私がよく見る、ネットの新聞のコラムに
しあわせのトンボというのがあります。
近藤勝重さんという方が書かれているのですが、
今回は、『花のような笑顔』という記事でした。
『人間は相手の顔を見て話をする。
表情に笑みがあると、言葉を足してもいいのかな、と思う。
そうして話が大きくふくらんでいく。
笑いの効用は健康の面でよく言われるが、
人と人とをつなぐコミュニケーションの上でも、
とても大きな役割を果たしている。笑いの持つ親和力だ。』
わたしも、人と話をするときは、
相手の顔、特に目を見て話すようにしています。
相手の表情が微笑んでいるようだと、
自分の話に好感を持ってくれてるのかな、ってうれしく感じて話も弾むし、
逆に、硬い表情のときは、あまり好意的には思われてないのかな、
って感じて、何を話したらよいだろう、って言葉に詰まることがあります。
表情で、相手の気持ちを微妙に読み取ることができますよね。
笑顔ってとっても大切だと思います。
また、こんなことも書いてありました。
「にんげんのお花は?」(新風舎)という田崎文子さんの書かれた絵本があって、
長女のあずさちゃんが口にした言葉が綴ってあるのだそうです。
あずさちゃんは、ハッとさせられる言葉がたくさんあって、
「子どもの時しか出ない言葉だから書き留めておこう」ということになり、
そしてついには、絵本になったということです。
「どうしてきゅうりのお花はきいろいのに、きゅうりはみどりなの?
だって、なすはむらさきで、なすのお花もむらさきだよね」
あずさちゃんの疑問はトマト、イチゴ、モモ、ミカン……と
野菜や果物全体に広がって、ある日、こう言ったのだそうです。
「それじゃあ、おかあさん、にんげんのお花は?」
文子さんはあずさちゃんの顔を見つめて考え、こう答えそうです。
「えがお」
あずさちゃんも少し考えて「さんせい」と笑顔で答えたのだそうです。
すばらしいですよね!
『にんげんのお花は?』って質問した感性もすごいし、
『えがお』って答えたお母さんもすばらしい!
笑顔って、まさにお花のようで、ぴったりな表現ですよね!!
一人の笑顔が、二人の笑顔になって
そして周りの人、みんな笑顔になる。
そんなふうに、笑顔がいっぱいになったら、
幸せな空気が充満して、みんなしあわせな気持ちになれますよね。
とってもいいお話だなぁと思いました。
しあわせのトンボというのがあります。
近藤勝重さんという方が書かれているのですが、
今回は、『花のような笑顔』という記事でした。
『人間は相手の顔を見て話をする。
表情に笑みがあると、言葉を足してもいいのかな、と思う。
そうして話が大きくふくらんでいく。
笑いの効用は健康の面でよく言われるが、
人と人とをつなぐコミュニケーションの上でも、
とても大きな役割を果たしている。笑いの持つ親和力だ。』
わたしも、人と話をするときは、
相手の顔、特に目を見て話すようにしています。
相手の表情が微笑んでいるようだと、
自分の話に好感を持ってくれてるのかな、ってうれしく感じて話も弾むし、
逆に、硬い表情のときは、あまり好意的には思われてないのかな、
って感じて、何を話したらよいだろう、って言葉に詰まることがあります。
表情で、相手の気持ちを微妙に読み取ることができますよね。
笑顔ってとっても大切だと思います。
また、こんなことも書いてありました。
「にんげんのお花は?」(新風舎)という田崎文子さんの書かれた絵本があって、
長女のあずさちゃんが口にした言葉が綴ってあるのだそうです。
あずさちゃんは、ハッとさせられる言葉がたくさんあって、
「子どもの時しか出ない言葉だから書き留めておこう」ということになり、
そしてついには、絵本になったということです。
「どうしてきゅうりのお花はきいろいのに、きゅうりはみどりなの?
だって、なすはむらさきで、なすのお花もむらさきだよね」
あずさちゃんの疑問はトマト、イチゴ、モモ、ミカン……と
野菜や果物全体に広がって、ある日、こう言ったのだそうです。
「それじゃあ、おかあさん、にんげんのお花は?」
文子さんはあずさちゃんの顔を見つめて考え、こう答えそうです。
「えがお」
あずさちゃんも少し考えて「さんせい」と笑顔で答えたのだそうです。
すばらしいですよね!
『にんげんのお花は?』って質問した感性もすごいし、
『えがお』って答えたお母さんもすばらしい!
笑顔って、まさにお花のようで、ぴったりな表現ですよね!!
一人の笑顔が、二人の笑顔になって
そして周りの人、みんな笑顔になる。
そんなふうに、笑顔がいっぱいになったら、
幸せな空気が充満して、みんなしあわせな気持ちになれますよね。
とってもいいお話だなぁと思いました。