Heart and Aqua

優しい時間~ゆっくりしていってください。

バナナが!!

2008-09-30 | くいしんぼう
朝バナナダイエット というのをご存知ですか??
「朝バナナダイエット」は、朝食にバナナ+お水だけで、
炭水化物たっぷりの昼食&夕食に、3時のおやつまでOKで
がんばらなくてもできるから続けられる!

ということで、ワイドショーなどに紹介されたのだそうです。

私は知らなかったのですが。。。


でも、今日スーパーに行って驚きました!!!
昨日まで、1房3~4本で98円だったバナナが、
今日行ってみたら、258円になっていました!!

なんでも、バナナダイエットでやせたという話がTVで放映されてからは
バナナの品切れが続出し、卸価格も12%も高くなったとか!!

なんと、本当に驚きました!
バナナは一番身近で、季節に関係なく、格安で売られているイメージがあったので!!

以前、スーパーから納豆がなくなったり、ココアがなくなったりしましたが
TVのチカラは怖いですね~~~

あの人がダイエットに成功したから、わたしもやってみよう!
しかも手軽にできそうだし!っていう感じなんでしょうね~~

私も結構そういうのに流されやすいので、気をつけねば!と思いました。



でも、ある専門家が言われるには、
「栄養には、炭水化物、たんぱく質、脂肪という3大要素があって、
果物ばかり摂取すると、たんぱく質や脂肪が欠乏して、
様々な病気にかかりやすくなるそうですよ。
リンゴ、コンニャクなど特定の食品を食べてやせる方法は、
あまりやらない方がよく、
ごはんやおかずなど1日に食べる量を、まんべんなく減らしていって、
運動しながらやせる努力が必要だということです。。

そんなのわかってるけど、楽して痩せたい!ってつい思ってしまう気持ちもわかりますが、
やっぱり、同じ食べ物ばかり食べ続けるのは、味気ないような気がします。

また、やせたとしても、元の食事に戻したら、リバウンドしてしまうっていうのも怖いですし。。。

やっぱり、おいしい色とりどりの食事と適度な運動がいいですよね!
おいしいものを食べるほうが、カラダも喜ぶし!

もう少しバナナ不足は続きそうなので、
しばらくバナナは我慢です。。。

       

ひとつの区切り

2008-09-28 | こころ
急に朝晩寒くなりましたね。

やっぱり、暑さ寒さも彼岸まで、という言葉通り・・・・・です。
昔の人は、賢いなぁ~、なんて思います。



今日で、NLPマスタープラクティショナーの全8回の講座が終了しました。

7月から始まって約3か月、あっという間だったなぁという感じがします。

ここ数回は、宿題が多く、本を読むことも、ブログを更新することもあまりできませんでした。
今日の宿題も、一生懸命考えて、練習したはずなのに、
本番のプレゼンテーションでは、あまりの緊張に
言うはずだったことの半分も言うことができず、
2分という短いプレゼンにもかかわらず、1分半くらいで終了してしまい、
さらに自己嫌悪に陥っています。

でも、これがわたしのこれまでの結果であって、
それを素直に受け止めればよいのかなぁ、
これが終わりではないし、まだまだ道の途中なのだから・・と
自分を慰めるような、ちょっと楽観的な自分もいます。

失敗はない、あるのはフィードバックだけ

ですから。。。



講座の初日に、今日9月28日最終日までのアウトカム(目標)の設定をしました。
わたしは、『自分に自信がもてるようになること』、
『NLPのスキルをマスターすること』という目標を設定しました。

しかし、8回の講座を終えた今日、自分に自信を持つことも、
NLPのスキルをマスターすることもできていない自分がいました。

でも、不思議なことに、それほど悲観的ではない自分がいます。
なぜだかわかりませんけれども、
もし、今その目標を達成できなかった自分がいるのであっても、
これが終わりではないからです。

まだまだこれから、新しく目標を設定すればよいことだし、
私の人生は、まだまだこれからも続いていくのだから、
焦る必要はないのではないか・・・

そんな風に、今は思えるからだと思います。



人には無限の可能性があって、
人は、今できる最善を尽くしているのです。

人は、ありのままの自分でいいし、
自分が、生きやすいように生きることができるんです。

わたしは、まだまだ未熟で、まだまだ自信もなくて、へこむことも多いけれど、
それでも、自分にもまだまだ無限の可能性はあるのだと、私はそう思っています。
いくつになっても、いつからでも、始めることはできるのだから。

そう信じることで、きっと叶うことはある!と思います!!



NLPを受講しなければ出会うことのなかった人たちに出会えた。
その出会いの奇跡に感謝し、
これから出会うであろう奇跡をまた楽しみにしたいと思います。

先生の最後の言葉を聞くと、また感動して涙が出てしまいました。
先生に出会えて、本当によかった。
12人の仲間と出会えて、本当によかった。

この経験を無駄にせず、きっと次に生かしたいと、今は心からそう思っています。
ほんとうにありがとうございました。 




今日は、母の誕生日でした。

『誕生日おめでとう』

ずぅ~~っとずぅ~っとまたこの日に、おめでとうが言えますように・・・






夢をかなえる魔法のお話

2008-09-24 | こころ
『彼女がニューヨークで一番の花屋さんになれた理由
―アメリカ大富豪に伝わるお金持ちになる魔法 』佐藤 富雄 (著)
という本を読みました。

著者が以前アメリカにいたとき、ワルターという大富豪から聞いた、
小さな物語をベースに作られたお話だということです。

NYで、叔父さんの経営するお花屋さんに勤めるレイチェルという女の子がいました。
そのお花屋さんは、あまり商売がうまくいっておらず、
おじさんは、お店を手放そうとレイチェルにに相談しますが、
レイチェルはなんとかしてお店を繁盛させようと頑張ることを決意します。

そんなある日、レイチェルはお店に来た大富豪から「2つの魔法」を教わります。

その魔法とは、

魔法1 毎朝、鏡の自分に向かって「今日もきれいね」と声をかける
魔法2 毎日、お店にあるすべての花に「今日もきれいね」と声をかける

というものです。

これを3週間続ければ、願いが叶うというものですが、
実にその魔法は、うらぶれた花屋を行列のできる花屋に変え、
レイチェル自身も美しく、愛される女性に変えていったのです。

夢をかなえる魔法のお話。

これだけ聞くと、現実にはありもしないおとぎ話のようですが、
このお話の中には、多くの隠された教訓が含まれているのです。
それをわかりやすく物語にしているんですね。



レイチェルの好きなガーベラのお花にたとえて
『ガーベラの魔法』が教えてくれること、と書かれたインデックスには、

人生は自分で「選ぶ」もの
変化は待つものではなく起こすもの
自分の頑張りをほめてあげる
夢は映像でイメージする
幸せの答えを他人まかせにしない
「言葉をプレゼントする」という発想
信じる人だけ奇跡は起こる

いかがでしょう。
このタイトルを読んでるだけでも、何か心惹かれるものがないでしょうか。



私は、いろんなことを学ぼうと思いながら、
元気をもらったりしているのに、それでも時折また、
自分は結局どうしたいのだろう?結局は今のままの状況が変わるわけはない、
と、思っている自分が、いまだに私の中にいます。

それを解決する方法を分かっているはずなのに。。です。。

本に書かれていることを引用させていただきます。
私や、私のように時折思い悩んでしまう人に。。。



もし、現在つまらない人生を送っている人がいるとすれば、
それはその人が自分で「つまらない道」を選んだ結果、そうなっているだけ。

どのような道であれ、最終的に選ぶのは自分なのですから、
誰のせいでもありません。

私たちは「選択する力」を持っている。
だからこそ、どんな人だって自分の人生を変えていくことができるし、
夢をかなえることができる。
どんな苦しい状況からだって脱することができるし、
幸せを手に入れることができる。

すべてはそれを選ぶか選ばないか、という選択にかかっているのです。

あなたは自分の人生を信じていますか?
夢はかなうと信じていますか?
自分が幸せになれると、心から信じていますか?

もし、これから人生を歩んでいく中で、何か迷いが生じたり、
苦しい状況に追い込まれたりしたら、そっとこう呟いてみましょう。

Do you believe in magic?- あなたは魔法を信じますか?



いかがでしょうか。。
何か感じれば、それでよし、何も感じなければまたそれもいいのですが、
わたしは、やっぱりこの言葉を信じたいなぁと思いました。

自分の人生は、ひとつだけだし、
つまらないと思ってる時間(人生)は、もったいないですよね。

魔法は、きっと自分が起こすものなんでしょうね。。

そう考えれば、だれでも魔法を使えるチカラを持っていて、
どんな魔法が使えるかは、自分次第なんでしょうね・・きっと。


  

なんだろう?この気持ち・・

2008-09-22 | こころ
今日から大学が後期に入りました。
長い夏休みも終わって、久しぶりに学内が活気に満ちています。

静かな構内もゆっくり落ち着いて仕事ができてよいのですが、
やっぱり、大勢の学生さんでにぎやかなほうがいいですね!!



今私が学んでいるNLPマスタープラクティショナー8回のコースも
あと1回を残すのみとなりました。。

学んだ後は、とっても元気になって、
『次も頑張ろう!』『1回1回を大事に大事に学んでいこう』という気持ちがとてもあって
すっごく充実した期間でした。

でもここに来て、自分でもわからないけれど、とっても不安な気持ちが押し寄せてきて。
自分でもどうしようもなく、うまく言葉では言い表せないような不安感。。

なんだろう、この気持ち。。。



あの教室、あの場所に行くととっても元気が出て、パワーを感いることができたので
もうあの場所に行かなくなると、またもとの自分に戻ってしまうんじゃないだろうかという不安。

大金をかけて受講した講座、いったいわたしは今後どうやって生かしていけるんだろうっていう焦燥感。

マスターコースを受講することが当面の自分のやるべきことだと思っていたので、
それが終わってしまって、今度自分が目指す目標が、今は形として見えない不安。。

そんないろんなものが混ざって、何ともいえない・・・ココロがざわざわして。。



マスターコースが終わったからといって、これで終わりではなくって、
これからどう生かすか、どんな風に活用するか、
これがほんとのスタートなんだということはわかってはいるのですが。。。。

わたしはこれからいったいどうしたいのだろう??
という、漠然とした、答えの出ない問いがずっと頭を離れなくって・・・
何なんでしょね、この気持ち。。。。

今日の私は、変ですね~~




大阪、行ってきました~♪

2008-09-17 | こころ
大阪から帰ってきました~

連休最後の日の深夜、バスで帰ってきました。
高速バスって、すっごく快適ですね~
2階建てバスの2階は見晴らしもよく、休憩も複数回あって、
4時間半はあっという間でした!

新幹線よりも料金は安いし(時間はかかりますが・・)、
バスって便利だなぁと思いました。



さて、私が参加したのは、
『【人生に変革をもたらすエリクソン催眠】in 大阪 集中3日間コース』というものです。

わたしが、NLPという言葉を知るきっかけとなったMichiさんも催眠療法士の方ですが、
ブログ等を拝見していると漠然とはわかるのですが、
具体的にはイメージできなくって。。

『催眠』というと、TVのバラエティ番組とかの催眠術を思い浮かべたり、
マインドコントロールされるのではないだろうか?なんて
ちょっと怖いイメージをもったりされる方もいるようですが、
催眠術と催眠療法は全く違うんですよね。。

ちょうど、今学んでいるNLPの講座でも、催眠のスキルをやっていたこともあり、
尊敬する講師の先生の主催ということもあって、
思い切って大阪まで行って、参加させていただきました。



先生のHPから引用させていただくと、
NLPの基礎となった20世紀最大の心理療法家ミルトン・エリクソン、
そのエリクソン催眠というのは、歴史上もっとも有名な催眠といわれているそうです。

人は全て無意識のプログラムによって、思考や行動を決定していて、
生きていくうえで役に立っているものもあるけれど、
「子どもの頃、犬にかまれてから犬は怖い」、「何かを始めたいけれど自信が無い」、
「物事をすぐに悪いほうに考えてしまう」など、
自分の成功や能力発揮の妨げとなっているものもあります。

「そういった考えはやめよう」とか「大丈夫」とか頭では理解していても、
どうしても消し去ることは出来ない、
頑張って行動してみたもののやはりうまく行かなかった、というのが、
無意識の力なのだそうです。

なぜなら、無意識は人の思考や行動の90%を占めていて、
うまく行かないほうに引っ張るからだそうです。

そういった無意識のプログラムを解除するために、
催眠は大きな効果があるのだそうです。

そうはいっても、『ほんとうにそんなことができるのだろうか?』って
まだまだ疑心暗鬼のまま、参加した私でした。

幸い今学んでいる同じ講座からの参加者も多くはいましたが
半分以上は知らない人たちなので、
ひとみしりの私は、初対面の方の中でかなり緊張してしまいました。

3日間ちゃんと過ごすことができるんだろうか?
大阪まで行って、お金を無駄にするんではないだろうか?なんて・・・
あれこれ考えていました。

まさにこれが、「物事をすぐに悪いほうに考えてしまう」という、
自分の成功や能力発揮の妨げとなっている無意識なんでしょうね。

だからこの無意識を解除できれば、まさに私が望む状態になれる!っていうことですよね!



そんな最初の不安をよそに、3日間はあっという間に過ぎてしまいました。
ゆったりしたペースでのワーク、
そして何より参加された方が、ほんとうに素敵な方ばかりでした。

緊張の連続で、精神的には疲れているはずなのですが、
時間はあっという間に過ぎてしまい、最後の日は、
これで最後なのか~と、名残惜しいような気持がしていました。

また、催眠というものが、2日目まではよく理解できていなかったので、
消化不良のまま終わってしまいそうだなぁ~という気持ちもありましたが、
最後の3日目で、自分のココロに『腑に落ちる』というものを感じることができて、
最終的には、とっても充実した3日間だった!参加して本当によかった!という気持ちでいっぱいになりました。

人との出会いって、本当に不思議なものですね~
私が思い切って、自分のココロのままに参加させていただいたおかげで、
本当は出会えなかった人たちに出会うことができたんですよね~

参加できたことも、ちょっとした偶然がいっぱい重なってできたことだけれども、
やっぱり、それは、必然だったんでしょうね~

一期一会の出会いかもしれませんが、
本当に素敵な方に出会うことができました。



みなさん、同じようなことに興味を持たれているということもあると思いますが、
本当にやさしく、素敵な人ばかり。
大阪、兵庫、奈良、京都など関西方面の方が多かったけれど、
福井や岐阜、そしてわたしたち広島組と、いろんなところから来られていました。

普段私は、割と閉鎖された職場の中で働いているので
異業種の方と会話する機会はほとんどないのですが、
今回参加された20人は、営業のサラリーマンの方、エステティシャン、
会社役員、主婦、歯科衛生士、翻訳家、プログラマー、介護のお仕事、セラピスト、学生・・
ほんとうにいろんな職種の方が参加されていて、
わぁ~~~世の中っていろんな人がいるのだなぁと、今更ながら驚いたりもしました。

どんなことでもそうですが、自分の興味のあることに一生懸命取り組んで、
それを、自分を変えるためであるとか、仕事に生かしたいとか、
日常のあらゆるシーンで生かしたいとか、漠然とした何かでもいい、
目的をもって行動している人は、すばらしいなぁと感じました。

今回の催眠のお勉強が、私にどんな影響を与えるのか、
どんなふうに日常に生かしていくことができるか、正直わかりませんけれど、
参加できてよかったなぁ~と、ココロからそう思います。

他人に催眠療法をすることはできませんが、
自己催眠をして、自分に暗示をかけることができれば、
もっといろんなことに自信がもてて、
人前でも緊張せずに自分の意見を話すことができる!
それができれば、今回の勉強はわたしにとって、GOOD、上出来です

そして、こうして参加できたこと、すべてのもの、すべての人に感謝したいと思います。

ひとつだけ残念だったのは、あまりにもスケジュールがタイトだたっため、
大阪見物するどころか、写真も1枚も撮れなかったこと。。

今度はもう少しゆっくり行ってみたいです。
以上~、報告でした~~




秋を感じるとき。

2008-09-12 | にっき
秋を感じるのはどんなときですか?

 風が冷たくなったなぁと感じるとき。

 空が高くなったなぁと感じるとき。

 秋の食べ物(新米、秋刀魚、梨、栗、いちじく・・)などをお店でみつけたとき。

 お月様が、だんだんとまんまるに近づいているとき。

 虫の声を聞いたとき。

 外が暗くなるのが早くなったなぁと感じたとき。

 ススキの穂や彼岸花を見たとき。

もっともっといろいろとあるでしょうね~
わたしは、秋の食べ物を見たときと、雲が秋の雲になったとき。でしょうか。

おでんやポトフもおいしいなぁと感じるようになったし、
梨がとってもジューシーでおいしい!

空を見ると、空がとっても高い気がするし、夏の雲とは違った雲になったなぁと思います。



そして、また秋は、4月と並んでいろんなものの切替の時期でもありますよね。
TVなども秋から番組が入れ替わって新しいクールになるし、
習い事なども、秋からの新規募集があったりします。

何かを始めるのには、春と並んでとってもよい季節なのでしょうね。
春のような新しい環境での、そわそわどきどき感もないし、
少し落ち着いていろんなものに取り組めるのだと思います。

今、毎週日曜日にNLPの講座を受講していて、あと2回を残すのみになりましたが、
同じ講師の方が開催される別の短期集中講座を受講することになりました。
どこまでお金を遣うのぉ?!と自分でも怖くなりますが、
興味があるものが自分にやってきてくれた機会を、ご縁かなぁと思って、
自分のココロが望むまま、そして、自分でできる範囲でやってみようと思います。

できないとあきらめたのなら、それはそれでご縁がなかったっていうことですもんね。



今回の講座は、大阪での3日間短期集中講座。
自分が大阪まで3日間も、べたで勉強しに行くなんて考えられなかったのですが。

本当はその日、出張が入っていたので、最初はあきらめていたのですが、
思い切って他の人と日程を変わっていただけないかとお願いしたら、
あっさりと他の人と日程を変更してもらうことができて・・
これはもう、神様が『行ってきなさい!』って言ってくれてるのかなぁと
単純な私は、そう解釈しました。

費用はどうしよう、ホテルはどうしよう、体力は持つかな、
周りの人がすごい人ばっかりで、萎縮してしまったらどうしよう・・・
と考えていたら不安はつきません。

だから、『学んでみたい!』という気持ちだけを重視して、
あまり考えないで申し込んでしまいました。

楽しみ半分、不安半分・・というところですが、
無駄な学びはないと信じて、行ってきます~

節約モードなので、往復高速バスで行くことにしました。
時間は多少かかりますが、新幹線の半額です。
ホテルも格安ホテルを探して予約しました。

さてさてどんな3日間になることやら。。

少しの間、更新はお休みします。
皆さん、のんびりと連休をお過ごしくださいね。

いってきま~~~~~~~~~~す!





10年後にはなくなっている?!

2008-09-10 | にっき
10年後にはなくなっているかもしれないと思うものランキング というのがありました。

10年ひと昔と言いますが、10年というのはあっという間に過ぎるような気もするし、
思い出してみるといろんなことがありすぎて、長いような気もします。

10年前は、携帯やパソコンがこんなにあたり前に使われるようになるなんて思っていませんでした。
私の職場も今では、パソコンは一人に1台は当たり前だし、
今はパソコンがないと、全く仕事になりません。。
以前は、パソコンなしで、どんな風に仕事をしていたのかさえ思い出せないくらいです。。

10年前にこんな風になるとは、ほんとうに夢にも思っていませんでした。



ランキングでは、

ブラウン管のテレビ
ダイヤル式電話
レンタルビデオ(VHS)
スーパーやコンビニの無料レジ袋
公衆電話
ADSL
MD
インスタントカメラ
寝台列車
デパートの屋上遊園地
電車やバスの切符
年金
ブルーレイ
CD/CD-ROM
灯油ストーブ
紙のレシート
缶切り 栓抜き
A4サイズ以上のノートパソコン
銀行の通帳

などなど。。



スーパーのレジ袋は、今はほとんどのスーパーで有料になっていて、
エコバックを持参する人がかなり多くなっています。

いろんなものがペーパーレスになっていたり、電子決済になっていたりで、
銀行の通帳や、レシートもなくなるというのは考えられますよね~

ダイヤル式の電話は、もう見ることはなくなってしまったし、
公衆電話ボックスも公衆電話を利用してる人ももうほとんどいないのかもしれません。

こうして、10年後にはなくなっているだろうって思うものも
登場した時は、ほんっとに便利な発明のものがいっぱいあったのに
時代の流れのあまりの速さに、ほんとに驚いてしまいます。



そして、今が全盛のものだって、さらにその10年後には
なくなってるかもランキングに登場するかもしれないんですよね~

なくなってしまうものが全てよくないものというわけではなく、
残してほしい、あったらいいのに・・と思う物もいっぱいあって、
なくなってしまうかもしれないけれど、なくしてはいけないものもいっぱいあるような、
そんな気がします。。

物も、人のココロも。。。

時が流れ、時代が移り変わるのが早くって、
変化に対応していくのがだんだんと難しくなるかもしれませんね~

10年後の世の中、いったいどうなっているのでしょう。。。

平和で、みんなが笑って過ごせる世界だったらいいなぁ・・


肩書きって?!

2008-09-08 | こころ
昼間はまだまだ残暑が厳しいのですが、
朝晩は、吹く風も冷たく感じられます。

私は、この季節が、一番好きかなぁ~~



『肩書き』っていうと、何を思い浮かべますか?

辞書で調べてみると、
①名刺や印刷物などで、氏名の上部や右肩に官位・職名などを添えて書くこと。
また、その官位・職名など。 
②その人を特徴づける社会的な地位・称号など

と書かれてありました。

わたしも、肩書きときいて、まず思い浮かんだのは、①です。
名刺などに書いてある、『○○株式会社 課長』などという、あれが肩書き。
それがまず思い浮かびます。

そして、肩書きというのは、仕事をするうえでは、結構重要なこともあります。
たとえば、仕事上のクレームなどがあった場合など、
電話に出た際に、私が出るよりは、課長に出ていただいて、
『課長の○○です』といって話ていただたほうが、相手の方は安心されるようです。
そして、話がスムーズに運んだりします。

私が逆の場合でも、もしかしてそうかもしれません。
新米社員の方よりも、上の人に対応してもらったほうが、なんとなく話が早いような気がしたりして。。

また、職業そのものも、肩書きのうちに入るように思います。
これが②にあたりますね。
弁護士であるとか、医者であるとか、教師であるとか。。
それも、その人の肩書きだと思います。
それ(肩書き)によって、その人を見る目が変わってきたりします。
(その人の中身がどうであるかを見る前に、先入観として入ってきたりします)

正直言うと、そういうのはいやだなぁ、そう思う自分もいやだなぁと思いますが、
日常の中にはそういうことって多々あるように思います。
これが、肩書きっていうものなのだろうか、と漠然と思ったりします。



実は、先日のNLPの講座で宿題を出されたのです。
その宿題とは、『あなたの肩書きを書いたちらしを作ってくること』です。

ここで言う、肩書きとは、①でも②でもないのです。
自分がこの先どうしたいのか、どうなりたいのか、
どういうふうに世間にアピールしていきたいのか、という肩書きです。

自分がどうしたいかということを
短くまとめて、自分の肩書きにするのです。。

ん~~~~~~~~~~~~~~~、まったく思いつきません。。
肩書きさえ、思いつかないのに、これをさらにちらしにまとめる。。
果たして、私はこの宿題を提出できるのでしょうか。。。



この『肩書き』を考えているときに、ふとみなさんのブログのタイトルを思いました。
私のブログのタイトルは、『Heart and Aqua』
そして、副題は、『優しい時間~ゆっくりしていってください』というものです。

これは、友達と2人でいっしょに何かを作りたくて、2人のイニシャルをとったタイトルにしています。
副題のほうも、訪れた人がゆったりほんわかした優しい気持ちになれるような、
少しでも心が元気になれるような、そんな場所になれたらいいなぁという気持ちがこめられています。

わたしのところを訪問してくださる方のブログも、みなすばらしく、
そして、タイトルもそれぞれに工夫されています。
タイトルの一言で、ブログのテーマやコンテンツがわかるような言葉にされていて、
とってもステキだなぁと思います。

ブログのタイトルというものも、
私なら私の、その人ならその人の肩書きになるのではないか、
そんなふうに思いました。



そんなふうに考えていくと、
自分のやりたいことは?自分は本当は何をしたいのか?
自分が一番アピールしたいことは何なのか?
それらのことが、見えてくるように思いました。

みなさんの肩書きは何ですか?

職業でもなく、役職でもない、
これが私なんだよ、私はこういう人間なんだよ、って
周りの人に言いたい肩書きです。。。。。

もう少し時間があるので、私も自分の肩書きをゆっくり考えてみたいと思います。



女ともだちに感謝

2008-09-05 | にっき
赤毛のアン展~モンゴメリが愛したプリンスエドワード島~
というのを、友人と二人で見に行きました。

「赤毛のアン」は、作者のモンゴメリが生まれ育ったカナダのプリンス・エドワード島を舞台に描かれています。
快活な少女アンの物語は、1908年に出版され、25カ国以上で翻訳されているそうです。

わたしもずっと以前に本を読んだことがありますが、
内容はもうあまり覚えていなくって。
でも、このプリンスエドワード島にはとてもあこがれがあります。

赤毛のアン展では、モンゴメリの紹介や、
『赤毛のアン』の直筆の原稿や、部屋やお菓子の再現したものの展示や
また、プリンスエドワード島の自然を映し出すDVDなどの映像が流れていました。

見ている人も95%は女性で、男性は奥様の同伴かな?と思われるような方ばかり。
やはり、赤毛のアンっていうのは、女性の永遠の憧れなんでしょうか?

私も、いつか絶対に、プリンスエドワード島に行きたい!
雄大な自然の中で、の~~んびりした時間や
空想の世界を味わってみたいなぁ~と思います。

一緒に行った友達は、映画の『赤毛のアン』がとっても好きで、
私に、絶対にDVDを借りてみるように、とのことでした。



友達は、大学の時からの友人です。
大学の時のクラスメート、そしてサークルも同じでした。

あの頃は、講義でもいっしょ、そのあとのサークルもいっしょ、
そして、それぞれの家に帰ってからもまた電話で長時間話す。。という具合で、
今思うと、あんなにいつも一緒だったのに、
家に帰ってまで電話で何を話していたんだろうって、とっても不思議です。。

大学生の頃って、悩みも楽しいこともいっぱいで、
話が尽きなかったんでしょうね~
本当に懐かしいです。

大学の時の友達で、今もたまに会ったり、電話で話したりするのは彼女だけになりました。
就職や結婚で離れてしまったりして、なかなか時間も合わず
だんだんと疎遠になってしまい、声をかけ辛くなって、
いつしか年賀状だけの付き合いの友達ばかりになってしまいました。

こうして、たまに会うことができる友達がいるって
ほんとうにしあわせなことだと思います。



ランチを食べながら話していると、大学の頃が戻ったようで
時間を忘れて話し込んでしまいます。

彼女は、私が言ったこと、私の性格、しぐさなどを知り尽くしていて、
正直、『そんなこと言ったかなぁ?』って思うようなことも覚えてたりするんですよね~
ほんっと不思議です。。。

こんなに長く付き合えるっていうのは、やっぱり『縁』なのでしょうね~。

私は、あまり人づきあいが上手ではないので、友達もそんなに多くはありません。
こうして、つきあってくれて、悩みも聞いてくれて、
遠慮なく話せる女ともだちはほんとうにありがたい存在です。

ずっとずっと大切にしていきたい友達の一人です。。。

いつもありがとうね~~~~~~~~~~~

 

岩盤浴ですっきり!

2008-09-03 | にっき


秋ですね~~
また少し暑さがぶり返していますが、
空は青くって、雲もきれいで、本当に気持ちがいいです!!

今は1年のうちでいちばんのんびりと穏やかに仕事ができる時期なのですが、
なぜか・・・ココロが重く、カラダがしんどい。。

なぜでしょう。。
仕事をしていても、苦手な上司の言葉が妙にちくちく・・つきささってしまって、
自分の周りの空気が薄く、重く・・息苦しく感じられるのです。

いつも記事には、元気なこと、ハッピーなことを書いて、
自分も元気に、そして見てくださってる方にも少しでも元気を!と思うのですが、
自分ではわかっていても、なかなかココロがついていってくれないときってありますね~



週末に勉強をしていますが、ワークの中で意識を集中させて自己開示することが多く、
自分の、消極的だったり、内向的な自分のコアな部分が見えてくると、
やっぱり私ってそうなんだなぁ~、って凹んでしまったりして。

でも、NLP(神経言語プログラミング)には、『いい』『悪い』は全くなく、
もし自分が消極的なのであれば、そういう自分をちゃんと認めてあげて、
それから、なりたい自分へと変化させることはできるので、
今の自分の本当の姿が、自分のなりたい姿でなかったとしても、
全く落ち込む必要はないのですが・・

ということをわかっているのだけれど、何気ない一言でグサッときてしまったり、
少しのことで自信をなくしてしまったりして。

ん~~~まだまだ修行が足りません。




そんな感じで、ちょっとココロが疲れておりまして、
『よしっ!岩盤浴に行こう!』と突然思い立ちました。

汗を流して、このココロのもやもやをすっきりさせよう!と思ったのですが、
スポーツジムで汗を流す、というのではなく、
岩盤浴というのがいかにも私らしいというか。。

汗も流したい!でも、横になりたい!!そんな気持ちがあって、
迷わず岩盤浴に決定しました!

友達を誘ってわいわい・・もよいけれど、
私は、わがまま気ままな人なので、単独行動が多いです。。
思い立った時に、すぐさま自分だけの予定で行動できるので。

岩盤浴というのは、天照石(ホロストーン)と呼ばれる岩盤に服を着たまま横たわって、
石の持つ特殊な効能により老廃物を取り除いてくれ、
暖かい熱で体を芯から癒してくれる入浴法だそうです。

サウナとは違い温度を高めず、ゆっくりとじっくりと時間をかけて入るのが特徴で、
天照石の温熱で日頃の疲れを癒してくれる、お水やお湯につからないお風呂です。

効果は、大量の発汗による痩身エステ効果、
また汗とともに体内の老廃物を除去し、肌をキレイに健康にする効果、
全身の血行活性化をする事により、体内の細胞の組織を刺激し、
健康の増進やストレス解消などに効果などがあるそうです。



以前一度だけ体験したことがありましたが、今回は近所に新しくできていて、
ずっと気になっていたところに、はじめて行ってみました。
女性専用で、新しくとってもきれいでした!

水分を取りながら、じぃ~~~~~~~~~~っと横になる。
あおむけになったり、うつぶせになったり。。
サウナみたいに息苦しくならないし、ちょうど良い温度で、
フィーリング音楽が静かに流れて、本当に眠ってしまいそうでした。。

本当は無になりたかったのですが、
無になるどころか、いろいろなことが頭に浮かんできて。。。
いろ~~~~~~~~んなことを考えました。

そして、90分コースを終えて出た時は、
ほんっとに気分爽快!!
汗とともに、ココロのもやもやも吹き飛んでしまった気がします!!

汗をかいたおかげか、何となくお肌もきれいになった気がするし、
90分1000円が高いか安いのかはわかりませんが、
こんなに気分がすっきりできるなら、またぜひ行きたいと思います。

打たれ弱く、些細なことで落ち込んだりの自分ですが、
ちょっとした方法で、少しでも気分を和らげることはできるんですね~

おいしいものを食べることでも、お友達としゃべることでも
好きなライブに行くのでも、一人静かに本を読むのでも、
山登りや旅行を楽しむのでも、スポーツをすることでも、
映画を見に行くことでも、エステや岩盤浴に行くことでも、
自分を元気にしてくれる引出しがいくつかあれば、
その時々で、その時の気分に任せて選んでみるとよいですね~

もし、元気がない時は、自分の心の赴くまま、
いろんな引き出しを開けて、試してみてはいかがでしょう。





HAPPYスマイル ^_^

2008-09-01 | こころ
もう9月になりましたっ!
ほんとうに時間が流れるのは早いですね~~~

記事を書きながらふとTVを見ると、
急にTV画面が変わったかと思ったら、
福田総理が辞意表明!!だそうです!

あまりに突然なことで、びっくりです。
ずっと考えておられたんでしょうけれど。。。。。



また、講座のお話です。
毎回講座が始まるとすぐに、1週間の気づきなどを一人ひとり前に出て発表します。

私は人前に出ると緊張してしまうので、何を話そうかといつも悩んでしまい
最終的には、なんでもないことを短く発言して終わり、と言うことが多いです。

前回のプレゼンで、仲間の一人が、ドイツ平和村の話をされました。

ドイツ平和村というのは、1967年7月6日、ドイツの市民団体の手によって、
戦争や内乱に巻き込まれ傷ついた子供達を救済するためのNGOとして誕生したそうです。
ドイツのオーバーハウゼンの町で、そのスタートが切られ、今日もそこに本部を置いています。
活動の主体は、戦災により傷ついた子供達の医学的な治療で、
そうした子供達をヨーロッパに連れてきて治療を受ける機会を提供することであり、
その両親ないし片親が現地にいて、治療が終了したら子供が親の元に帰ることが前提になっているそうです。

私も以前TVの番組で見たことはあるのですが、
詳しく調べたことはありませんでした。
広島出身の東ちづるさんが支援されているということも、この番組ではじめて知りました。

ドイツ平和村の話をされた方は、
いつか自分もドイツ平和村に行きたい、子どもたちのために何かできることはないだろうか、
そんな話をされました。



そうしたら、次に発表された方もまたボランティアの話をされました。

ボランティアをしたいと思っても、どんなふうにしたらよいのかわからない。
子供の着れなくなった服を海外の国に送るというボランティアをしようと思い調べたら、
送料がかなりかかってしまう。

まだ着れる服を捨てるに捨てきれず、何か役に立つならと思い、
処分して『0(ゼロ)』にしようと思っていたけれど、
『0』になるのではなく『-(マイナス)』になるんだということがわかった。
自分は、もしかしたら、上目線でボランティアというものを見ていたのかもしれない、
と、そうとおっしゃっていました。

また、ある時、路上で雑誌を売っている人を見かけて、とても気になったそうです。
調べてみると、その雑誌は海外の有名な方がほとんど報酬なしでインタビューとかに答えたりしたものを記事にして作られており、
その雑誌を売ることによって、売り上げの一部がその人(路上生活者)の収入となるのだそうです。
雑誌を購入することで、その人たちを支援することになるのだそうです。。



そうしたら、また次の人もボランティアのお話をされて、

ふとインターネットを見てみると、HAPPYスマイルミサンガというのを見つけたのだそうです。

1本777円のミサンガをネットで購入することによって、
カンボジアの子供たちに10食分の食事を届けることができる!

ボランティアというのは、したい気持ちはあるけれど、
しようと思ってもなかなかできないし、
実際どうやったらいいのかがよくわからない。

街頭での募金をしたらよいのか、はたまたどこかの支援団体に寄付したら良いのか・・
でも、これだったら、『私はよいことをしたんだ!』なんて肩に力を入れなくっても
ミサンガを買うという行為だけで、それが海外の子供たちの手助けになる。
こういうボランティアでもいいのではないか。

そんなお話をされました。



おりしも、アフガニスタンで支援を続けておられた方が殺害されたり、
また、24時間TVでいろんな方の人生が映し出されて、
考えさせられることが多くありました。

海外に行ってボランティアをすることもとっても大切なことですし、
何かのポリシーのもと、ボランティア活動を続けておられるのもとってもすばらしいと思います。

でも、自分でできるほんの小さなこと、小さな想いをつなげるだけでもいいのではないか、
小さな想いを何かの行動に起こせば、人を笑顔にさせることはできる!
そんな風に思いました。


私は恥ずかしながら、日ごろボランティアのことは考えたことがありませんでした。
でもこんな風に何か自分にできることはないかと考えておられる人がたくさんいるのだということを知っただけでも
とってもいい日だったと思います。

そしてこんな人たちとほんの少しでも触れあうことができて、幸せだなぁと思いました。