこそ、報われたときの喜びは大きいのだと思います。

その一瞬の喜びがあるから、人はがんばれるんじゃないかなぁと思いました。

私も仕事で、『ありがとうございます』って言われたらとってもうれしい!
そんなときは、時間がなくってしんどかったけど、
一生懸命がんばってよかった!!ってほんとに思います。

頑張りが報われる瞬間、人が喜ぶ笑顔に会えるから、
人は頑張れるのかもしれないなぁと思いました。

  

幸運の魔法の言葉4点セット

2007-12-26 | こころ
クリスマス、終わってしまいましたね~

楽しいクリスマスを過ごされましたか??

今年も後1週間で終わりです!!!!!
クリスマスが終わると、すぐに大晦日、お正月!ですね~~~

師走は、なんとなく慌ただしく、急いでるイメージがあります。
ほんとはこういうときこそ、ゆったりした気持ちですごさないといけませんが、
つい、あれもこれも・・ってしなければならないことも多く、
あせって行動することが多くあります。



わたしは、見た目はおっとりしたイメージがあるようなのですが、
でも見かけよりもずっと短気で、そしてあわてものです。。
すぐに、かぁーーって怒ってしまこともあるし、
車を運転していると、黄色信号でも急いで突っ切ったりしてしまいます。。

これは、私の周りの人はかなり意外なようで、びっくりされるのですが、
わたしは、ほんとに気が短いのです。

今日もそんなことが起こりました。
かなり、いらいらいらいら・・・の出来事があって、
『もうっーー!!』って怒り出しそうな状態でした。

でも、以前読んだこの本(ツキを呼ぶ「魔法の言葉」)のおかげで、
何とかそこまで爆発せずにすみましたが、
嫌なことがあったら『ありがとう』と言う、というのは頭にあったのですが、
結局、『ありがとう』は言うことができませんでした。。

まだまだ未熟な自分です。。。。

ココロがかっかっ・・・ときているときに、なかなか感謝の気持ちをいうことができなくって。。。
少しずつでもいいから、なおしていきたいなぁと思います。



この本の中に、佳川奈未さん(エッセイスト)が書かれていたエッセイがあり
その中に、こんな言葉がありました。

わたしは、『ありがとうございます』『感謝します』『うれしいです』と
『魔法の言葉3点セット』にして使っています。
私のファンの方は、これに『幸せです』も付け加えて、
『魔法の言葉4点セット』にして使っているとのこと。



これってすごいです!!
魔法の言葉4点セット!!!
『ありがとうございます』『感謝します』『うれしいです』『幸せです』

よい言葉をバージョンアップさせて、オリジナルなセットものができちゃうんですね!!
言葉って、ほんとに大切で、よい言葉は必ずよい出来事を運んでくれるのだと思います。

でも、逆に『バカヤロー』『むかつく』『さいあくーー』っていうようなマイナスの言葉を使うと
その言葉通りの人生になるそうです!
怒ったりすることも、ツキがいっぺんに飛んでしまうから、
そういうときは、深呼吸をして、怒ることの代わりにできる何かを考えたほうがいいそうです。

わたしも、頭にきたときに、かぁーーって怒るのではなく、
深呼吸して、悪い言葉が口から出る前に、心を落ち着かせたいなぁと思いました。



周りの人に話しても、
『いい事が起こったのはたまたまなんじゃない?』とか、
『そんなことを言うだけでいいことなんて起こるわけないでしょ!
いい事が起こらなかったら???!』っていわれたりもしましたが、
わたしは、信じたいなぁと思いました。

マイナスの言葉を使っても、自分も周りもいい気持ちにはならないし、
だったら、たとえいいことが起こらないとしても、
魔法の言葉を使うほうが絶対に気持ちがいいと思うから!

でも、嫌なことがあったら『ありがとう』は、まだまだなかなか言えないかなぁ。
がんばります!

師走、あせらずあわてず、お過ごしくださいね。

  

クリスマスですね~~♪

2007-12-24 | にっき
   

クリスマスですね~~

クリスマスは25日なのに、なぜか24日のイブのほうがメインのような感じがします。
なぜだろ??



子どものころ、クリスマスの夜にサンタさんはきましたか?

わたしは、かなり昔のことなので、もうよく覚えていないのですが、
きっと親が、何か一生懸命プレゼントを考えてくれたんでしょうね。


クリスマスといえば、サンタクロース。
ご存知のように、サンタクロースは、白ヒゲをはやした太りぎみの老人の男で、
ニコニコとして赤い服を着ていています。

今日、ケンタッキーフライドチキンのお店の前を通ったら、
店頭でカーネルサンダーさんの人形も、サンタの服を着て、プレゼントを持っていました。
不二家の前では、ペコちゃん人形もサンタさんの格好をしていたし!






サンタクロースは、クリスマスの前の夜に良い子のもとへプレゼントを持って訪れるとされている伝説の人物だそうで、
4世紀頃の東ローマ帝国小アジアの司教、教父聖ニコラウスの伝説が起源だそうです。

ある日ニコラウスは、貧しさのあまり、三人の娘を嫁がせることの出来ない家の存在を知り、
ニコラウスは真夜中にその家を訪れ、屋根の上にある煙突から金貨を投げ入れたのだそうです。
このとき暖炉には靴下が下げられていたため、金貨は靴下の中に入っていたそうです。
この金貨のおかげで娘の身売りを避けられた」という逸話が残されているそうですが、
靴下の中にプレゼントを入れる風習も、ここから来ているみたいですね。

やがて、白い大きな袋にクリスマスプレゼントを入れて肩に担いで、
八頭立てのトナカイがソリを引いて、
家々の子どもたちが寝ている間にプレゼントを配る現在のイメージになってるみたいです。。

グリーンランド国際サンタクロース協会が認定する公認サンタクロースは
現在世界に180人もいるそうです!
クリスマスに自宅ですごすことができない子どもたちのため、
クリスマスより一足早く福祉施設や小児病棟などを訪問するそうですよ。



今の子どもたちは、もしかしたらサンタクロースなんて信じていないのかもしれませんが、
こんな夢のあるお話は、いくつになっても大切にしていたいなぁと思います。

家族でにぎやかに過ごすクリスマス
大好きな人とのんびり過ごすクリスマス
仲間とわいわい過ごすクリスマス
一人でしっとり過ごすクリスマス



みなさん、楽しいクリスマスを!!!!

  
  軽くイルミネーションしてみました

    

幸せというもの

2007-12-21 | こころ
今、TVで『ミュージックステーション』を見ていました。
今日はスペシャルだということで、いろんな方が出演されています。

記事を書きながら見ていたのですが、
ふと見ると、DREAMS COME TRUEが!!!!!

先日、吉田美和さんはご主人を亡くされたばかり。

大丈夫なのだろうか・・とじぃ~~~~~っと見いってしまいました。
吉田さんの表情を見ていると、なんだかとってもつらくなりました。。。
今にも泣き出しそうな表情で。。。

でも、最後まで一生懸命、気丈に歌われました。。

『ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜』を熱唱されました。。
どんな気持ちで、この歌を歌ったのだろう・・と思うと、涙が流れてきました・・・・
ご主人と一緒に歩む未来は、道半ばで途絶えてしまったから。。。



吉田さんはご主人と一緒になられるとき、
『最期のそのときがくるまで、キスをしていたい・・』というようなことを言われた、
と、何かの記事で読みました。。。
その最期のときがこんなに早くくるなんて、きっと誰も思ってなかったでしょう。。

一生懸命、空に向かって、ご主人に向かって歌ってる、
歌を聴きながら、そんな吉田さんの想いが伝わってきて、涙がとまらなくって。。

最愛の人を亡くされる・・・どんなにつらいことでしょう。。



下の記事にいただいたsaishoさんのコメントにこんなことが書かれてありました。

『幸せというのも、何を拠りどころとしているのか、
 どこに価値観をおいているかなど、
 考えてみると、 人それぞれなんだろうと思うし、
 きっと随分違ってるのだろうと思いました。』

『幸せ』ってなんだろう、って考えてしまいました。

言われるように、
何をよりどころにして、どんな価値観で、何に重きを置いてるか、
人それぞれ違うので、幸せの基準も価値も幸せそのものも、
人それぞれなんでしょうね。。

こうして日々暮らしていけることが、それだけで、幸せだなぁと思う人もいれば
もっともっとこうしたい!もっとあれがほしい!
もっと!もっと!と、幸せの形を求めている人もいるのでしょうね。。

人は欲なものだから、欲を数えればきりがありません。。
わたしも・・・

それはそれで、よい悪いはなく、
その人が幸せだなぁって思うことができれば、それが一番なのですが。。
どこの段階で、人は幸せを感じるのかなぁ。。



でも、大切な人、愛する人を失うほど、つらく悲しいことはありません。。
それは、だれにとっても『幸せ』の反対の意味を持つ出来事に他ならないように思いました。

大切な人は、家族も、親友も、周りの人もすべて・・・
だから、その大切な人を失うことなく過ごせたのだから、
やっぱり私は幸せな一年だったと思います。。。

もっと!もっと!、って欲張りで、
そして、時に不満たらたらの自分を反省しました。。



吉田さんに、笑顔が戻りますように。。
大切な人は戻ってこないけれど、時間はずっとかかるかもしれないけれど
また別の幸せがきっとやってきますように。。

彼女に限らず、幸せと対極の体験をしてしまった人に、
絶対に幸せがやってきますように!
そう願ってやみません。。。。

変な記事になっちゃました、すみません。。
元気な自分でいたいのですが、最近ちょっとココロがもやもやすることもあって。。
なかなか気持ちがすっきりしないときに、吉田さんの一生懸命歌われる姿を目にしたもので。。
つい、このような記事になってしまいました。。。。。

    

今年を振り返る

2007-12-19 | にっき
今年もあと10日!!

早いですね~~

時間が流れるのがほんとに早く感じられます。
年を重ねると、こどものころの3倍くらいの速さで時間が流れるように感じる、
と聞いたことがありますが、ほんとにそうですね~~

この前、お正月がきたと思ったら、もう次のお正月です。
これではほんとに、何にもしないでもあっという間に時間がたってしまうような
そんな気持ちになってしまいますね。



年のはじめ、私はいったいどんなことを考えてたのだろう、と思い、
過去を振り返ってみました。

今年の元旦の記事には、
『何かひとつ、これだけはがんばった!っていう何かが残せたらいいなぁ』
と書いてありました。

あはっ、なんだかはずかしいことを書いていますね。

わたしは、今年、これだけはがんばった!っていう何かが残せたのでしょうか。



今年の一文字にも書きましたが、今年は『変』化の年だったかなぁと思いました。
自分が変わったというのではなく(変わっていたらうれしいのですが)
自分の周りでいろいろと変化があったように思いました。

その中で、自分の気持ちもだんだんと少しずつ変化してきたかもしれません。

仕事もプライベートも、いつもと同じような時間を過ごしたような気がしますが、
それでも、まったく同じ日なんてありませんよね。

それぞれがたったひとつの大事な時間だったはず!



『これだけはがんばった』、というもの。。

少しずつでも自分を変えたいなぁという思いで、
仕事やプライベートや新しい勉強に取り組んでみた。。

というのが、がんばったってことになるかなぁ。

自分を変えたい、という思いは、ずっと自分の中にあるのでしょうね。
こうして記事を書いていても、つい頭に浮かんでくるので。。

具体的な『がんばったこと』は思いつかないけれど、
少しずつでも変わっていけたらいいな。と思います。



もうひとつ、元旦に書いていたこと。

『すっごくいいことがなくってもいい、
 心も体も元気に過ごせたら、それが一番の幸せです』

これは、達成できたかな!!
心も体も元気に過ごせたから!!!

私は今年、幸せだったですね!!


未来は自分で作るもの!!!!
来年のはじめ、私はなんて書くだろう?って、今から考えたりして・・・・

まだ早い早い!!

    

ほんとの優しさ・・・

2007-12-17 | こころ
教育関係で働いていると、直接勉強を教えるということではないにしても
いろいろと指導しなければならない場面が多くあります。

教育関係でなくってもそうですよね、
おうちでも、社会でも、おんなじだと思います。

最初は自分も相手とそんなに変わらない年齢だったので
相手のことも理解しやすく、気持ちが通じやすいのですが、
時間がたつにつれて、どんどんその差は開いてきて、
だんだんと理解に苦しむような立場になってきます。

こちらはどんどん年齢を重ねていくのに
対する相手は、ずぅ~~とおんなじ年代なんですもんね。
仕方がないといえば仕方がないのですが。。。

彼らの都合のいいように、話のわかる大人になってあげれば文句もなく、
すんなりと物事が進んでいくのでしょうが、なかなかそうはいきません。。

間違ってることは、ちゃんと、間違ってる、と言わなければいけません。
それが相手にとって都合の悪いことであっても、
ちゃんと言ってあげることが、ほんとの優しさだと思うから。。

近い将来、社会に出て困るのは自分自身です。
できれば、社会に出る前のこの猶予期間、練習の期間に、
少しでも身につけておいてほしいなぁと思うから。。



ほんとの優しさってなんだろうなぁと思ってしまいました。

相手の思うように都合をつけてあげて、
相手の納得する言葉をかけてあげることが、ほんとの優しさでしょうか。。

ルールを守らない、約束の時間を守らない、相手の立場になって物事を考えない、
自分の都合のいいように物事を解釈する。。
そんな場面に出くわすと、どうしても優しく物分りのいい大人でいることはできません。
つい、言いたくないことも言わなければなりません。。

それはその人にとってきつい一言かもしれませんが、
ちゃんと言ってあげることが、その人にとって大切なことであるときは、
嫌がられても、言うべきことは言わなければなりませんよね。。



でも、言うほうもとっても勇気を必要とします。
嫌がられるだろうなぁ、うざく思われるだろうなぁと思えることを言うのは、
ほんとに勇気が要ります。
言い方にも十分配慮が必要で、
あなたことを想って言ってあげてるのよ、あなたのためなのよ、
というようなことを前面出だすような言い方は、
ただの押し付け、優しさの押し売りでしかありません。

それでもちゃ~んといってあげることが、
やっぱりほんとの優しさだと、私は思います。

わたしはそれがなかなかできないのです。。
つい、嫌われたくないな、いやな人だと思われたくないな、
って言う気持ちが働くので、なかなか言う勇気がもてません。
それはほんとに、私のよくない点でもあります。



学生の対応以外にも、
勇気を出して、ほんとの優しさが必要なときってありますよね。。

たとえば、
職場の上司と部下の関係。
ちゃんと指導しなければ部下は育たないのに、
部下にいい上司と思われたい、部下からの評価を落としたくないと思うあまり、
言うべきときに、ちゃんと怒れない上司は、ほんとに優しい上司とは言えませんよね。

たとえば、恋人同士の関係。
一方が別れを告げる瞬間、
はっきりと心変わりを告げるのがほんとの優しさなのか、
それとも、それを避けて、少しずつ間隔をあけて、
相手を傷つけないように、自然消滅を待つのがほんとの優しさなのか。。

たとえば、友達関係。
以前はとっても仲良しだったけれど、いつしかなんとなく疎遠になってしまった友達からの誘いを、
はっきりと今の自分の気持ちを伝えるのがほんとの優しさか、
傷つけないように、遠まわしに断り続けてるのがほんとの優しさか。。



その相手にもよるでしょうし、
いろんなケースがあるので、こんなふうにすればいい、なんて
結論をだすことはできませんが。。

自分の評価や保身を抜きにして、
たとえ、自分が嫌われることになったとしても、
相手の立場になって考えたとき、ベストな方法を選択できることができたら、
それが一番大切なことだと思います。。

きっと、『勇気』だなんて、そんな大げさなことではないのかもしれません。
そんなこと考えてるから、なかなかほんとの優しさで接することができないんだろうなぁ。

『相手を思いやるほんとの気持ち』があれば、きっとなんでもないことなんでしょうね。

また、取り止めのないことを考えてしまいました。。




忘年会

2007-12-15 | にっき
忘年会シーズンですね。
おととい、昨日と二日続いて飲み会があって、
さすがに疲れてしまい、記事を更新できませんでした。

おとといは、仕事でお世話になってる方との懇親会だったので、
忘年会というよりは、仕事でしたが、昨日は、課の忘年会でした。



街は、クリスマスツリーのイルミネーションもあちらこちらで見られ、
ほんとにきれいでした。

    
 
     



忘年会って、私の職場では、どこの課でも必ず行われるのですが、
どこの会社もそうなのでしょうね。
人がとっても多かったです。。

「忘年会」を調べてみると、
『組織や集団が一年の終わりにその一年間を振り返り、
 その間の苦労をねぎらい忘れると共に、
 新たな一年に向けて気持ちを新たにするために行われる年中行事である。』
と書いてありました。

忘年会の歴史は、鎌倉時代もしくは室町時代に始まったと言われていて、
和歌を詠むなど静かで厳かな内容だったとされているそうですよ。
江戸時代には、特権階級の人々の中で一年の憂さを晴らす行事になったそうですが、
近代の忘年会がお祭りムードに変化したのは明治時代からだそうです。
忘年会って、結構歴史が古いんですね!驚きました!

やはり、1年の終わりの締めとして、1年の区切りとして、
忘年会って必要なのかもしれませんね。。



お酒の好きな人は、ほんとにうれしそうなのですが、
わたしは、あまりお酒の席が得意ではないので、
少々憂鬱ではあります。。

お酒を飲まなくってもいいから、おいしいお料理が食べたい派です。
でも、お酒って、とっても不思議ですよね。
少しくらいなら飲んだほうが体にいい、と聞いたこともありますが、
お酒を飲むと、いつものその人とはまったく違った面を見ることがあって
それがよい意味で別の面だったらいいのですが、
悪いほうに出てしまうと大変ですよね。
それこそ、「豹変する」人もいるのかなぁ。。
飲みすぎて、あまりに変わってしまう人は、ほんとに困りものですね。



気持ちよさそうにお酒を飲んでいる人を見ると、
私も一度くらいは、われを忘れるくらい飲んでみたいものだなぁと思うこともありますが、
さすがにそこまで飲んだことはありません。。

きれいな色のカクテルやワインなんかも飲んでみたいのですが、
やはり、甘い系が好みなので、
最近は、梅酒を注文することが多いです。
それでも一杯だけですねぇ。
甘くっておいしいのですが、一杯飲むと、体がぽかぽかして、
酔った感じがします。。
お酒を飲みなれていないので、すぐに酔ってしまうのかもしれませんね。



でも、お酒を飲んだり、おいしいお料理を食べたりするのは、
できればお仕事の人とではなく、仲良しの友達とがいいですね~

なんでもない話題で盛り上がって大笑いしたり、
日ごろの自分の胸のうちを聞いてもらったり、聞いてあげたり。。

オフの時間とはいっても、やはり上司は上司。。
親睦は必要だとは思うのだけれど、
職場の忘年会は、やっぱりお仕事の一部のような気がするのは、
やっぱりまずいかな。。

      


キレたらどうなる?

2007-12-12 | こころ
キレたらどうなる? 豹変グランプリ20XX
というのがあったので、またまたやってみました!

怒りが頂点に達したとき、人は本性が出やすいということで、
キレたときの変貌ぶりをランキングであらわすそうです。

さて、結果は!



あなたの順位は…3位
あなたは、豹変するようなことはないけれど、水に流すこともないタイプ。
一見すると、怒りで我を忘れることのない冷静な人に思われそう。
しかし、「あの人はオトナだから」と、周囲の人も安心…なんてことはありません!
その正体は“羊の皮を被ったケモノ”である可能性はかなり高め。
キレそうになっても、相手にぶつける前に恨み貯蓄。
満期になったときには、利子がた~っぷりついて、
想像するのも恐ろしいような展開が待っているのかも…。



だそうです・・・・

なんだかとってもあたってるような気がします。。
たぶん、一見穏やかで物静かな人に見える(らしい)のですが、
実はそうでもなかったりします。

でも、いきなりキレたりはしないですが、
結構、根に持つタイプかなぁと思います。

すぐに、爆発!ってことはないのですが、
我慢に我慢をして、そして最後までは我慢できずに、
最後一歩手前で、蓄積したものを一気に爆発させるタイプかも!!

こうして冷静に自分を分析してみると、ちょっと怖いですね・・・・



私が、「Yes」と答えたものは、

ウソをついてもすぐバレる。
会話は聞き役に回ることが多い。
不幸話を聞いてもらい泣きしたことがある。

などなど・・です。。

うそをついても、絶対にばれるタイプ、逆に言うと、
絶対にうそがつけないタイプです、わたし。。。

会話も、聞き役が多いかなぁ~
でも、人が話してるときに、つい口を挟んじゃうこともありますが。。
おおむね聞き役かなぁ~~

もらい泣き・・これはかなりしてしまいます・・・
不幸話だけでなく、かなhしい話もうれしい話も、
相手が泣きそうになったら、私までもらい泣きしてしまいそうになります。。

こういうわたしって、いきなり豹変はしないけれど、
一度キレたら、怖いタイプかも知れませんね。。



ほかの結果は、

優勝!
周囲の人が我が目を疑いたくなるほど豹変するタイプ。
普段、自分の気持ちを抑えがちなあなたは、
キレたときに、抑えていた恨みつらみの感情が怒濤のごとく吹き出しそう!
その感情は、まるで火に油を注ぐように、怒りの炎へと注がれます。
また、怒りの持久力もあるため、相手の気力と体力をジワジワと奪うことに。

2位
まるで昼ドラのヒロインばりに怒りを表すタイプ。
ここは舞台か?と思わずツッコミたくなるほどの大げさなリアクションで
怒りを表現します。泣きわめくのは当たり前。
ものを投げてみたり、怒鳴り散らしてみたり、
場合によっては相手にビンタの一発や二発、くらわすこともあるかもしれません。でも、ひとしきり怒ってスッキリしたら、
ケロッとして話しかけてくるような、あっさりした一面もありそうです。

ランク外
それ本当に怒ってる…の?と相手が心配のあまり確かめたくなるような、
ビミョーな怒り方をするタイプ。
もともと大らかな性格なので、我を忘れて人前でキレることは少ないようです。
大人しそうに見えるけど、実は怒るとコワイのかも…なんて、
疑惑すら持たれないでしょう。



だそうですよ。。。

最近の若者は、我慢が足りない、すぐにキレる・・
なんていうこともよく聞かれますが、
若者だけではなく、常識のあるおとなであっても、
唖然とするほど、突然キレたり・・・ということもあって、
びっくりすることがあります。
やはり、その人のパーソナリティなんでしょうね。。。

キレる、ってう言葉は、今は普通に使われていますが、
やはり、あまり好ましい行為ではないような気がします。。
キレる、って、我慢の糸がプツって切れる、っていう意味なのかなぁ。。
穏やかな性格が急に豹変する、っていう意味なのかなぁ。。
ニュアンス的にはわかるのですが、言葉にすると難しいですね。。

でも、公の場では、急にキレるという行為は抑えたほうがいいですよね。。
プライベートであっても、相手いることなので、できるだけ抑えたいものです。。
ただ、あまり我慢しすぎるもの、ストレスがたまってしまうかもしれませんが、
キレない程度に少しずつ、気持ちを発散するのがいいのかもしれませんね。。

さて・・どのタイプになりましたか??
あまり結果を気にされない方は、お試しくださいね。。

         

ツキを呼ぶ「魔法の言葉」

2007-12-10 | こころ
「魔法の言葉」って誰のココロにもあるのではないかなぁ、ということを
以前ここで記事にも書いたことがあるのですが、
偶然、本屋さんでこんな本をみつけました。

ツキを呼ぶ「魔法の言葉」 五日市 剛 著 です。

まだ、少し読んだだけなのですが、
内容は、著者が旅先で出会ったおばあさんから教えてもらった魔法の言葉、
「ありがとう」「感謝します」「ツイてる!」という3つの言葉を唱えるだけで、
ツイてる人生にガラリ一変した!ということで、
「魔法の言葉」の効果を解説し、体験集などを紹介している本です。

えっ?「魔法の言葉」って、たったこれだけの、当たり前のような言葉?
って、最初は思ったのですが、でも読んでいるうちになるほどなぁ~って思いました。

嫌なことがあったら「ありがとう」
いいことがあったら「感謝します」
いつも前向きに「ツイてる」

って、とにかく言いましょう、ということです。



言葉自体はとっても単純な短い言葉ですが、
「ありがとう」という言葉は、ありがたいなぁという気持ちになったときは言うことができますが、
嫌なことがあったときに「ありがとう」って、なかなか言えないものですよね。
それを敢えて言いましょう!っていうのがすごいなぁ!って思いました!

まさしく、「ピンチはチャンス!」
嫌なこと、つらいことこそ、自分にとって乗り越えるチャンスなんですよね!



実は、本屋さんでこの本を見つけた後、家に帰ってみたら、
なんと、鍵を持って出るのを忘れていて、
家に入ることができなくなっていました。

ほぉ~んとにどじです。。
いつもは、ちゃんと家の鍵を持ってるのに、その日に限ってなぜか・・・

でも、たった今読んだ本のことを思い出して、
「ありがとう」「感謝します」「ついてる!」を繰り返し頭の中で唱えてみたら、
なんだかとっても不思議ですが、おうちには入れなかったこともそんなに気にならなくなりました。

自分のうっかりがいけないんだから仕方ないよね、って思って、(当然なんですが
外でできることをしよ~、と庭の草取りをしたり、お花にお水をやったり。。。

いつもの私だったら、
「もうーー!何で今日に限って鍵を持ってでなかったんだろう!」って自己嫌悪になったり、
まわりに八つ当たりしていたと思います。



ほんとに、心の持ちよう一つで、
ついてないなぁと思うことや嫌なことも、いいことに変わっちゃうんですね!!
気になっていたけれど、寒くってなかなかできなかった草取りができてよかったです。

これからは、いつでも思いついたら、
「ありがとう」「感謝します」「ついてる!」
って、言ってみよう!って思いました。

「魔法の言葉」、素敵ですよね~~



 追記 

下の記事で、「漢字ひともじ」という記事がありました。
今年を漢字一文字で表すと??

また、来年をどんな年にしたいかを漢字一文字で表すと??

わたしは、今年は「変」、来年は「叶」でしたが、
いろいろと、漢字一文字をいただきました!!
ありがとうございます

少し紹介させていただきますね。

今年は、「早」「考」「挑」「支」「流」
来年は、「実」「愛」「誠」「楽」「想」「地」「動」

とっても素敵な漢字ばかり!願いが叶いますように・・・・

  


来年の運勢

2007-12-08 | こころ
どこに行っても人が多く、慌ただしい雰囲気がします。
さすが年の瀬ですね。

本屋さんで、細木数子さんの占いの本を見てしまいました。
占い・・・信じちゃうんですよね~~

それによると、私は天王星人で、しかも霊合星人というやつらしく、
霊合星人は、相反する向かい側にある星の運気の影響を受けるため
2つの運気が混ざり合い、
普通の星人と比較して運気が極端にでやすくなるのだそうです。

性格なども、二つの相反する性格を持ち合わせるため、
周囲の人たちも性格、気質がつかみにくく、
周囲の評判も大きく違ってくることがあるそうで、
霊合星人は普通の星人以上に縁する人によって人生が大きく変わってくるそうです。

運気でいうと、せっかくの好調な運気のときでも100%活かしきれないことがあるとおもえば、
非常に悪い運気のときでもなぜか救われるということがおこるそうで、
また、短期間で一気に大量のエネルギーを消費してしまう場合もあれば、
逆に、地味ではあっても細く長くその世界で活躍するというパターンにかたよりやすくなるそうなんです。



うぅ~~~~む。。。。。
ということで、来年の運勢を見てみると、これが・・・・
よくないそうです。。

私の星もよくないそうですが、向かい側の星もよくないそうで
Wでよくないそうです。。。。
来年は、新しい事は始めずに、じ~~っとしているほうがいいみたいですね。

占いは、当たるも八卦、あたらぬも八卦ですから、
悪いことは気にしないほうがいいのですが、
わたしは、つい信じてしまいます。

でも、あまりいい年ではないんだなぁと思うと、
いろんなことに注意を払わなければいけないんだなぁ、とも思いました。



運気のいい・悪いというのは、どうしてもあるように思います。
運気のいいときには何でもなかったことが、
運気の悪いときには、ちょっとした気の緩みで大きなことのつながったりするような気がします。。

だから、あらかじめ運気がよくない年に突入するってことがわかって、
よかったのかもしれませんよね。
いつもよりいろんなことに注意しなければならないってことだし、
いつもは何気なく済ましてしまうことでも用心に用心を重ねて、
注意にさらに注意を払って行動しなければならないよ、って教えてもらったんですから。。

私はほんとにうっかり者で、どじなのです。
行動する前によく考えればいいのですが、あまり考えずに行動を起こしてしまい、
「あーーーーっ!!やってしまったっ!!」って後悔することも多く、自己嫌悪・・・
ほんとに注意が必要です。。。



昨日、仕事帰りにやたら道路が渋滞しているなぁと思ったら、
大きな事故があった直後だったみたいで。。
2台の車がかなり壊れた状態で道路をふさいでいて、警察が交通整理をしている中
消防車まで到着して・・・・
怖かったです。。。

師走の夜、きっと急いで帰る途中だったのかもしれませんが、
事故だけは、「あーーーっ!やってしまったっ!」ではすみませんよね。。。
人の命にかかわります。。自分の命にも。。。

「注意しなさいよ!」って、私の教えてくれたように思いました。。



今日はついてる日だったなぁ~、って思う日もあれば、
今日はなんだかついていなかったなぁという日もあります。

ついていた日は、そのちっちゃな幸運に感謝しなければいけませんよね。

そして、ついていなかったと思う日は、
ついていなかったことで自分に教えてくれたことがあるんじゃないかな、って考えて
反省することもきっとあると思います。。。

それに、ついていなかった日にも、ちっちゃな幸運はきっとあったと思うので、
そのちぃっちゃな幸運を探して、感謝したらいいですよね!

同じように、私にとってはあまりよくない年になるかもしれない来年ですが、
よくなかった日は、悪い日だった、ついてなかったなぁってばかり考えずに、
それが自分に教えてくれることはなんだったんだろう、
ってよぉ~く考えて次に生かせたらいいですよね。
もしかしたら、それは結果的によいことだった!ってことになるかもしれないし!

また、ながぁ~い365日のうちには、よかったなぁ~って思う日もきっとあるだろうし!!



せっかくの新しい年、
まだ始まってもいないのに、あまり憂いてばかりではいけませんよね!

今年は、どんな年だったでしょう。。。
来年は、どんな年になるでしょう。。。

やっぱり、つい来年のことを考えてしまいますね、
鬼が笑っちゃいますね。。

  

漢字ひともじ

2007-12-06 | こころ
今年もあと1ヶ月をきってしまいました。
この時期、今年の流行語とか、○○大賞など
一年の総決算というようなことがたくさんありますよね。

毎年、年末には、今年の世相をあらわす漢字一文字というのがあります。
清水寺の住職様が、筆で力強く、漢字一文字を書かれる、あれです。。

今年はいったいどんな漢字になるのでしょう。
いつも、なるほど~というような思わせる漢字が選ばれてると思います。



きぬさんのブログに「漢字一文字」という記事がありました。

新しい年をどんな年にしたいかを漢字一文字で表すのだそうです。
今年を振り返ることにもなるし、
来年をどう過ごしたいか考えてみるきっかけにもなるので楽しいですよ、って
書いてありました。

 

よし!わたしは!!って考えてみました。

私の今年の「漢字一文字」は!!

「変」

なんだか、変かもしれませんが
インスピレーションで思いついたものを書いてみました。
「変化」「変わる」という意味をこめて、「変」

1年365日のうちには、毎年それなりにいろんなことがあって
毎年何かしらの変化はあるのですが、
今年は自分にとって大きな変化の年だったかな、って思いました。

ココロの変化、そして周りの環境の変化。。
自分の内と外でいろんな変化が起こったように思います。

そしてこれは、まだまだ変化途中である自分の
「変わりたい願望」も含まれているのかなぁと思います。

NLPとの出会いも、自分に変化を求めての結果でした。
そして、少しではあるけれど、NLPを学ぶことによって
自分の内側に変化があったように思います。
さらに変化したい、変わりたい気持ちをこめて、「変」

 

そして、2008年をどんな年にするかを『漢字一文字』に込めるとすると!

「叶」

これも、考えずにインスピレーションで浮かんだ文字を書いてみました。
「かのう」ではなく、「かなう」ですよ。

まだまだ変わりたい願望の途中なので、一気に望みが叶う、
ということはないのかもしれません。
でも、浮かんだのはこの漢字でした!!

誰もが思うことですが、
「思うような人生を送りたいなぁ」
「もっと自分らしく生きたいなぁ」
「家族がみんなが幸せだったらいいなぁ」
「受験に合格したいなぁ」
「いつも笑っていたいなぁ」
「元気でいたいなぁ」
「幸せになりたいなぁ」

などなど・・いっぱいの望みが、叶ったらいいなぁ、という気持ちをこめて
「叶」です!!

今年の一文字、新しい年に向けての希望の一文字、
考えてみませんか?

なんだかわくわくしてきました!

みなさんの望みが叶いますように!!

  


小さな癒しの空間

2007-12-04 | こころ
  
12月、街のいたるところや、おうちのあちらこちらでイルミネーションが点灯されています。

写真は、キャンパスの中のイルミネーションです。
数年前から、この時期になると、ロータリーの3本の樹に、
イルミネーションが灯されるようになりました。

豪勢なイルミネーションではないけれど、
仕事で疲れたなぁ~って思ってふと見上げて、
このイルミネーションが目に入ると、とっても落ち着くような気がします。

わぁ~~~~~~~きれい~~~
って、ず~~~っと見ていたくなります。

日常のほんの小さな癒しの空間、
こういうのっていいなぁ~~~って、光を見上げながら思いました。


しんどいときにちょっとのぞいてみたら、
ココロが安らいで、元気になれるような・・・・
そんなちょっとした小さな癒しの空間、
みぃ~んなのココロにもあったらいいなぁ~と思います

       

当たり前のこと

2007-12-02 | こころ
『大切なことに気づく24の物語』 中山和義 (著) を読みました。

著者が経営する会社のお客様に配る、
ニュースレターの中に「オーナー日記」いうのがあったのだそうです。
その日記が、多くの読者から大反響を呼び、
今回、『24の物語』としてまとめれることになったそうです。

「オーナー日記」は、著者がセミナーや友人から聞いた物語をもとに構成されていて、
人から人へ伝えられるくらい力のある物語で、
人生をより良くする「ヒント」や「習慣」が書かれてあるそうです。

その日記の中の、気づきの多かった物語を、
「自分を成長させてくれる物語」
「夢や仕事に情熱を与えてくれる物語」
「人生と人間関係を変えてくれる物語」
「家族、友人の大切さを教えてくれる物語」
の4つの分野に分類して載せたのがこの本だそうです。

どの章も、ココロあたたまるお話、感動するお話、考えさせられるお話をあげて、
それについても著者の感想が述べられています。



素敵なお話ばかりなのですが、ひとつだけ引用させていただきます。

心理学の先生が悩んだころの話だそうです。
この心理カウンセラーの先生には2歳のお子さんがおられて、
そのお子さんが小児がんで入院して、冷静にカウンセリングができなくなったそうです。

「子どもが学校に行かない」と相談されても
「学校に行かなくてもいいじゃないか、近くにいてくれれば」と考えてしまうし、
「子どもと殴り合いのけんかになる」と相談されても、
「うらやましいな、息子が大きくなってけんかができたら幸せだなぁ」と思うと
涙があふれてしまって、仕事にならなかったそうです。
そして、
「どうして、みんな、今の幸せに気づかないんだろう」って思ったそうです。

あまりにも当たり前に自分の周りにあるので
それがどんなに幸せなことかに気づいていない。

もしも、明日、太陽が昇らなかったら誰も生きていけない。
太陽は必ず昇るとは限らないし、
夜、眠って明日の朝に目が覚めることも誰も保証できない。
世の中に当たり前のことは何もないのだから、どんなことにも幸せに感じることが大切。

当たり前なんて考えてしまったら、もったいなさ過ぎて罰が当たる。
毎日毎日が神様からの贈り物、奇跡の繰り返し。

無くしてから、「毎日、贈り物が届いてたんだ」って気がつくなんてもったいない。
自分がいったい毎日どれだけ贈り物を受け取っているかが
ちゃんとわかっていれば、それだけで感謝の気持ちがあふれてくる。

当たり前なんてどこにもない。

 

とっても考えさせられました。
こうして毎日ご飯を食べることができて、元気で仕事にいけて、
ブログでいろんな人と話ができて、夜になったら寝て、朝になったら起きる。

当たり前過ぎて、何にも思わない自分がいます。
それが当然のことのように思っています。

でも、これは、当たり前のことではないんですよね。

毎日おいしくご飯を食べることができるのも、あったかいお布団で眠ることができるのも、
神様からの贈り物。。
でも、それが当たり前過ぎて、それが贈り物だということに気がつかない。
無くして初めて、大切な贈り物だったんだ、って気がつく。。。
でもそれでは遅いことってたくさんあるんですよね・・・

だから、今、無くす前に、この当たり前の「毎日の贈り物」に感謝しよう。
そういってるのだと思います。。

当たり前だと思ってることは、ほんとは大切な神様からの贈り物。。。
そう思うと、すべてが大切で、尊い。。
すべてのものに、感謝しなければいけないんですよね。。



ブログ、3年目に突入します。
素敵なコメントをたくさんいただきました!ほんとうにありがとうございます!

この素敵な出会いの奇跡も、当たり前のことと思わず、
大切にしていきたいなぁと思います。
そして、感謝の心を忘れてはいけないなぁと思います。

読みにくかったり、支離滅裂だったり、
書いてる自分がわけがわからなくなったりということもありますが、
よかったら、もう少しお付き合いいただけたらうれしいです。

本当に、いつも、閲覧・コメントいただき、ありがとうございます。

   

初心に返る

2007-12-01 | にっき
今年も後1ヶ月ですね~、早い!!!

師走って、いろんなものがなんとなく慌ただしく感じて、落ち着かなくって
ちょっと苦手なのです。

でも、街はイルミネーションに包まれて、とっても素敵な季節なので
1年の最後の時をゆっくり楽しみたいなぁと思います。



最近ちょっと、ブログの記事に何を書こうかなぁ~って悩むことが多いのです。

書くことが見つからなければ、何も書かなくてもいいのですが、
つい、『何か書かなくっちゃ』『何を書こうかなぁ~』なんて、
あちらこちらのサイトを巡ったりして、無理やり記事にしているような気がします。

そういうときに書いた記事って、後で自分で読み返してもなんとなくしっくりこないんですね。
そういうときは、『無理して書いてるようなぁ~』という気持ちがあるからかもしれませんね。
『書かなくちゃいけない』なんて思いながら書いてると、
自然とそんな気持ちが記事にも表れるのかもしれませんね。

ブログは、絶対に書かなければならないものでもないし、誰かのために書くものでもないし、
ほめてもらうために書くわけでもないのだから、
自分が書きたいときに、書きたいように書けばよいのですが、
もしかしたら、自分の中で『いいことを書こう』っていう気持ちがあるのかもしれません。。。



ブログがどんどんと世間から取り上げられるようになって、
自分には日記を公開するなんて絶対にいやだなぁ~なんて、最初は思っていました。

でも、大切な友達と一緒に共有できる何かを始めたい、
自分の思いを聞いてほしいし、いろんな人と話しがしてみたい!
そんな気持ちではじめてみました。

そして今、大切な友達との共有という目的はまだ達成されていませんが、
ほんとにたくさんの方と出会うことができて、
いろんなお話を聞くことができるようになりました。
それは、私にとって、予想をはるかに超えた、素敵な宝物のような出来事です。

あ~、こんな考えもあるんだなぁ~、
なるほど!こんなふうにしたらいんだ!って
新しい発見、いろんな角度から物事を見ることなど、
気づかせてもらうこと、教えてもらうことがほんとにたくさんあります。

ほんとにありがたいことだと思います。



書きたいときに、書きたいことを、書きたいだけ書いたらいいんですよね。
きっとそうなんですよね。

つまずいては転び、転んでは悩み、悩んではまた立ち上がる・・の私ですが、
ここはわたしにとってほんとに大切な出会いの場です。

ちょっと初心に返ってみます。

もうすぐブログ開設、まるまる2年なんですね~~

皆さんとの出会いに感謝いたします。
閲覧、コメント、いつもいつもほんとにありがとうございます。