Heart and Aqua

優しい時間~ゆっくりしていってください。

ピンクリボンイベント

2007-09-29 | こころ

      (ピンクリボンキャンペーン、ライトアップイベントの画像をお借りしています。)


ピンクリボンは乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるシンボルマークだそうです。

エスティローダーグループは、世界中の女性の幸せを願って、
毎年10月に「乳がん早期発見啓発キャンペーン」のメインイベントを行ってるそうです。



ピンクリボンのピンク色は、
「乳がんへの正しい知識と早期発見の大切さ」というメッセージのシンボルカラーで、
ピンクリボンイベントの一つとして、
秋の夜空にピンク色のイルミネーションを輝かせるのだそうです。
 
このイルミネーションは、毎年10月1日に、
ニューヨークのエンパイアステートビルや、シドニーのオペラハウスなど、
世界中で150以上のランドマークがいっせいにピンク色にライトアップされるということです。

日本では、今年も東京タワーをピンク色にライトアップし、
六本木ヒルズでは、ピンク リボン イベント等が開催されるのだそうです。

毎年のイベントだということですが、私は今回初めて知りました。

世界中の人が、『願い』をこめて、この光を見つめる。
多くの人の願いが届いたらいいなぁと思います。

東京での開催ということなので、実際にイベントに参加することはできませんが、
女性として、とっても興味のあるイベントだと思います。



乳がんは現在、1/30の確率で日本女性がかかるといわれていますが、
自己発見が可能なうえ、早期発見すれば治癒率が非常に高い病気ということです。

私も以前、検査をしましたが、今のところは大丈夫みたいです。
職場の友人のお姉さんが、乳がんになり、
友人は、それに関するいろんな本を読み、食べ物や生活について
いろいろと助言してあげたそうです。

口では、『インスタント食品ばかり食べたりして、運動もしてなかったから
自業自得ー』、とか、軽口をたたいていましたが、
聞いてるこちらには、
どんなに心配してたか、お姉さんのことをどれほど思っていたか、
よく伝わってきました。



食生活や運動不足や、仕事やいろんなストレスや・・
病気になるというのは、いろんな理由が重なってのことだと思います。

不摂生だから・・という単純な理由ではないと思うので、
いつ、だれが病気になるかわかりません。

早期発見、早期治療はほんとに大切だと思うので、
わたしも、検診は毎年受けたいと思います。

この、ピンクリボンイベント、
ピンク色の東京タワーをみることが可能な人はぜひ参加されて
健康の大切さについて考えてみられてはいかがでしょう

    

卒業おめでとう

2007-09-27 | 


今日は、職場で、前期の卒業式がありました。

本来は3月での卒業式なんですが、
残念ながら単位不足等の理由で、3月に卒業できなかった学生が
半期で残りの単位を修得して、晴れて卒業となります。

3月の卒業式に比べると、少し華やかさにかけますが
それでも、一生に一度の卒業式、
卒業された皆さん、卒業おめでとうございます!!



先日、前期卒業式に欠席したいという学生さんから電話がありました。
偶然私の知っている学生さんだったので、
電話口で思わず、
『わぁ~~よかったね~~おめでとう~~!』と叫んでしまいました。

実はその学生さんは、あと2単位足りなくって卒業が半年延びてしまったのです。
就職も決まっていたので、どうなることかと思っていたのですが
結局は、当初決まっていた会社で、10月から働くことができるようです。

その子はほんとに明るくって、物怖じしない、
にこにこにこにこしたイメージがあって、
こちらまでにこにこしたくなるような、そんな好印象の子でした。

4年で卒業できなかったのは、どこか自分に甘い部分があったのかなぁと思いますが、
それでもその明るさは、きっと社会にでても役に立つのではないかと思います。



また、別の学生が式終了後あいさつにきて(私にではなく、私の上司にですが)、
上司はうれしそうに、
『やっとまともに挨拶ができるようになった』と喜んでいました。

いろいろと問題のあった学生さんだったようですが、
こうして半年遅れでもちゃんと卒業できて、
『本当にお世話になりました』ってちゃんと挨拶ができるようになったっていうことは
ほんとにすごい成長だと思います。

社会に出るっていうことは、甘いものではありません。
いつまでも学生気分がぬけないようではやっていけないし、
新たに勉強することも、身に着けなければならないことも本当にたくさんあります。

自分にまったく非がないことで責められたり、
自分が悪くなくても、謝らばならないこともたくさんあります。

辛いことも多くあると思いますが、めげないでがんばってほしいなぁと思います。



もうひとつ、
卒業できたのは、自分ひとりのチカラではありません。
もちろん、自分も頑張ったと思いますが、
ご両親のおかげではないかと思います。

こうして大きくしてもらって、大学までいかせてもらって、
やっと社会人の仲間入りができる。

責任ものしかかってくるけれど、一人前の大人とみなされる。
それはやっぱり、ご両親のおかげだと思うので、
今日は、ご両親に『ありがとう』を言ってほしいなぁと思います。

自分が大学を卒業した時は、
母親に感謝はしたものの、『こうして卒業させてもらってありがとう』なんて
言葉にはしなかったと思います。

言葉で感謝を現わしてもいいし、
また何か違った形でもよいので、何か「ありがとう」の気持ちを伝えてください。
きっと喜ばれると思います。



28日は、私の母のお誕生日です。

洋服とかをあげても、好みもあってなかなか難しく、
結局は着ないまま・・ということもあるので、
最近は、お花を贈ることにしています。

毎年どんなお花にするか迷いますが、
今年は、上の写真のお花をプレゼントしました。

におい桜というそうです。
かわいいピンク色に惹かれて購入しました。

植え替えれば、毎年花を咲かせるそうなので、
結構喜んでいました。。

よかったです。。


誕生日、おめでとう


    

ごめんね。ありがとう。そして、おめでとう。

2007-09-25 | こころ
いろんな方が、いろいろな形でブログを活用されていると思います。

私のように、日々の徒然や想いを書いてるものもいれば
会社のHPとして作成されていたり、
自分の思想、というほどでもないけれど、自分が伝えたいことを書いたり、
何かのコミュニケーションの手段として使われたりしています。



教員をしている私の友達は、ブログをクラス通信として活用しています。
それとは別に、紙媒体でもクラス通信は発行しているようですが。

遠くから下宿をしている生徒の保護者の方に、学校での様子を伝えるため、
また生徒たちにも、スケジュールや必要事項を伝えるため。。
それは、生徒とのコミュニケーションのきっかけにもなります。

また、自分が生徒たちを見て感じたこと、
生徒たちへの思いや希望すること、感想など
毎日欠かさずに更新しています。

『今日はこんなことがあったね、先生はうれしいよ。

とか、

『ちゃんとするべきことはしないとだめだよ。自分のことだよ』とか。。

生徒たちに、自分のメッセージを、自分の言葉で伝えています。



そして先日は、体育祭でがんばったクラスの生徒たちのために
ケーキを買って、みんなで食べたということです。
でも、『お給料少ないから、これだけでごめんね。』
っていうようなことが書かれてあって、
なんだかじぃ~~~~~~~んときてしまいました。

『ごめんね』って言う言葉が、ほんとに優しく感じられて。
優しい先生だなぁ~、いい先生だなぁ~と思いました。

『おいしかった~』っていう生徒さんからのコメントもあって、
きっと生徒さんたちは、とってもうれしかったのだと思います。

人の気持ちって、通じるものだなぁ~、と
とてもあたたかい気持ちになりました。



そして、そのブログには、『ありがとう』って言う言葉もよく登場します。

『みんながんばってくれて、先生はうれしいよ、ありがとう。

『一生懸命、お掃除してくれてたね、ありがとう。』って。

『ごめんね』も『ありがとう』も、ほんとに大切な言葉です。。
それらの言葉が優しく響くのは、それを発する人のココロがこもってるから。。
だから、余計にココロにしみるのだと思います。。

わたしも、その友達に教えられることがとても多く、
何かのご縁で出会ったこの出会いを、ほんとにありがたいなぁ~と思っています。



今日25日は、その友達の誕生日です。

出会って何回目の誕生日でしょうか。
今年も、『お誕生日おめでとう』を言うことができて
わたしは、幸せだなぁと思います。

たくさんのたいせつなものをもらいましたが、
私はまだ全然恩返しができていません。。
ごめんなさい。。。

自分がしんどいとき、元気パワーをもらいました。
そして、こうして少しずつでも変わりたい、と思える自分になれました。
その友達のおかげです。
ほんとにありがとう。


『お誕生日おめでとう。

  これからも、 自分を信じて、
  やさしい心を生徒さんたちに伝えられる、
  そんな先生でいてください。』

    

雨の中のライブ

2007-09-23 | にっき
昨日、職場の友達と、Mr.Childrenのライブに行ってきました。

職場の目の前にあるスタジアムであったのです。

屋外のライブははじめてだったのですが、
連日の天気は真夏のようにとってもよく、当日もほんとによいお天気でした。

が・・・・・
開演1時間くらい雨から、突然土砂降りの雨になり、
野外なのに参ったなぁ~という気持ちでした。

それが、不思議なことに、開演直前に雨はやんだのです。
みんなの、「やんでほしい~」という気持ちが通じたのでしょうか。。



ミスチルのライブはこれで2度目だったのですが、
屋外は初めてで、アリーナとはまた違った感動がありました。

直接、空に面しているというのは、ほんとに開放感がありますね!!
歌声もこだまして、何とも言えず新鮮で!!

会場を包む一帯が、異空間の中にあるようで、
宇宙の中に、そこだけぽっかり浮いているような、
そんな不思議な感覚を覚えました。

スタンド席から見えるアリーナ席の人の動きが一体となって
上から見えるきれいな流れるような動作も、とっても感動しました。

星空の中のライブもきっと素敵だっただろうなぁと思いますが
時折降ってはやむ雨も、まったく気にならず、
「雨に打たれてのライブなんて、一生の思い出になるよね~」と
友達と話しながら、大満足で帰ってきました。



人はいろんなことでパワーをもらいます。
こういうライブに足を運ぶことも、ストレス発散や気分転換、パワー補充には
とっても役に立つと思います。

人に、そういうパワーを与えることのできる仕事って、
ほんとにすごいなぁ、素敵だなぁと思いました。

歌で伝えたいメッセージを、カラダ全体で表現する。
パワフルで、それでいて繊細で・・

聞いてる私たちにはそれがダイレクトに伝わってきて、
感動と、そして明日への希望、みなぎるエネルギーを受け取ることができます。

そんな異空間の体験は、日常では味わえない、
私にとっては特別な時間です。

また非日常の時を過ごしてしまいました。
ちょっと最近、非日常が多すぎ?かな、と思ったりもしますが、
もうこれで最後!!

また明日からがんばります!!

どんな形でもよい、何かパワーをもらって、
明日へのエネルギーにしてくださいね!


        
   

癒される音

2007-09-21 | こころ
癒される日常の音、というと、まず何を思い浮かべますか?

癒される日常の音ランキングというのがあって、ランキングでは、

鳥のさえずり
川のせせらぎ
風鈴
そよ風に揺れる葉音
波の音
鈴虫の羽音
雨だれの音

というのが上位だったそうです。



そのほかに、
トントン刻む音、コトコト似る音、ジュースやビールを開けた時の音、
じゅーじゅー焼ける音、揚げ物の音など、なんだかおいしいものを連想させる、
そしておいしい匂いまでしてくるようなそんな音もあります。

また、お寺の鐘、学校のチャイム、さおだけ屋の音、
豆腐屋のラッパ、ラーメン屋のチャルメラなど、
あまり聞かないけれど、そういう音を聞いたら、なんだかとっても懐かしく、
セピア色の風景を思い出させるような、そんな音もあります。



無意識のうちに、心が癒やされるような音、
川のせせらぎや、風に揺れる葉音や波の音、風鈴の音などは
ただ聴いてるだけで、心が落ち着きます。

私は、鈴の音も好きです。

なんでだろ。
リンリン・・とい鈴の音は、幸せの音のような気がします。


ヒーリング音楽というのもあって、
そういう音ばかりを集めたCDとかもあるようです。

エステなどの癒しのサロンや美容院などにも
そういう音楽が癒しの空間の手助けをしています。

ココロもカラダもゆったり・・・ですね。。



もうひとつは、生まれてからの経験の積み重ねにより、
その時々の状況の中で、その時に聞いた音によって何かを連想する、連想してしまう、
そんな音もありますよね。

トントン刻む音は、お母さんが料理を作ってくれてる情景を思い浮かべるし、
学校のチャイムは、小さかったころの学校での出来事を呼び覚ますことができるし、
ジュースやビールをあけたときの、プシュッという炭酸の抜ける音は
暑い夏の日を思い浮かべるかもしれないし、
仕事が終わった後の至福の一杯を思い浮かべるかもしれません。



音によって無意識に癒されたり、
音によって、過去の光景を思い浮かべたり。。

音ってホントに不思議ですね。。

ココロやカラダが疲れているときは、
自分の好きな音の中に身をおいて、ココロ静かに過ごしてくださいね。

忙しい現代人には、そういう時間も必要だと思います。
  
   

パワーストーン

2007-09-19 | こころ
パワーストーンって知っていますか?

パワーストーンとは大自然の力が宿った天然石のことを言うそうです。

少し引用させていただきますね。

一番有名なのが、水晶(クリスタル)。
わたしも水晶は知っています。でも、持ってはいないのですが。。

石はそれぞれ特有の波動を持ち、時に持ち主の願いを叶えることもあると言われているそうで、
古代の人々はこれらの自然エネルギーを肌で感じ、お守りや魔よけに使っていたということです。

だから、何か不思議な力がある石、『パワーストーン』なんでしょうね。



パワーストーンの効果というのは、石に宿る自然界のエネルギーが
人間の持つ『気』のコントロールを手助けしてくれるというものだそうで、
願いを叶えてくれるラッキーアイテムということでいろんな方に人気だそうです。

そして、パワーストーンは心を持っていて、パワーストーンを大切に扱って
大事に思っていてあげたら、パワーストーンに気持ちが伝わって、
力になってくれる、かもしれない、ということですよ。



パワーストーンを持つ時の心構えは、

いつも明るくポジティブに物事を考えるようにする。

人の不幸を願ったり、身勝手な願い事をしない。
(逆に自分に不幸が返ってきてしまいまうそうです。)

むやみにパワーストーンを他人に触れられないようにする。
(他人の思念が入り込むことで悪影響が出ることもあるそうです。)

願い事が叶わないからといって石のせいにしない。

石も適度な休息が必要なので、最低でも1ヶ月に1回は浄化する。

パワーストーンを心から大事にする。

だそうです。

パワーストーンにはいろいろありますが、
パワーストーンは、自分自身を映す鏡にもなるので、
直感的に自分が気に入った石、
自分が素直に「欲しい」と思った石を手にするのが良いそうです。
心の奥底にある願望や、その時の自分の抱える問題点などを反映していることが多いそうです。。



パワーストーンにはそれぞれに意味があるそうで、
これもまた、少し引用させていただきます。

アメジスト (私の誕生石です・・
宝石言葉は、誠実、心の平和
石の効果は、感情のコントロール、恐怖や不安を取り除く

ラピスラズリ
宝石言葉は、高貴、気品
石の効果は、あらゆる幸運を呼ぶ、ネガティブな感情を抑える

ロードナイト
宝石言葉は、自らの価値
石の効果は、隠れた魅力を引き出す、恋のチャンスをつかむ、人間関係の改善

ムーンストーン
宝石言葉は、恋の予感
石の効果は、愛情運アップ、感情のバランスを保つ

ローズクォーツ
宝石言葉は、愛を伝える
石の効果は、恋を呼び愛を育む、トラウマからの解放

ブルーレース(メノウ)
石の効果は、友情を得る、心を落ち着かせる、トラブルを回避する、新しい出会いを生む

琥珀(コハク)
石の効果は、勝負運アップ、金運アップ、洞察力と判断力の強化

ターコイズ (トルコ石)
宝石言葉は、成功、成就
石の効果は、危険や不運を祓う、人間関係の改善、出世運アップ

アクアマリン
宝石言葉は、知恵、知識、聡明
石の効果は、幸福な結婚、男女の和解、印象を良くする、金運アップ、健康運アップ

クリスタル(水晶)
宝石言葉は、純粋、理想、誠意
石の効果は、全てを浄化する、あらゆる幸運を呼ぶ



などなど、いろんな種類の石があって、
それぞれにいろいろな意味があるんだなぁ~と、驚いてしまいました。
                               
最近は街に行くと、石のアクセサリーを扱っているお店を多く目にすることができます。
時間があるときは、ついフラフラ・・とのぞいてしまうのですが、
今度もしそうそういう機会があったら、
自分のインスピレーションで、自分の石を選んでみたいなぁと思いました。

ラッキーアイテム、というような言葉には、とっても弱い私です。

           

人前で話すこと

2007-09-17 | こころ
わたしは、人前で話すことがとっても苦手です。

なぜかとっても緊張してしまい、頭が真っ白になってしまって
何を言ったらよいのかわからなくなってしまうことがあります。

注目を浴びることが苦手なのか、
それとも、何かいいことを言わなければ・・って意識しすぎて緊張するのかもしれません。



今の部署に異動になって3年目なので、
学生の前で話すことは、ずいぶんと慣れたように思います。
それでも、ちゃんとコンテがあって、それをしゃべればよいので
だれでもできるといえばそうなのですが。。

最初は学生の前でも緊張してしまい、
抑揚がなく、何が大切なところなのかがわからない、と上司に指摘されました。

今は、場数を踏んだせいか、どこが大切なのか、
大切なところはどんなふうに言えば注意深く聞いてもらえるのか、
なんとなく雰囲気がつかめるようになりました。

でも、保護者の前で説明するとなると、やはりかなり緊張してしまいます。
こちらもやはり、ちゃんと喋るべきコンテはあるのですが、
学生と違って、また緊張度が違います。

つい緊張して、棒読みになってしまったり、かんでしまったり・・・
なかなか慣れないものですね~~

人前で話すことを職とする人、
また、企業なのでプレゼンテーションなどを堂々としている人を見ると、
本当にすごい!と思ってしまいます。

相手に伝えたい!という思いが違うのでしょうね!



当然のことながら、
『話す』ということは、ただ言葉を発すればよいというものではなく、
話すことで、相手に自分の気持ちを伝えたり、
自分が言いたいこと、自分の思いや自分が伝えたいことを
言葉というツールを使って表現する、
ココロの中を言葉によって代弁させる、
そういう役割があるのだと思います。

だから、うまく言おうとしなくってもいい、
(もちろん、うまく言えるならそれにこしたことはないのですが
相手にどう伝わるか、自分の思いが相手に伝えられるか、
ということが重要なのだと思います。

よく言われることですが、
相手とのコミュニケーションの印象を決める割合は
言葉だと思いがちですが、言葉はたったの7%なのだそうです。

では、何によって相手に伝わるかというと、
ボディランゲージが55%、声のトーンやリズムが38%なのだそうです。

同じ、『好きです』という言葉を発しても、
仏頂面をして怒ったように発する『好きです』と、
赤い顔をして緊張しながらも、一生懸命に相手の目を見て発する『好きです』は、
相手に伝わる想いは全く異なってきますよね。




人前で話すことがとっても苦手な私ですが、
相手に伝えたい想いをちゃんと伝えられるように、
言葉だけではなく、声のトーンやリズムも考えながら
工夫していきたいなぁと思います。。

それでもやはり緊張してしまうときは、
『私はちゃんと話せる!絶対に伝わる!だいじょうぶ!』って
自分を暗示にかけることも大切かなぁ~~~~~~


    


旅に学ぶ

2007-09-15 | こころ
『バナタイム 』 よしもと ばなな (著)を読んでいます。

まだ、ほんの少ししか読んでいないのですが、その中に
『旅に学ぶ』という章がありました。

よしもとさんは、旅行なんて好きじゃないそうです。
でも、よしもとさんにとって旅はいつでも、旅先で出会った、
あるいは会いに行った愛する人々と同じ景色と体験を
わかちあうためにしなくてはならないものだったのだそうです。

どんな町でも人は絶対に生活していて
ガイドブックにどんなふうに書いていても、
人が生活していない国は絶対にない。

そんな当たり前のことを分かるようになったのは、
やはり実際に外国に行くようになったからで、
ほかの国とかその生活の感じは、いってみないとわからないことがほとんどだ、
ということもわかったそうです。
それは、よしもとさんにとって、かなり重要な発見だったそうです。



私もこの夏、旅行に行きました。
毎年海外に行かれる人もいれば、
海外旅行なんて・・って思う人もいるかもしれません。
また、仕事や家族や健康上の理由やいろんなことで、
行きたいなぁと思ってもなかなか思うように旅行ができないことも多くあるかと思います。

でもやっぱりわたしは、迷ったけれど、行ってよかったなぁと思います。

よしもとさんが言われるように、
やっぱり、行かなければわからないこと、
その場に行って初めて触れることのできることも多くあるのではないかと思うから。

いろんな問題をクリアして、調整して・・・むずかしいけれど
チャンスを見つけて、ぜひ出かけてほしいなぁと思います。
海外でなくってもよいですから!



旅先では、思わぬトラブルや予期せぬ出来事も多くあります。
私の今回の旅行は、特に大きなトラブルはありませんでした。

トラブルというほどのことではないけれど、
ベルサイユ宮殿の中の見学を終えて、中庭に出ようとしたら
よく磨かれた大理石のツルツルの階段で、滑って転んで、
注目を浴びて、とっても恥ずかしかったことや
凱旋門に向かうシャンゼリゼ通りで、どうしてもお手洗いに行きたくなったのだけれど
公衆お手洗いの料金があまりにも高く、三越に戻るまで2時間くらい我慢してしまった・・
くらいのことでしょうか・・・

そんな笑えるような、トラブルと言えないトラブルで済んでほんとによかったです。



職場の友達と以前シンガポールに行ったとき、
ツアーの中に宝石工場の見学があって、
うまくのせられてネックレスを買ってしまったのですが、
その後のフリーの時間にショッピングしていたら、
さっき購入したネックレスと全く同じものが半額くらいで売られていて・・
だまされたぁ~~~!って思った私たちは、
すぐに電話して、迎えのタクシーを呼んでもらい、
自分たちだけで再度その宝石工場に戻って、苦情を言って
返金はしてもらえなかったけれど、別のアクセサリーをもうひとつつけてもらったり・・

旅先で、よくそんな大胆な行動に出れたなぁ~、言葉もわからないのに・・。
タクシーに乗って、知らないところに連れていかれたらどうなったんだろう~~、と
今思うとかなり怖い気がしますが・・・

友達と、大胆なことをしたよね~って、大笑いしたことを思い出しました。
笑い話ですんだからほんとによかったのですが。。



また、もっとずっと前に行った、オーストラリアのパースでは、
どうやって知り合ったのかももう覚えていないのですが、
おいしいレストランがあるから・・と現地の人に教えてもらい、
何の疑いもなくそのレストランにいって、食事をして・・

もちろんその人は悪い人ではなかったのですが、
今思うと、悪い人だったらどうなったのだろうか・・って
やはり怖い気がします。。。

でもその人はとっても良い人で、
ピアノの生演奏で、『スキヤキソング』を弾いてくれて・・・

無知な私は、そのとき、
なんで、日本の歌をオーストラリアの人が知ってるんだろう、って不思議だったのです。。
坂本九さんの『上を向いて歩こう』が
『スキヤキソング』という名前で、世界各国で有名なんだ、ということを
その時初めて知ったのでした。。。

私たちが日本から来た、ということを聞いて、
その人は私たちに喜んでもらおうって思って、
わざわざ、『スキヤキソング』を弾いてくれたんですね~~
やさし~~

ほんとに一期一会の出会いなのですが、
きっとそれは、素晴らしい一度きりの出会いなのだと思います。

わたしのドジな思い出も、あとで思い返すと懐かしい思い出です。。



よしもとさんが言われるように、
世界のどんな街でも、人は絶対に生活していて、生まれて、生きて、そして死んでいく・・

海外ではなくってもいいけれど、
どこかに旅することで得るものは多く、いろんな出会いもある。

ちっぽけな自分を知る、また、知らない自分を見つける、ことにもなる。

そんな風に思うのです。。。


ホタルノヒカリ

2007-09-13 | こころ
ドラマ「ホタルノヒカリ」、昨日が最終回でした。

毎週一番楽しみにしていたドラマだったので、
終わってしまって、ちょっとさびしい気持ちです。

綾瀬はるかさんがあまりにもかわいく、そして笑えて、
でも、一生懸命がんばる姿にとっても共感を覚えてしまいました。



ドラマの中で、いろんなセリフが出てきますが、
素敵なセリフも多くありました。

「思いは、言葉にしなければ伝わらない」

「人を好きになることができた自分を、いとおしいと思いなさい。」

「私はあきらめない、ここであきらめるとずっとあきらめちゃう気がするから」

「本当に好きなら、この世に乗り越えられないものはないと、私は思うのです。」

「恋の悩みに正解はない、あるとすれば自分の出した答え、それが自分にとっての正解」

「自分の人生だから、自分で決めてきました」


若い人も、歳を重ねた人も、生きていたらいろんな悩みがあると思います。
このドラマは、恋愛のドラマなので、もちろんそういう気持ちで見てしまいますが、
恋でなくっても、これらの言葉は十分生かされるなぁと思いました。




思いは、言葉にしなければ伝わらない。

好きだという気持ち、もそうですが、
家族や、仲良しの友達との間でも、
「長く付き合ってれば言わなくってもわかるでしょう」、って思って何も言わないでいると、
「何を考えてるんだろ?」って、わからないことって結構あると思います。
そうして誤解を生んで、気持ちがすれ違うことも・・

口に出さなければ、わからないことって結構多いような気がします。

以心伝心っていうような、口に出さなくってもわかってもらえる関係ならば最高だと思うけれど、
人は神様ではないから。。。。



恋の悩みに正解はない、あるとすれば自分の出した答え、それが自分にとっての正解

これも、恋の悩みだけではなく、そのほかのいろ~~んな悩みに対しても同じかなぁと思います。

正解なんてないですよね。
自分が一生懸命考えて考えて、それで出した答えが正解なんですよね。

そう思ったら、後でこの選択は間違いだったかも、って思うことがあっても
後悔は少ないように思います。
自分が出した答えなんだから。

間違ったと思ったら、修正すればいいんだから。

自分の人生は、自分で決めないと!



小さな悩み、大きな悩み、一生を左右するような選択・・
いろんな悩みがあるけれど、それでもきっと乗り越えられない悩みはなくって、
それはやっぱり、自分の気持ち次第なのだと思います。

わたしは、好きなドラマを見るときは、
ほんとに集中して見てしまい、思いっきり感情移入してしまうので
ほんっとに主人公にのめりこんでしまいます。

主演の綾瀬さんは、とっても素敵で、
蛍のキャラクターそのものだったように思います。

がんばれ!!って、応援したくなる、そんなドラマでした!

   

秋色イメージ。。

2007-09-11 | にっき



9月になっても、昼間はまだまだ暑いのですが
朝晩は、ずいぶん涼しくなって、カーテンを揺らす風がとっても心地よく感じます。

ミンミン・・と暑さをより一層感じさせていた蝉も
ツクツクボウシ・・の声にかわったり、
虫の声にかわったり・・

本格的な秋は、確実に近づいています。




この季節、「秋色」っていう言葉をよく耳にしますが、
秋色っていうと、どんな色を思い浮かべますか?

葉っぱが、赤や黄色に色づくそんな黄葉のイメージ?
または、ダークなオレンジ色?茶色?カーキ色?

「春色」は、ピンクや淡いパステルな感じの色をイメージしますが
「秋色」というと、ちょっと落ち着いた感じの深い色をイメージしてしまいます。

洋服も、白やブルーなどの鮮やかな色を着てたのに
秋が近づくと、落ち着いた茶系やパープル系の色の洋服にかわってきます。

不思議ですね。
人って、季節を敏感に感じとって、身につけるものに取り入れていくのでしょうね。



ちょっともの哀しくって、ちょっとせつなくって、
わたしにとって、秋色は、そんなイメージかなぁ。。

なんだか今日は、しんみりしてしまいました。。
秋だからかなぁ~~、ごめんなさい!



フラワーエッセンス♪

2007-09-09 | こころ


フラワーエッセンスって、知ってますか?

わたしは、ハーブエキスやアロマテラピーに使うエッセンシャルオイルのことかと思っていましたが、
違っていました。

アロマテラピーで使われるエッセンシャルオイルやハーブエキスなどのハーブものは、
植物を抽出してできたものですが、
フラワーエッセンスには、植物の物理的成分は含まれてないそうです。

じゃぁ、何が入ってるのかというと、
「花が持つエネルギー」がはいってるのだそうです!



人間には目には見えない「魂」や「生体エネルギー(オーラ)」があるとされるのと同じように、
花にも「形」とそれぞれの花によって違う「エネルギー」があると考えられていて、
野生の花や、環境汚染のない状態で育てられた花から、
エネルギーだけを水に転写させたものが、「フラワーエッセンス」なのだそうです。

だから、フラワーエッセンスは、アロマテラピーに使うエッセンシャルオイルとは違って、
五感で感じるほどの香りはなく、オーラに働きかけ、
服用しても肌に直接塗ってもまったく安全なのだそうです!

なので、フラワーエッセンスは、「花の波動水」とも呼ばれているということで、
この花のエネルギー(波動)が、人間のエネルギー(オーラ)に共振することで、
ショックやトラウマといった精神の傷を癒す作用があると考えられており、
気、鍼久、カラーセラピーなどと同じように「エネルギー療法」のひとつなのだそうです。



以前、フラワーセラピーというのを少し学んだことがありますが、
これは、生花を使って、形にとらわれずに、
今自分が感じているままを、お花で表現するというものでした。

自分の心のままを表現した、そのお花の種類や生け方・・などなどによって
その時の心理状態を読み取り、
自らからその自分のココロを知ることによって心を癒していく、
また、フラアワーセラピストがそのお手伝いをする、というものでした。

お花が、人の心を癒していく、その手助けができる、ということは思っていましたが、
フラワーエッセンスというものは、初めて知りました。

でも、この歴史は古く、現在では、世界約50カ国以上の国で
医療関係者、心理療法士、セラピストなどの専門家から一般の人まで、
世界中で広く親しまれているのだそうですよ。



フラワーエッセンスは、
人がストレスや精神的ショックでできてしまった傷やトラウマ、
疾患で作られたブロックを取り払い傷を癒すように作用するとされていて、
音楽療法などと同じように内部的に作用するのだそうです。
音楽は、空気を媒体に振動によって人にインスピレーションを与え、
フラワーエッセンスは、水を媒体にした花のエネルギーの波動作用するそうです。

見た目ですぐに効果が出るわけではないけれど、一定期間取ると、
「イライラしなくなった」「毎日の生活に活力が出てきた」というふうに効果を実感できるとか。
アロマテラピーやハーブのように直接働きかけることはないけれど、
精神的な疲労や、ストレス、不安などが原因で身体に支障をきたしている場合、
精神的バランスを取戻すことで、身体のバランスも回復させるということだそうです。
「病は気から」という言葉があるように、
気持を楽にすることで、だんだんと病気が治っていく、軽くなっていくということはあるよね、と思います。



フラワーエッセンスは一般的に、花からエネルギーを転写した「マザーエッセンス」を希釈し、
エネルギーを安定させるためにブランデーを加えてるそうなので、
フラワーエッセンスの一般的な使い方は、
1日数回、数滴を舌の上に垂らして服用するだけだそうです。

種類は豊富で、都会の中で喪失感やストレスを感じていたら「コーンのエッセンス」、
目標や理想を具体的な行動に移せないで足踏みしてしまっているときは
「ブラックベリーのエッセンス」・・などなど、
自分の健康や成長に一番必要なものを選ぶことができるようですが、
まずは、今何が自分にとって必要かを、自分を見つめ直すことが大切ですよね!

いろんな種類があり、使い方もいろいろな本があるそうなので、
興味がある方は是非どうぞ!

わたしも試してみたいなぁと思います。

ヒーリング、オーラ、セラピー、アロマ・・・
ほんとに今、『癒し』というキーワードでいろんなものが大ブームですね。

それだけ、現代の人の心は疲れていて、
癒しを求めているということなんでしょうか。。

    

職の「サスティナビリティ」?!

2007-09-07 | キャリア
「キャリア」というカテゴリーがありながら、
なかなかキャリア関係のお話ができていないのですが

『仕事ものしりコラム』というのの中に、こんな記事がありました。

「あなたの職の“サスティナビリティ”は大丈夫?”」というものです。

「サスティナビリティ」という言葉、初めて知ったのですが、
近年、TVなどのマスメディアなどで、
「広がる環境汚染によって地球の“サスティナビリティ”(sustainability)が脅かされている」
といったニュース・記事などがあるそうで、
「サスティナビリティ」とは、
「持続可能性・持ちこたえられる力」などと訳される言葉なのだそうです。

知らなかったです。

つまり、地球という惑星がもつ資源は無尽蔵ではないし、
環境の保持力も永久に続くわけではない、
だからこそ、人類が協調して「持続可能な」地球環境を考えましょうよ、
ということなのだそうです。

なるほど・・・・です。。



そしてこれを自分の職業・仕事についておきかえたのが、
この記事のようです。

「サスティナビリティ」、
つまり、「今の自分の職をこの先も長く継続してやっていくことができるかどうか」
の問いなのだそうです。

自分を思うと、日々同じことの繰り返しで時間に追われている毎日では
こんなことはあまり考えずに働いているように思います。

ただ、ふと立ち止まって見ると、
このままでいいのかな、ここでずっと働いていいのかな、って思うこともあります。



記事では、
若い時は、カラダも元気だし、いろんなことで我慢もできる。
多少、仕事や雇用組織に違和感や不満・疑問があっても、
若さでなんとかその職を継続させていくことはできるから、
サスティナビリティについて、深刻に考えることはあまりないそうです。
でも、歳を重ねると、自分の目の前の職の持続可能性について、
真剣に考えるべき時期に突入するのだそうです。

違和感や疑問を抱えながらの職業は、
身体的にも精神的にも悪影響を及ぼし続け、
年齢とともに、その蓄積が思わぬ害となって現れ出ることがあるそうで、
場合によっては、人生そのものをつまらなくしてしまう可能性もある。
だから、「サステティナビリティ」を考えることはとても大切なのだそうです。



職の“サスティナビリティ”を目線に置いて、職選び・会社選びをするとき、
以下のようなことが考えられるといいます。

有給休暇を取りやすい雰囲気か
女性管理職や、若い人材が大きなチャンスを与えられるなど、
年次・性別によらず、いきいきと活躍しているか
人事異動希望制度や公募制度があるか
フレックスタイム制やテレワーク制など、勤務形態を自由に選べるか
従業員の教育・研修に熱心か。
 また、キャリアプランをサポートする仕組みがあるか
仕事の成果は公平・正確に評価されているか。
 きちんと本人にフィードバックされるか
従業員の健康管理・メンタルヘルス管理に対する手立てはあるか
人の出入り(入社者・退職者の入れ替わり)が激しいか、穏やかか

などなど・・・



これらのことを自分の職場に置き換えて考えてみるとよいかもしれませんが、
よほどの会社でない限り、これらすべてにおいて充実している会社はないように思います。

自分の職場を考えても、いろんな意味で男女平等であり、
研修・教育制度も比較的充実しているようには思いますが、
勤務形態を選べることはできないし、人事異動希望制度などもありません。

最近は、人事考課・そしてそのフィードバックなども行われるようになりましたが
その評価基準は今一つ不透明な気もします。

でも、この中で、自分が優先順位を付けて
これだけは譲れない!っていうものが、自分で満足いくものであれば
何とかこの先も続けていけるのではないかと思います。



仕事というのは、食べていくための手段ではあるけれども、
人生の大半を過ごす場でもあります。
それによって、悩み、ストレスをためて、健康を害することもあるし
逆に、充実して生き生きとした人生を送ることもできます。

これだけは譲れないもの、どこまでなら妥協できるか、自分で考えながら
サスティナビリティ、考えてみるのもいいかもしれません。

そうすれば、わからなかった自分のココロの一部分が
見えてくることもあるかもしれません。

私らしくない、難しい話になってしまいました。

 


心ひとつで幸せになれる本

2007-09-05 | Book
『心ひとつで幸せになれる本』 斎藤茂太 著 を読みました

精神科のお医者さんで、ずっと現役で活躍されておられたのに、
昨年11月亡くなられてしまったんですよね。

ほかにも何冊か読んだことがあるのですが、
とってもわかりやすく、元気の出る内容です。



本の後ろ表紙には、こう書かれてあります。

落ち込んだ時こそチャンスである。
 自分を励ます能力や気持を切り換えるコツさえわかれば、
 悩みが幸せの近道に変わる。
 ツキを呼ぶ、一緒にいて楽しい人と言われる、こころとからだが若返る・・・
 など、明るく生きるためのヒントを「こころの名医」モタさんが伝授。

一言で言うと、こんな内容なんですね。



各章にわかれていますが、そのひとつひとつに短いことば、
そして、『元気が出るコツ!』というのがかかれてあります。
とても心に残るものばかりです。

挫折したとき、自分を励ます能力を持っているか否かは
 とても大切なことです。

山あり谷ありの人生なら 谷の次は山に決まっています

人は自分が必要な存在だというプライドが生きる張りになるんです

まず、自分を信頼することから始めてみましょう

否定語は絶対に口に出さないようにしましょう

笑いは人を救い 自分をも救います

不運を嘆いた瞬間 チャンスは逃げていってしまいます

ため息をつくと、しあわせが、一つ逃げていきます

自分が「精いっぱい生きている」からこそ人の気持ちもわかるんです

そして、、『元気が出るコツ!』は、

朝起きたら、さあ、やるぞ!と声をかける。

寝る前には、にっこり笑って今日一日をありがとう!と言ってみる

怒らず、恐れず、悲しまず、腹が立ったときは、深呼吸してみる

一日の愚痴を神に書き出して、力いっぱい破り捨てる

もっともっとたくさんの言葉があります。
わかりやすいので、すぅ~っとココロに入っていくと思いますよ。



私は、ついため息ついちゃいます。
はぁ~~~~~、って・・・

ため息は注意信号だそうですよ!
ため息をつくことで問題が解決されるわけではなく、
ため息程度の悩みなんだそうです

ため息の多い時期は、「平坦な停滞期」のことが多く、
そのままずるずると過ごしていると泥沼にはまってしまって
無力感、脱力感にさいなまれて、無為に人生を送ってしまう危険性があるとか

ため息なんてついていないで、とにかく立って、歩いたほうがいいですよね!

日常的な毎日から抜け出すような小さな一歩が、
ため息を減らし、新たな気持ちを作るきっかけになるそうです。

わたしも、ため息をついて、幸せを逃したくはないですから

元気がなくなったとき、手にとってみてくださいね!

    

ブログってなんだろ?

2007-09-03 | こころ
今回のトラックバック練習版のテーマは、
「あなたにとって「ブログ」って何?」ですね。

ブログ、ほんとにすごい普及率だと思います。
最初は、ブログってなんだろ?って思っていましたが
瞬く間に、誰もが知るツールになってしまいました。

HPを作成するよりもとても簡単に、自分のページが作れるし、
画像も簡単に編集できたり、お絵かきなんかもできたり、
ほんとに手軽で便利なツールですね!!

商用としてHPにも活用できるし、
学校が学級単位で活用し、学級通信としての役割を担っているブログもあります。
もっともっといろんな可能性があると思います。



自分にとってのブログは、
私の『はじめの一歩』からはじまりますが、
今読んでみると、とてもつたなく、恥ずかしい限りです。

そう、わたしは誰かとお話がしたかったんです。
そして、いろんなことを一緒に考えてみたかったのだと思います。

こうして2年近くたって、その目的というか目標は
少しづつ形を変えているかもしれませんが、
いろんな人と話がしたい、
いろんな人の気持ちが楽になる場所でありたい、
という気持ちには変わりありません。

誰にとってもやさしい居場所はあって、
誰かの、そんな落ち着ける場所のひとつであったらいいなぁと思っています。



ブルーベリーさんのブログ記事を引用させていただくと、
ブルーベリーさんにとってのブログとは、『心のアルバム』だそうです。

簡潔に一言で、なんて言い得ているのだろうと思いました。

ブログには、自分の気持ちを想うまま書いているし、
ときには、その時々の写真も載せることができる。

振り返って、また懐かしむこともできる!
まさに、アルバム!!



ブログ、すなわちネットの世界は、確かにバーチャルな世界です。
顔も見えないし、その人のほんとの心もわからないかもしれません。

でも少なくとも自分の気持ちを正直に書いているなら、
それは、誰かの心にきっと届くのではないかなぁと思っています。

幸せなことに、ここにコメントしてくださる方は、
皆さんほんとに優しい。

私にとってのブログは、
自分の記憶であり、いろんな人とふれあえるやさしい居場所です。

時には、何を書こうかなぁ~って悩むこともありますが、
もう少し、お付き合いいただけたらとても嬉しいです。

   

花便り~夏のなごり

2007-09-01 | はな


9月になりましたね

オレンジ色のコスモスが咲いていました。

9月になってもまだまだ暑いけれど、
それでも、朝晩は急に涼しくなりましたね。

9月になったとたんに涼しくなって、なんだか不思議です。






秋は、ちょっと物悲しいけれど、気候も穏やかで、
花粉もなくて、過ごしやすいので大好きです。

秋というと、
お月様、うさぎ、月見、おだんご、すすき、虫の声、枯れ葉
運動会、遠足、お弁当、柿、栗、梨・・・

あ~、だめです、結局食べ物にたどり着いてしまいます!
「スポーツの秋」、「芸術の秋」、「行楽の秋」、「読書の秋」・・といいますが、
わたしはやはり、「食欲の秋」ですね!

「天高く馬肥ゆる秋」です


 

夏の終わりの花たちです。
いく秋を惜しむように咲いています。




      





      
  
 

今年の夏も、もう終わりですね~~~~、また来年!