台風が過ぎました。
こちらは進路から離れていたのでなんともなく過ぎましたが、
みなさん、だいじょうぶでしたか?
先日、テレビ番組で、両手がなく、足も左足だけがちゃんとある女のこのことが紹介されていました。
生まれつき障がいをもって生まれたのだそうです。
『五体不満足』という本を書いた、乙武さんと同じように車椅子を使って生活されています。
TVで小さいころのビデオ映像や再現映像が映し出されましたが
本当に驚きました。
左足を手の代わりにして、
起用にスプーンを使ったり、パソコンを打ったり、
携帯メールだって、ものすごいスピードで!!!
あまりの器用さにほんとに驚いてしまいました。
でも、ここまでくるには、ご両親とご本人の想像を絶するような努力があったからなんですよね。
最初ご両親は、自分の子どもの障がいを受け止めることができずに、
乳児院に預けていたそうですが、
自宅に一時帰宅したときの彼女の笑顔を見て、自分たちで育てることを決意されたそうです。
ご両親の努力には頭が下がります。
障がいをきちんと受け止めて、食べることも服を着ることも、自分でできるように訓練させ、
そして、彼女は、ちゃんとできるようになって、それにこたえています。
自分で服を着たり、脱いだりすることができたときの、
『できた。』という無邪気な笑顔がすっごくかわいくて。
できないことができたときの喜びって、こんなんだったよね~と
思い出させてくれました。
そうやって一つ一つができるようになる喜びをみつけたからこそ
これまでがんばってこれたのでしょうね。
がんばる、というよりは、ひとつひとつのことを楽しんできたのかもしれません。
感動したのは、
小学校1年生のときの1年間、おかあさんは彼女と一緒に登校し、授業を一緒に受け、そして下校まで、
ずっと付き添っていたそうです。
だれもができることではないと思います。
すべて彼女のために。。普通学級に通わせてあげたいという一心で。。
その想いが、校長先生に通じ、
1年生が終わったときに、校長先生からお母さんに表彰状が贈られるのです。
1年間、一緒に授業を受け、よくがんばりました、って。
すっごく感動して、涙が出ました。
お母さんの思いが報われて、よかった~とココロから思いました。
今の彼女があるのは、彼女の努力ももちろんですが、
ご両親や周りの人やすべての人の支えのおかげですよね。
今度は自分の声で、人を元気にさせたいとがんばっている彼女に、
生きる喜びや、命の大切さを教えられたように思います。
そんなことはないよ、という人もいるかもしれないけれど、
私は彼女の生きる姿、姿勢を見て、
『人って、できないことなんてないんじゃないかな』と思いました。
やろう!って思えば、何だってできないこはないんっじゃなかな、って。
『自分には無理だ、できない・・』って思うことはたくさんあるかもしれないけれど、
でも!そう思ってしまったら、やっぱりできないんだと思います。
人は、『自分でできない』って思ってることはできないんですよね。
無理かも・・ってもし思っても、やってみる!
苦しみながら・・ではなく、できれば楽しみながらやってみる。。
そうしたら、できるかもしれないです。
『できた。。』って!
だめだって思っていたことが、できたら、
すっごくうれしいことですよね!!!!
どんどん自分の自信につながって、どんどんできることが増えてくるんです!
それってすっごいことじゃないですか!!!
今日のよかったこと
大根の煮物、おいしくできました~
台風が過ぎ、寒さも少し和らぎました~
こちらは進路から離れていたのでなんともなく過ぎましたが、
みなさん、だいじょうぶでしたか?
先日、テレビ番組で、両手がなく、足も左足だけがちゃんとある女のこのことが紹介されていました。
生まれつき障がいをもって生まれたのだそうです。
『五体不満足』という本を書いた、乙武さんと同じように車椅子を使って生活されています。
TVで小さいころのビデオ映像や再現映像が映し出されましたが
本当に驚きました。
左足を手の代わりにして、
起用にスプーンを使ったり、パソコンを打ったり、
携帯メールだって、ものすごいスピードで!!!
あまりの器用さにほんとに驚いてしまいました。
でも、ここまでくるには、ご両親とご本人の想像を絶するような努力があったからなんですよね。
最初ご両親は、自分の子どもの障がいを受け止めることができずに、
乳児院に預けていたそうですが、
自宅に一時帰宅したときの彼女の笑顔を見て、自分たちで育てることを決意されたそうです。
ご両親の努力には頭が下がります。
障がいをきちんと受け止めて、食べることも服を着ることも、自分でできるように訓練させ、
そして、彼女は、ちゃんとできるようになって、それにこたえています。
自分で服を着たり、脱いだりすることができたときの、
『できた。』という無邪気な笑顔がすっごくかわいくて。
できないことができたときの喜びって、こんなんだったよね~と
思い出させてくれました。
そうやって一つ一つができるようになる喜びをみつけたからこそ
これまでがんばってこれたのでしょうね。
がんばる、というよりは、ひとつひとつのことを楽しんできたのかもしれません。
感動したのは、
小学校1年生のときの1年間、おかあさんは彼女と一緒に登校し、授業を一緒に受け、そして下校まで、
ずっと付き添っていたそうです。
だれもができることではないと思います。
すべて彼女のために。。普通学級に通わせてあげたいという一心で。。
その想いが、校長先生に通じ、
1年生が終わったときに、校長先生からお母さんに表彰状が贈られるのです。
1年間、一緒に授業を受け、よくがんばりました、って。
すっごく感動して、涙が出ました。
お母さんの思いが報われて、よかった~とココロから思いました。
今の彼女があるのは、彼女の努力ももちろんですが、
ご両親や周りの人やすべての人の支えのおかげですよね。
今度は自分の声で、人を元気にさせたいとがんばっている彼女に、
生きる喜びや、命の大切さを教えられたように思います。
そんなことはないよ、という人もいるかもしれないけれど、
私は彼女の生きる姿、姿勢を見て、
『人って、できないことなんてないんじゃないかな』と思いました。
やろう!って思えば、何だってできないこはないんっじゃなかな、って。
『自分には無理だ、できない・・』って思うことはたくさんあるかもしれないけれど、
でも!そう思ってしまったら、やっぱりできないんだと思います。
人は、『自分でできない』って思ってることはできないんですよね。
無理かも・・ってもし思っても、やってみる!
苦しみながら・・ではなく、できれば楽しみながらやってみる。。
そうしたら、できるかもしれないです。
『できた。。』って!
だめだって思っていたことが、できたら、
すっごくうれしいことですよね!!!!
どんどん自分の自信につながって、どんどんできることが増えてくるんです!
それってすっごいことじゃないですか!!!
今日のよかったこと
大根の煮物、おいしくできました~
台風が過ぎ、寒さも少し和らぎました~