もう少しで7月も終わり。
早いですね~~~
最近は、自己啓発本のようなものばかり読んでいたため、
小説をあまり読むことがなかったのですが、
久しぶりに読みました。
『フリーター、家を買う。』 有川 浩 (著)
おそらく、タイトルに惹かれて、実話だと思ってしまったような・・・
でも、すらすらと読めてとてもおもしろかったです。
内容はかなり重いものなので、面白いというと語弊があるかもしれませんが
かなりテンポのいい小説でした。
内容は、
大学を卒業して就職した主人公が、
「ここは俺の居場所じゃない」と3ヶ月で会社を辞めてしまいます。
以後再就職も出来ずにだらだらとフリーター生活を送っていましたが、
母親がうつ病になってしまったことを知り、
姉からもだらしのない現状を容赦なく指摘され、このままではいけないと考え始めます。
そして、目標としてまず就職することと100万円を貯めることを決めて、
家族のために一念発起し、バイトに就職活動に母の看病にと奔走するというお話です。
自分が気に入らなければ、すぐに仕事もやめ、転々とアルバイトを続ける。
最初は、ほんとうに、いわゆる『だめな人』だなぁと思いながら読んでいました。
でもそれがお母さんの病気をきっかけに本当に180度変わるのです。
人って、一生懸命のなるものがあれば、
自分でちゃんと目標を持ってがんばると決めたら、
こんなに変われるんだなぁと思いました。
もちろん、小説なので作り物の話ですが、
でも、こういうことって本当にあるのではないかと思いました。
だめな自分を知ってるからこそ、そのだめな自分と同じ人間のことがよくわかる。
だから、人の採用にかかわったときも、すばらしいアイデアが生まれるんですよね。
だめだったときの自分と同じタイプの人は避けることができますから!
だめな自分だったときがあるから、
今の自分があるんですよね!!
自分の想いひとつで、経験がすべて未来に生かされるのだと思います。
本の中で、後輩二人から同じように言われます。
『諦めてない○○さんは間に合ってます。』
自分の一生懸命で精一杯がんばっていれば
どんなことでも遅すぎることはない、
まだまだ十分間に合うんですよね!
今日のよかったこと
久しぶりに雨、車がきれいになりました~
友達の誕生日でした~おめでとう~~~
早いですね~~~
最近は、自己啓発本のようなものばかり読んでいたため、
小説をあまり読むことがなかったのですが、
久しぶりに読みました。
『フリーター、家を買う。』 有川 浩 (著)
おそらく、タイトルに惹かれて、実話だと思ってしまったような・・・
でも、すらすらと読めてとてもおもしろかったです。
内容はかなり重いものなので、面白いというと語弊があるかもしれませんが
かなりテンポのいい小説でした。
内容は、
大学を卒業して就職した主人公が、
「ここは俺の居場所じゃない」と3ヶ月で会社を辞めてしまいます。
以後再就職も出来ずにだらだらとフリーター生活を送っていましたが、
母親がうつ病になってしまったことを知り、
姉からもだらしのない現状を容赦なく指摘され、このままではいけないと考え始めます。
そして、目標としてまず就職することと100万円を貯めることを決めて、
家族のために一念発起し、バイトに就職活動に母の看病にと奔走するというお話です。
自分が気に入らなければ、すぐに仕事もやめ、転々とアルバイトを続ける。
最初は、ほんとうに、いわゆる『だめな人』だなぁと思いながら読んでいました。
でもそれがお母さんの病気をきっかけに本当に180度変わるのです。
人って、一生懸命のなるものがあれば、
自分でちゃんと目標を持ってがんばると決めたら、
こんなに変われるんだなぁと思いました。
もちろん、小説なので作り物の話ですが、
でも、こういうことって本当にあるのではないかと思いました。
だめな自分を知ってるからこそ、そのだめな自分と同じ人間のことがよくわかる。
だから、人の採用にかかわったときも、すばらしいアイデアが生まれるんですよね。
だめだったときの自分と同じタイプの人は避けることができますから!
だめな自分だったときがあるから、
今の自分があるんですよね!!
自分の想いひとつで、経験がすべて未来に生かされるのだと思います。
本の中で、後輩二人から同じように言われます。
『諦めてない○○さんは間に合ってます。』
自分の一生懸命で精一杯がんばっていれば
どんなことでも遅すぎることはない、
まだまだ十分間に合うんですよね!
今日のよかったこと
久しぶりに雨、車がきれいになりました~
友達の誕生日でした~おめでとう~~~