Heart and Aqua

優しい時間~ゆっくりしていってください。

「きれいのタネ」の育て方

2007-08-30 | こころ
月刊プシコという雑誌に「きれいのタネ」の育て方という特集がありました。

宣伝するわけではないのですが、ちょっとコピーを引用させていただくと



自分のいいところを10個あげて、
と言われたら、あなたは今すぐ答えられますか?

今月号は、女性の「きれい」、
とりわけ「内面の美しさ」について取り上げています。
自分に自信がないという人も、頑張って磨いている最中という人も、
誰の中にも「きれいのタネ」は存在するものです。
まずはタネを見つけること。
そして、土を耕し、たっぷりの水と栄養を与える。
大切に育てられたあなたの中の「きれいのタネ」は、
いつか素晴らしい花を咲かせます。



ということです。

なんだか、とっても素敵です。

誰の中にも「きれいのタネ」はちゃんとあって、
それに気がつかずにほぉってしまってはだめだけれど、
まずは、自分がどんなタネをもってるのかを見つけて、
そして、試行錯誤しながらでも一生懸命土を耕し、水と栄養を与える。

そうしたら、きっとどんな人の「きれいのタネ」は花咲くんですよね!



でも・・・自分のいいところを10個!
すぐに答えられる人はいるのだろうか、って思ってしまいました。

わたしはまず無理です。。
自分の悪いところ、だったら、10個以上答えらますが。。

いいところ・・いいところ・・ん~

まじめなところ(でもこれは、悪いところでもあります)
素直なところ(でも、時に意固地になります)
天然なところ(でもこれは、ただのおぼけさんていうことでもあります)

ん~~~~、だめですね。
もし私ではないほかの人が、こんな風に言っていたら、
「あなたにはいいところがたくさんあるのだから、
そんなに自分を卑下してはだめですよ!」っていうと思いますが、
自分のこととなると、やはりあまりよい部分が思いあたりません。



「きれい」というと、どんな女性をイメージしますか?

調査によると、女性の約9割は「きれいな女性」になりたいと思っていて、
自分自身が目指す「きれいな女性」のイメージ第1位は
73.4%の人が「きちんとしたマナーを持っている人」だと思っているそうです。
そして、「顔のつくり(目鼻立ち)がきれい」は17%だそうです。

「きれい」っていうのは、外見ではなく、
マナーや姿勢、立ち振る舞いやなどの『内面の美しさ』が重視されているんですね!
ちょっとうれしくなりました




私の思う『きれい』な女性というアンケートの中には、

『きれいになりたい』と常に努力する思いと行動が、その人をきれいにしていく
自分のスタイルを持っていて、モラルがあって、外見も内面も向上しようと頑張ってる人
言葉づかい、立ち振る舞いがきれいで、周りがよく見える人
漂う雰囲気が清潔で、何かちょっと違うおしゃれができて、周りが明るくなる方。
自立している女性
他人に依存せず、大切なことをきちんと自分で判断できる人
笑顔の素敵な人
「好奇心」や「探究心」を失なわない人

などの意見があったそうです。



人はどんどん歳を重ねていきます。
それはみな平等で、それを止めることは誰にもできません。

外見に気を使うことももちろん大切ですが、
それだけではなく、内面からあふれ出る美しさが
いくつになっても、その人を「きれい」だと感じさせるんでしょうね。

TVの中にも、そして身近なところにも、
「あの人、素敵だなぁ、あんな風に年を重ねていけたらなぁ」と思える人はたくさんいます。

「きれいのタネ」は、きっと自分の中にあって、
誰もが必ず持っています。

早すぎることもないし、遅すぎることもない。
私もいくつになっても、少しずつ、「きれいのタネ」を育てていけたら・・と思います。
  
   

今日は皆既月食!

2007-08-28 | にっき


今日、2007年8月28日は皆既月食だそうです。

全国で見られるのは、2001年1月以来6年ぶりのことで、
今回の月食は、夕刻から夜という多くの人にとって観察しやすい時間帯に
起こるのもひとつの特徴だそうですよ。

曇っていて見ることができないかなぁと思っていましたが、
こちらもなんとかみることができました!








月食が終わって、後半の戻っていく部分ですが・・

重なっていた部分がだんだんとずれていって、
最後は、まんまるお月さまにもどりました!!
すごいです!!
終わりは、結構早いスピードで動ごいていくんですね!



月は地球のまわりを回っていますが、
月が偶然、地球の影に入ってしまうことがあって、
このとき、地球の影に入った部分は太陽の光が当たらなくなるので、
地球から見た月は、影に入った部分が欠けて見え、月食となるのだそうです。

そして、太陽-地球-月が一直線にならんだ時、
月が地球の影の中にスッポリ入ってしまうと皆既月食になるのだそうです。

そして、すべての部分が本影(地球によって太陽が完全に隠された部分)に入る場合を皆既月食、
一部分だけが本影に入る場合を部分月食というそうですよ。



月食は多くの場合1年間に2回起こりますが、
起こらない年、3回起こる年もあるそうです。

日食は年に2回は必ず起こり、4回起こる場合もあるけれども、
月食の発生頻度は日食より少ないけれども、
日食は地球上の限られた範囲でしか見られないのに対し、
月食は、月が地平線より上に見える場所であれば、
地球上のどの場所からでも観測・観察できるそうなので、
目にする回数は月食の方が多くなるそうです。



なるほどなぁ~~~っていう感じです。

月を眺めるのは好きで、
まんまるお月様とか、三日月とか、
夜、ふっと外を眺めてお月様が出ていると、
なんだかうれしくなってしまいます。
不思議な気持ちにもなります。

お天気さえだいじょうぶなら、
全国どこにいても、同じ月が見れるわけですから、ほんとに不思議。。

皆既月食というものが何なのかわからなかった時代には、
お月様が急に隠れてしまうと、
なんだか不吉なことを連想さえたかもしれませんよね。

お月様って、人にとっては太陽と同じくらい密接なものなんでしょうね。



国立天文台のページでは、「皆既月食どんな色?」キャンペーンというのをしているそうです。

月食では食が進むにつれて月の色が次第に赤っぽく変化していき、
欠け始めの頃の月は普段の月と同じ色をしているけれども、
次第に赤みを帯びてきて、
皆既月食となる頃には赤銅色に変わるのだそうです。

この赤銅色も月食のたびに色が異なり、灰色に近い場合もあれば、
赤っぽい色に見える場合もあるということです。
地球の大気に含まれるチリや水蒸気などが影響しているのではないかといわれているようです。

皆既月食中の月がいったいどんな色に見えるのか?を観察して
報告するのもいいかもしれません!

わたしは、そこまではっきりとした色をみることができませんでした
終わりの部分は、肉眼では、白っぽく見えるだけでした・・残念!
ほんとはもっと赤茶色っぽいんでしょうね!

皆既月食、わたしの記憶にある限りでは、初めてみたように思います!
なんだかとってもうれしい経験です!


1年後の自分

2007-08-26 | こころ
NLPというのを知っていますか?

わたしもMichiさんのブログを拝見するまでは全く知りませんでした。

産業カウンセラー、キャリアコンサルタントの資格は得たものの
いまひとつどれも身についていない。
資格取得だけに終わって、役に立っていない・・そういう気持ちを強く持っていました。
もちろんそれも、自分次第、なのですが。。。

NLPがどういうものなのか、正直まだよく分かっていません。
また自分にとって、それがまた資格取得だけに終わってしまうかも・・という不安もありますが、
ずっと止まっていても何も始まらないので
この秋からNLPの講座を受講することにしました。



プレゼミがすでに4回ほどあったのですが、
まだ漠然としかみえておらず、
正直、ほんとにちゃんと身に付くのだろうか・・と不安がいっぱいです。

でも、もしも何も得るものがなかったとしても、
『ちゃんと受講することができた!』という事実だけは残りますもんね!!

1~3回のプレゼミの講師の方は、ほんとにパワフルで、
圧倒されるばかりでしたが、
プレゼミ最後の今日の講師の方は、とっても身近に感じられるような
親近感が持てる先生でした。

その方がNLPを受講されたのは、昨年の7月だそうです!
わずか1年で、こうして私たち受講生の前に立つまでに成長されていることに
まず驚きと、尊敬の念を感じました。

看護師をされているそうですが、
毎週北九州から大阪まで通って受講されたとか・・

正直、今回初めて地方(広島)でも開講されることになたっため
私も受講する気持ちになりましたが、
東京・大阪・福岡・・等まで受講しに行かなければならないとなると
二の足を踏んで、受講することはしなかっただろうと思います。

逆にいえば、NLPを受講すべき何かが作用した、と考えられなくもありません。
すべてのことには、きっと理由があるのだと思うから。。
そしてそれは、自分にとってよいことなのだから。



その先生は、看護師をしながら、今は心理カウンセラーの勉強をされているそうですが、
今年で看護士は辞められて、NLPトレーナーとしてがんばっていかれるそうです!

1年足らずで、NLPの何がそこまでその方を変えられたのか、
そこのところに一番興味がわいたと同時に、
そこまでの変化はないかもしれないけれど、
もしかしたら自分にも、何か変化が訪れるのではないだろうか。。

少なくとも、秋からの不安だらけだった受講が
少し期待に満ちたものに変わりつつあります。

その先生は、自分の目標が持てるようになったといわれ、
その目標に向けてあらゆる努力をされているように思いました。

まさに、『輝いている!』そんな印象を受けました。

変われるか・・・何も変化がないか・・
それは自分次第でもあり、わたしにもまったくわかりません。




今日の講習では、『タイムライン』という技法のさわりのようなものをしましたが、
『現在の自分』、そして『1年後の自分』というのをイメージして、
『1年後の自分』から『現在の自分』にメッセージを送ります。

またその逆、『現在の自分』から『1年後の自分』にメッセージを送ります

わたしは、『1年後の自分』がうまくイメージできませんでした。
1年後、自分はもしかしたら、同じ位置にたっているような、そんな想いがありました。
それなのに、1年後がはるか遠くに感じられたから・・

これはどういうことなのかなぁと思いますが、
今はあまり考えないことにします。

9月からの講習が始まって、本格的に勉強がはじまったら、
もっと違った1年後の自分をイメージできるかもしれません。

引っ込み思案で、人前で話すことが苦手な自分には
このような人と密に接するような講習はできれば避けたい部類のものです。
でもあえて自分をいじめてみようかな・・と思っています。

さて・・・・どうなることやら。。。
大きな不安と、少しの期待・・、でもやるしかないですね!

   

パリのカフェとパン屋さん

2007-08-24 | くいしんぼう


日本でも、少し前からカフェがとっても流行っていますが、
パリは昔からあって、
住んでいる人にとっては、カフェは日常の中に溶け込んでいるようでした。

写真のように、オープンカフェがほとんどで、
朝晩は、長そででないと肌寒かったのですが、
それでも、お店の中ではなく、外の小さなテーブルに外向きに座って、
通りを歩く人を眺めながら、ゆっくりとカフェを楽しんでいるようでした。

このお店のように、窓をお花で飾っているかわいいお店が多く、
こちらは、暖房はあっても冷房はないそうなので、
虫除けの意味もあるそうですが、
このカラフルなお花が、ほんとにかわいいなぁ~と思います




お店のマスターと、私が頼んだカフェオレです。。






これはパン屋さん
カフェも多かったけれど、パン屋さんも多かったですよ!



硬いフランスパンも、噛めば噛むほど味があって、とってもおいしかったけれど、
デニッシュも最高においしく、
街角のパン屋さんで、たくさんパンを買ってしまいました。

三食がパンでもだいじょうぶなくらいパンが大好きなので
どれにするかかなり迷ってしまいました。
(しゃべれないので、指さして選んだのですが・・ )



せっかくなので、カフェに入ってみました。
寒かったので、外のいすには座りませんでしたが、
外向きに座って、いろんな人がいるなぁ~って、
道行く人を眺めたりしてました。

至福のひとときでした


  



小さな親切

2007-08-22 | こころ
いざやろうと思うと実行に移せない小さな親切ランキング というのがありました。

公共の場で騒いでいる人を注意する
本人が気づいていない恥ずかしいことをこっそり教える(ファスナーが開いているなど)
お年寄りの手を引いて横断歩道を渡る
電車やバスで席を譲る
落ちているごみを拾う
大きな荷物を運ぶのを手伝う
倒れている自転車を起こす
気分の悪くなった人に声をかける
道に迷ってる人に道案内をする
探し物を一緒に探す(コンタクトレンズなど)



落し物を拾って交番に届ける
急いでいる人に道を譲る
トイレットペーパーがなくなったら補充する
エレベーターに乗ってくる人を待っていてあげる

などなどありました。



ん~~~~~~~~私はどうでしょう。

時と場合にもよりますが、
声をかけたらもちろんいいんだろうけど、
なかなかできないなぁ~っていう様なことが多いですね。

公共の場で騒いでいる人がいても、なかなか注意はできないし、
大きな荷物を運ぶのを手伝うのも、道案内をするのも・・・
ん~~できないかもしれません。

恥ずかしながら、私にはかなり勇気がいることばかり。。



わたしはとってもどじなので、
逆に、2回くらい言われたことがあります。。
                   

とっても恥ずかしかったけれど、言ってもらって感謝しているので、
『スカートのファスナーあいてます・・』って、小声で言ってあげるようなことは、
早く気づかせてあげられるので、結果的には親切なことだと思うのですが。。

ん~~それでも、ちょっと考えて躊躇してしまうかもしれません。。

自然に、気負いなくこういう小さな親切ができる人って
ほんとに素敵ですよね。

落ちているゴミを拾ったり、トイレットペーパーを補充したり
エレベーターにのってこようとしている人を待つって言うのはしますが。



今、職場で、学内の落し物が集まってくる部署にいるんですが、
(っていうと、どんな部署?って感じですが・・)、
教室の忘れ物、食堂の落し物、財布・携帯・教科書・かさ、めがね、時計、パソコン・・
いろんな忘れ物、落し物が届けられます。
こんなものまで!!って、びっくりするものもあります。。

この部署に異動になってはじめて、学内でこんなに落し物があるんだ!って
驚いたと同時に、
落し物や忘れ物を届けてくれる人が多いことにも驚きました。

『教室に落ちてました~~』って、ほんとにさりげなく届けてくれるんです。
『いまどきの若い人は・・』なんて言われたりするけれど、
いい子もいっぱいいるなぁ~って、いつも感心しています。



人に親切にすることで見返りを求めたり、
相手のことを考えない押しつけの優しさはいけませんが、
こんなさりげない小さな親切が、自然にできたらいいですね。。

でも、この『いざやろうと思うと実行に移せない・・』っていうのは、
的を得ていて、妙に納得した私です。。


月遅れのバースデーカード♪

2007-08-20 | こころ
友達からバースデーカードが届きました。

私の誕生日は2月なのですが、
私のために買ったカードがみあたらなくなってしまったっ!ということで
やっと探してみつけてくださったそうです!

うれしいですね~♪

何カ月遅れであっても、私のために一生懸命探してくれて
そしてやっと届いたこのカード、
想いがいっぱいつまっていて、ほんとにありがたいなぁと思います。

さくら色のカードに、いっぱいのうれしい言葉、
ほんとに幸せな気持ちになりました。



実は、このブログの存在を知っているのは、
このお友達と、あと一人だけです。

大学の友達、職場の友達・・と、友達はほかにもいますが、
何となく恥ずかしくて、2人だけにしかアドレスを教えていません。

もちろん、ここに書いてあることはすべて『自分自身』なのですが、
少し気取って書いてあるような・・ちょっとよそ行きの自分を書いているような・・
そんな気恥しさがあるからかもしれません。

でも、このお友達には、そんな自分を分かってもらえるような気がして、
というよりも、読んでもらったらうれしいなぁ~っていう想いがあって。。

だから、『ブログ見てますよ』といわれると、とてもうれしい気持ちになりました。



バースデーカードと一緒に、プレゼントも入っていて、
それは、『Apple Tea』のお香でした。

あまい感じの、とても優しい香りです。

実は、わたしは、『Apple Tea』が大好きで、
一番最初に持ったメールアドレスも、『Apple Tea』だったもので、
そのお香を見つけた時に、ぜひ私へのプレゼントに!って思われたそうです。

だからこのとってもこだわりのある、
やさしい贈り物をほんとにうれしく思いました。



お友達といっても、仕事をしているとなかなか会うこともありません。
だんだんと疎遠になってしまい、
そのうち年賀状のやり取りだけ・・になってしまう友達も多くあります。

でもこうして、何かの折にお手紙をくれて、
『元気ですか?』の一言は、ほんとにありがたいですね~~

わたしは、つい簡単にメールでのやり取りで済ませてしまうことが多いのですが、
こうして、カードやお手紙をいただくのは、
メールの文字にはない、やさしさが感じられて、うれしいものですね。

わたしも、たまにはお手紙書いてみよう!と思います。

お誕生日カード、そしてお香、ありがとうございました。





『風の谷のあの人と結婚する方法』読みました。

2007-08-18 | Book
 残暑お見舞い申し上げます 

毎日ほんとにうだるような暑い日が続きますが、
体調に気をつけて、頑張って乗り切ってくださいね!



『風の谷のあの人と結婚する方法』 須藤 元気 (著), 森沢 明夫 (編集)
を読みました。

以前、Michiさんのブログ で紹介されていて、読んでみたいなぁと思ったのですが、
須藤元気さんっていう方、K-1や総合格闘技とかされる方なんですね。
全く知りませんでした。

でも、そういうイメージが全くない本でした。

内容は、
学びについて
人間関係について
心のコントロールについて
時間について
成功について
身体作りについて
リラックスについて

などに分かれていますが、
どの章もほんとに、うんうん・・とうなずけるものばかりです

それぞれが短い言葉でまとめられているのですが、
少し紹介しますね。



とりまく環境に不満があったら、周りの他人を変えようとせず、
 まず自分を変えること

与えれば得られる

発言したエネルギーは波紋のように広がり、やがては自分に返ってくる

あなたの周囲の人々は、あなた自身の「在り方」を映し出す鏡

自分を好きになるということは、
 他人に嬉しいことをしてあげられる自分と出会うということ

あえて人生、死なない程度に失敗しておいたほうがいい。
 その経験はいずれ人生の有用な道具となるから

自分の不完全さを受け入れると、それはコンプレックスではなく個性となり、
 人間としての魅力も増す

頭で損得を考えず、シンクロのサインと感情に従って行動すれば
 きっとうまくいく

好きなことをして、あっという間に一日を過ごした人は、
 本当にあっという間の分しか歳をとっていない。
 いつまでも若々しくいるには、好きなことをしながら生きること

同じ時間を費やすならば、効率よく「物質」を生み出すよりも、
 効率よく「幸福」を生み出すべきである

宇宙から見たら、悩みもストレスも非常にちいさいものである

夢が叶った状態をリアルに思い描ければ、そのイメージは現実になる

奇跡とは、あなた自身から始まる



少しと言いながら、いっぱい引用してしまいました。

どこかで聞いたことがありそうな言葉たちですが、
どれも素敵ですよね。

特に、時間に関して言えば、
好きなことをしているときは、ほんとにあっという間の時間に感じるけれど
いやなことをしているときは、ほんとに長く感じます。

好きなことだけして、時間を過ごすことができたらいいけれど、
そうはいかないですよね。
だから、『マスト(must)』、『~しなければならない』というのをできるだけ少なくすれば、
人生から苦痛が減ってくる、って著者はいっています。

なるほど、『~しなければならない』っていうのは、
自分に課していることで、
いやいや・・なことのほうが多いかもしれません。
おんなじするにしても、『~しなければならない』ではなく
『~しよう!』のほうが、絶対いいですよね!!

同じ時間を費やすなら、効率よく「幸福」を生み出すべきである、というのも
わかる気がしました。



そして、どんなこともイメージするということ、
自分がその状況にあることを想像することは、大切だなぁと思いました。

何かの目的にしても、夢にしても・・イメージすることによって
それに近づくということは多くあるように思います。

『奇跡とは、あなた自身から始まる』、自分を信じることが大切ですよね。

お勧めの1冊です

          

夢のとき・・・・モン・サン・ミッシェルetc

2007-08-16 | にっき





いつも閲覧いただき、本当にありがとうございます!!
ただいま帰りましたっ!

本当に夢のような時間を過ごさせていただきました!!


写真をたくさん撮りました~~














   
   


こんなに遠くに行くのは、きっともう最後だろうなぁと思い、
お仕事も無理を言って、3日ほど休ませていただいて行ってきました。

いつもの私のいけないところなのですが、
行く前は、本当に不安なことばかりで、
やっぱり行くのやめようかなぁ、なんて思ったりもして。。

でも、少しずつ自分を変えなくっちゃ!って思い、
がんばって(私にしてはかなりな勇気・・)行ってきました。

いざ行ってみると、添乗員さんがずっと同行されていたので
本当に何のトラブルもなく過ごすことができました。

ほとんどが団体行動で、見れるだけ全部見ましょう!っていうような
ぎっしりメニューのつまった欲張りな旅行で、
ほんとに盛り沢山の内容でした

見るものすべてがすばらしく、
ず~~っと憧れていたところでもあったので
瞬く間に過ぎてしまいました。
思い切って行って本当によかったです!

人々は陽気で明るく、
そして、世界にはいろんな文化があるんだなぁ
本当にいろんな人が一生懸命生きてるんだなぁ、と実感しました。

そして、いろんな人の優しさに触れた旅でした。


ここで出会った人たちも、きっと一度きりの出会いだと思いますが、
出会ったということ自体がほんとにすごいことで、貴重な出会いです。

自分としては、ほんとに贅沢なことをさせてもらったなぁ~と思いますが、
また明日からがんばろ!って、元気をいっぱいもらってきました。

どんなことでもきっと何とかなる
それはきっと自分次第!!

かなしい顔をしてたら、悲しみがやってくるし、
笑っていたら、楽しいことがやってくる

いろんなものを見て、知って、感じることは
必ず自分の力になると思います!


こんないい経験をさせていただいたすべてのものに、感謝!感謝です!
ありがとうございました!  







ホタルノヒカリ / 肩ごしの恋人

2007-08-08 | キャリア
「ホタルノヒカリ」というドラマ、ご存知ですか?

私はドラマ好きですが、最近はなかなかゆっくり見る時間がなく・・

でも、このドラマ、結構はまってみています。

恋に仕事に華やかであろう20代の人生を、恋愛を半ば放棄してぐうたらに過ごす「干物女」・雨宮蛍の恋愛を描く作品、
っていうことですが、
わたしは、このドラマをみてはじめて、「干物女」なる言葉を知りました。
反対は、「素敵女子」だそうです。
知らなかったぁ~~



わたしは「干物女」でも「素敵女子」でもない年齢ですが、
見ていてほんとにおもしろいです。
ちょっとオーバーな感じもしますが、
こういう人っているかもね、って思えるような、
なんとなくわかる部分もあって。

恋にも仕事にもがんばりたいけれど、
そればっかりではココロ落ち着ける暇がないですよね、きっと。
家で、一人でまったりと過ごす時間が合ってもいいような気がします。

一人だと、だれにもなぁ~~~~んにも言われないし、
わたしも学生のときは一人暮らしをしてましたが、
結構、自由に暮らしてました。

私はお酒は飲みませんが、
仕事の後にぐいぐいぃ~~~っと、あんなにおいしそうにお酒が飲めるなら
とっても気持ちよさそうだなぁ~っって思いました。

一生懸命仕事に取り組む姿は素敵だし、
その後、家でくつろぎながらビールを飲む、
そんなのもあっていいよねって思いました。



もうひとつは、 「肩ごしの恋人」

これは、唯川恵さんの原作ですが、
わたしはこの方の小説やエッセイが大好きで、ほとんど読んでいるので
この小説も、本で読んでいます。

結婚してる女性、していない女性、
2人の友情や心模様を描いていますが
みていて、どちらの気持ちもわかる気がします。

結婚していたって、していなくたって、
それはそれで、どっちも、いいこと・よくないことってあるんです。
どっちがよくって、どっちが悪いなんてことないし。



どちらのドラマの登場人物も、
女性がとっても、かわいく、そして、ひたむきで、
そして、だからこそ見ていて、ちょっと「いたい」。。

でも、がんばってる姿はとっても共感できて、
応援したくなる。
そんな感じのドラマです。

だれだって、素敵に生きたいし、
でも、自分らしく、無理せず、自分の気持ちにそっていたいんですよね。

「がんばれぇ~~~」って応援したくなるドラマです!!





いつも閲覧ただき、ほんとうにありがとうございます。
ほんとにほんとに感謝しています。

ちょっとだけ、非日常の世界に身をおいてきますので、
少しだけ、更新をお休みします。

のんきにお仕事している私ですが、
たまには、違う風景をみて、違う空気をすってみたいなぁと思うこともあって。
思い切って行ってきますね!!

不安がいっぱいです、
そして、ちょっとどきどきわくわく・・です。
無事に帰ってきたらまた、報告しますね。

行ってきます!  

 


祈りの日

2007-08-06 | こころ
        
              (中国新聞WEBサイトの写真をお借りしています。)

          
今日は、8月6日。
広島の原爆の日です。

広島に住んでいると、小さい時からこの日は必ず登校日で
8時15分になると、みんなで黙とうをしていました。

社会見学には、必ず原爆資料館を訪れ、
正直言うと、小さい頃は、あまりのリアルな写真や遺品が
とっても怖かったのを覚えています。



日本には今戦争は起こっていないけれど、
世界のどこかでは、ずっと紛争あり、それは絶えたことはないそうです。

原爆投下からもう62年。
だんだんと風化して、忘れ去られていくのでしょうか。
でも、忘れてはいけないものって、絶対にありますよね。



上の写真は、『とうろう流し』の光景です。
原爆犠牲者の鎮魂と平和の願いを込めて、
ろうそくをともした赤、青、黄など約7500個のとうろうが川に流されます。

「安らかにお眠りください」
「平和な世の中でありますように」など、
遺族や家族連れらが思い思いのメッセージを書き、
護岸から浮かべるのだそうです。

幻想的なこの光景は、毎年必ず、原爆の日に行われます。

いつもは、自分が幸せなことも考えずに生きていますが、
せめて8月6日くらいは、今の平和な世界のありがたさを、
そして、世界中が平穏で、幸せな世界であるように、祈りたいなぁと思います。

      

花便り~夏

2007-08-04 | はな
       


夏を代表する花、ひまわり。
花言葉は、「敬慕・あなたを見つめる」だそうです。

敬慕とは、心から尊敬してその人に近づきたく思うこと、という意味で、
夏の熱い太陽が似合うひまわりにしては
なんだか純で、ひたむきなイメージのある花ことばなので
ちょっと意外でした。

英語では:love and respect 愛と尊敬、だそうです。
いや・・やはり、じっ~っと一人の人を想う情熱的な花のかもしれませんね。


ヒマワリの種類には、油を採るために改良されたもの、
菓子製造に改良されたもの、それから園芸用のものとあるそうです。

上のお花は、やはり観賞用でしょうね、少し小ぶりなお花です。



近所をお散歩して見つけたお花たちです。



おひさまに向かって、花びらをいっぱいに開いてるお花。

いちごみたいなお花。



そして、夏野菜!!




きゅうりも、がぶりって食べれそうに新鮮だし、
トマトも真っ赤に熟れつつあります

わたし、トマトが大好きで、夏になると毎日のように食べています。
切るだけで食べれちゃうっていうのもあるかも。。

そのまま冷やして、新鮮なまま食べるのが好きです!
トマトジュースは、かなり苦手です。
どうしてあんなにおいしいトマトが、あんなに飲みにくくなるのかと・・・
ん~~~~~~~、トマトジュースが好きな方、すみません




夏のお散歩は、ちょっと歩いただけでも汗だくになりました。
やはり、早朝の涼しい時間にお散歩するのが良いですね!!

     

暑い夏、涼しい夏

2007-08-02 | にっき
台風が近づいていて、すごい風が吹いています。
何もなく通り過ぎてくれるといいのですが。



毎日暑い日が続きますね。

『夏は暑いほうがいいですか?涼しいほうがいいですか?』という
トラックバック練習版のお題がありましたが、
わたしはやはり、涼しいほうがいいです。

夏は暑いに限る!なぁ~んて人も多いかと思いますが、
すぐに汗だくになってしまうし、ぼぉ~~っとして頭がさらに働かなくなるし・・・

寒いのも苦手なので、やはり、涼しいくらいのほうがよいですね~



夏といって連想するものは・・

夏休み、宿題、盆踊り、うちわ、かき氷、アイスクリーム、
海、花火、すいか、太陽、ひまわり、風鈴、せみの鳴き声・・・

ん~~~~~~こんな感じでしょうか。



小さい頃は、母がよく、かき氷をつくってくれていました。
イチゴの蜜と練乳をかけて、崩しながら食べる・・・
とってもおいしかった記憶があります。

夏祭りの露店とかでは食べますが、
家でかき氷を作って食べることは、もうなくなりました。

小学校の時に亡くなった祖父は、夏になるとよく
『氷をすってくれ』と言っていたのを思い出します。
お酒が好きな人だったので、甘いものは食べなかったのですが、
かき氷だけは、食べていました。

やはり、暑い夏に涼を求めていたんでしょうね。



小さい頃は、家に冷房なんてなかったけれど、
扇風機などでそれなりに過ごしていたような気がするのですが、
今は、冷房なしでは寝られなくなってしまいました。

人間の体が、そんな風に慣れてしまったのか、
温暖化で、昔よりは夏が暑くなってしまったのか。。

暑い夏、なんとか無事に乗り切りたいですね。

寒い冬には、あったかい季節が早く来ないかなぁ~って思い、
暑い夏には、涼しい季節が来ないかなぁ~って思う。

その季節季節を楽しめばいいのに、
ないものねだりばかりしてしまう。。
だめですね~~