Heart and Aqua

優しい時間~ゆっくりしていってください。

ココロのリフレッシュ

2007-05-30 | こころ
仕事もあと少しで一段落しそうです。
新年度になり、メンバーもかわり、
何かとあわただしくここまで過ぎてしまいましたが、
疲れはやっぱりたまっているように思います。

GWでずいぶん復活はしたのですが。



おすすめリフレッシュ法というのがあったので、
またまた試しにやってみました。

結果は!



あなたにぴったりのリフレッシュ法は「グルメ」
今のあなたのココロとカラダが求めているのは、
ズバリ「食べること」。
忙しさにかまけて食事が間に合わせのようになっていた人や、
食べ物を味わう余裕すらなくしていた人には特にオススメです。
できれば気心の知れた人と一緒に、会話を楽しみながら
グルメも楽しむのが良いでしょう。
いくらリフレッシュのためとはいえ、
バカ食いしてしまっては、今度は違うストレスがたまってしまいそうです。



あはははっ。。
こんな結果が出てしまいました。

ほかには、『自然にふれる』『ショッピング』『友達とおしゃべり』
というのがあったようなのすが、
わたしは、『食べること』いなってしまいました。

確かに食べることは好きです。
特に甘いもの・・・

ケーキも好きですし、おもちやあんこ系の和菓子も!!
おなかがすいてくると、なんだか集中できなくって、
つい、一粒チョコをたべたりして。。

甘いものを食べると、ストレスが緩和されるような気がします。
なぜでしょうね。。
今度また調べてみますね。



お散歩をして青い空や白い雲、小さい草花を見てリフレッシュしたり、
久しぶりに友達に会って、あれやこれやといろんなことをしゃべったり、
買い物を楽しんだり、
旅行に行って、非日常を味わったり。。

いろんなリフレッシュ法がありますから、
自分が一番リフレッシュできる方法を試してみたらいいですね。。

まずは簡単にできることから!!

ストレスは、ためたらだめですから!!!
心と体をリフレッシュです!

               

ZARD・・負けないで

2007-05-28 | こころ
    

ZARDの坂井泉水さんが なくなられたのだそうです。

ZARDは、TV番組などにもほとんどでていませんでした。
音楽は、CMやドラマのテーマ曲などでよく耳にしますが
本人を見るのは、CDのジャケットとかプロモとか、
ライブでしか見ることができず、
それだからこそまた余計に人気があったのだと思います。



知らなかった・・がんと闘われていたんですね。。

ネットのニュースで訃報を聞いたとき、
なんだか信じられない気持ちでした。

透明な歌声で、のびがあって、
聞いてるととっても心が落ち着いて・・・・
そんな風に感じるファンの方は多かったのではないでしょうか。。

まだとっても若いのに。。。
逝くには早すぎます。。。

なんだかとってもショックです。
ひとつの時代が終わったような・・

『負けないで』という歌で、どんなに多くの人が勇気付けられたことでしょう。



『負けないで』

♪・・・
負けないで もう少し
最後まで走り抜けて
どんなに 離れてても
心は そばにいるわ
追いかけて 遥かな夢を

何が起きたって ヘッチャラな顔して
どうにかなるサと おどけてみせるの

負けないで ほらそこに
ゴールは 近づいてる
どんなに 離れてても
心は そばにいるわ
感じてね 見つめる瞳

♪・・・


素敵な歌で応援してくれたこと、みんな忘れないと思います。
歌は永遠にみんなの心に残ると思います。。


どうか安らかに眠ってください。。


   

ココロのポケットいっぱい!!

2007-05-26 | こころ
krinrinkaさんのブログにかわいいポケットのイラストがありました。

素敵なイラストや洋服がたくさんあって、いつも楽しく拝見しているのですが、
ポケットのイラストは、特にかわいくって、大好きです!



わたしが小さいころは、母が私の服をよく作ってくれていました。
ワンピースやスカート、
そして洋服とおそろいで、同じ生地で小さなポシェットも!

そしてそれらには、必ずといっていいほど、ポケットがついていました。
レースや共生地でフリルをつけてくれたり、
いろんな生地のはぎれを組み合わせてくれたりして
ほんとにかわいいポケットがついていました。

イラストをみたら、母の作った洋服を思い出して
とっても懐かしい気持ちになりました。



小さいころに、だれもが歌ったことがあるかと思いますが、
この歌!

     ポ~ケットの中にはビスケットがひとつ♪
      ポ~ケットをたたくとビスケットがふたつ~♪
      こ~んな不思議なポ~ケットがほ~しい♪
      こぉ~んな不思議なポ~ケットがほしい~♪

っていう歌(ちょっと略してしまいました

とても夢がある歌ですよね、
ポケットをたたくと、いろんな宝物がでてくるみたい!

ドラえもんのポケットみたいですね!!
こんなポケットがあったらいいなぁ~~



小さいときは、ポケットにいろんなものをいれていませんでしたか?
友達にもらったキャンディーとか、
なにかのお駄賃でもらった10円玉とか、
道端で拾ったきれいな小石とか・・

なくさないように、ちゃんとポケットに入れておいたように思います。
もしかしたら親に、なくさないようにポケットに入れてね、って
言われたのかもしれません。

だから、小さいときは、なんでもポケットにいれていたのかもしれませね。
だから、ポケットには、いろんな宝物が詰まっているんです。



そして、krinrinkaさんが言われるように、
心にもいっぱいのポケットがあったらいいですね。

ココロにポケットがいっぱいあれば、
うれしいこと、かなしいこと、感動したこと、困ったこと・・
それぞれのポケットに詰め込んでおくことができます。

そして、いろんな場面で一番似合うポケットを探して、
中のものを出してみることもできいます。
また、どんどん足していくこともできます。

楽しいことがあったら、このポケットにいれて大切に持っておきましょう。
悲しいときは、このポケットを探って、悲しみを癒しましょう。
元気がないときは、このポケットをのぞいて元気をもらいましょう。
がんばるときは、このポケットから勇気をもらいましょう。

そして、素敵な思い出も、思い出のポケットにしまっておきましょう。

そんなココロのポケットをいっぱい作ることができたら、
きっと毎日は楽しい!
毎日はきっと辛いことばかりじゃない!って思えると思います!!!

         



バスたいむ♪

2007-05-24 | こころ
今日も、とてもよいお天気で、初夏の日差しでした。

冬の寒い時期はもちろんですが、
私は、夏も結構長い時間お風呂に入っています。

お風呂に入って考え事をすることが多いのです。

今日あったこと・今、気になっていること、
明日絶対やらなきゃいけないなぁ~っていうようなことの自己確認や
そして、今日のブログの記事は何にしようかなぁ~っていうような
いろんなあれこれをお風呂の中でぼぉ~~と考えているので
あっという間に時間がたってしまいます。

そういうお風呂でのリラックスタイムがとても好きです。



以前、アーティストの誰かが言ってました。
作詞や作曲をするときには、
お風呂に入ってるときにひらめくことが多いのだそうです。

わたしもそう!
何か考えに詰まっているときには、お風呂に入ってぼぉ~っとしてると
不意にひらめいたりするんです!!!
やはりココロがリラックスしているからでしょうか!



こんなのを見つけました。

バス・グッズランキング

冷房や空調で冷えきって代謝が落ちている体をリセットするために、
なるべくバスタイムをゆっくり過ごすのはよいそうです!
ダイエットにもいいんですね!

この中で私が試してみたいなぁと思ったのがこれら!

星空のティンカーベル
アボカドとオリーブオイルがはいっていて、
レモングラスの爽やかな香りだそうです。
形は天使の形だそうです!
名前もかわいいですね!ちょっと惹かれてしまいました。


アユーラメディテーションバスα
ローズウッド、ラベンダー、カモミールなどを中心とした、
やすらぎを誘うアロマティックハーブの香りの入浴剤だそうですよ。
色がとってもきれいで、香りも優しそうです。


富翁 純米酒 美肌
高精白のお米と良質の地下水だけで醸造した美容用の日本酒だそうです!
洗顔に、お肌や爪のお手入れに、酒風呂に、マッサージに、お料理にと様々な用途で使えるそうです!
お酒の入浴剤っていうのも初めて聞いたのですが、
お風呂にもいいし、お料理にも使えるって、すごくないですか!



いつもはふつ~~の入浴剤なのですが、
たまにはこんなおしゃれな入浴剤も試してみたいですね。

もっと素敵なアイデアが浮かぶかもしれません。

でも、何はともあれ、お風呂に入って
一日の疲れをゆ~~~~~~っくり癒してくださいね。

今日も1日お疲れ様でした!

      

コロコロ→ココロ

2007-05-22 | こころ
kyotoさんのブログ
『人の心は、コロコロと変わるから、『ココロ』というそうです。』
とありました。

そうなんだぁ~、なるほどなぁ~と思いました。
確かに人の心って、コロコロと変わっていきますよね。
良くも悪くも・・

同じものを見ても、その時々の心の状態や周りの状況によって
違う感情がわいてきたりします。

それが、時の流れの力を借りると、もっと変わってきたりします。
変わらないものもあるかもしれませんが、
それでも微妙に変化していくのが、ココロだと思います。



どうして、人の心ってコロコロと変わってしまうんでしょう。。

変わらなければ、ココロが楽なこともあるのに。。。

また逆に、変わらなければ、ココロが楽にならないこともあります。



職場の友達の子どもさんが、最近、小学校に行けなくなったそうです。
朝になったら、『おなかが痛い』といって、ベッドから出てこないそうです。

しばらく様子を見ていたそうですが、やっと話してくれた言葉は、
『友達が怖い・・・』ということだったそうです。

何があったのか・・、ほんとに小さなことでも、
ココロが傷つくことはあります。。
ちょっとした言葉の行き違いや、
小さい子にありがちな、無意識の何気ない言葉や。。

仲良しだった友達が、急によそよそしくなったり・・
子どもたちの小さな世界でも、日々いろんなことが起こっているのでしょうね。

そして、ココロがコロコロかわってる。。。



友達は、カウンセリングを受けることにしたそうですが、
カウンセラーの先生の言葉は、
『無理に学校に行かせようとはしないで、
ゆっくり子どもさんと向き合って、
少しの時間でもいいいから二人の時間を持ってください。』
ということだったそうです。

友達も、しんどそうでした。
そしてきっと、子どもさんも辛いのだろうと思います。



ココロがあるから、
ココロがコロコロ変わるからしんどいことも起こるけれど、
ココロがコロコロ変わるから、
きっとそこから抜け出せて、笑うことができる日も来るのだと思います。

あんなことがあったよね~~~~~~、って笑える日がきますように。。
早く、ココロが元気になりますように・・・

ココロって難しいけれど、それだから、ココロって大切なのだと思います。

 

映画・博士の愛した数式

2007-05-20 | Book
映画・博士の愛した数式をTVで見ました。

以前本を読んで、記事にかいたのですが、
もう1年以上もたってたんですね。



映画を見よう、と思いながら、DVDを借りよう、って思いながら
なんだかそのまま時間がたってしまい、
今回やっとTVで見ることができました。

原作を読んでいるから、内容はよくわかりますが、
映画だけを見ていたら、
もしかしたら、すべてを理解するのは難しいかなぁと思いました。

でも、映像はとても美しく、
穏やかな時間の流れをとてもよく表現できていたと思います。



私は、深津絵里さんが好きなのです。
ドラマのキャラクターでしかわかりませんが、
ちょっとどじで、それでいてちょっと強気で、
でも、とっても透明感あふれる素敵な人だなぁと思います。

この、数式を愛する博士を優しく見守る家政婦さんにはほんとにぴったりで、
優しく、そしてあたたかいまなざしが印象的でした。



長い長い本の内容を2時間に凝縮することは大変だと思いますが、
深津さんの優しい表情と、ルートくんの優しさ、
そして、おだやかな時をおくる博士のまなざしは表現できていたと思います。

流れない、ありのままの時間、
そして、感謝する心・・・

を、感じることができた作品です。

ん~~、でもできれば、原作本を読んでほしいかな。

  

ココロの健康診断!!

2007-05-18 | こころ
ココロの健康診断というのがあったので、試しにやってみました。

いろんな問いがありますが、

人前に立つのは苦手だ
思い立ったら即行動!
休日はのんびり過ごしたい。
頼られると一肌脱ぎたくなる

こ~んな質問には、『はい』と答えしまいました。


結果は!



あなたは、慢性的な「ストイック症候群」です。
目標に向かってコツコツと努力を重ねるあなたは、
黙々とやる気を高めていくタイプ。
難しいことはもちろん、簡単なことにも一生懸命に取り組みます。
しかし、目標を高く設定するがゆえ、
途中でスタミナ切れを起こして「私ってダメだな…」と、肩を落とし、
やる気をなくしてしまうことも。

あなたへの処方箋は…「目薬」。
見えない努力もしっかり見つめてください。
努力したことは必ず自分のプラスになっているはず。
結果ばかりを求めずに、それまでのプロセスも大切にしましょう。



ということです。

あたっているところも大いにありますね。

どちらかというと、コツコツ努力するタイプかなぁと思っています。
自分が頭が切れる、優秀な人ではないので、
そういう人たちの倍はがんばらないと、
追いつかないっていうことがわかっているからかな。
でも、倍も努力はしていないかもしれません。

そして、がんばりすぎて途中でスタミナ切れを起こして、
『わたしって、何をやってもだめだわ・・』って、
自信をなくしてしまうタイプ、なのかもしれません。。



そうですね~~、私への処方箋は、確かに『目薬』かもしれません。
努力したことは必ず、プラスになっていますよね。
プロセスが大事!だと、わたしもそう思っています。

ただ、私に『目薬』が必要だと思ったのは、
ひとつのことだけに固執せずに、
広く、多方面から物を見るようにしたいなぁと思うからです。

まっすぐに、同じ方向しか見ていないと、
見ていないことも多くあります。
時には、よそ見をしたり、振りかえってみたり、
逆さから見たり、してもいいんですよね。

そういう意味で、もう少し周りが見えるように、『目薬』です。



あまり深く考えず、時間があったらお試しください。
自分が思ってた自分、自分が気が付かなかった自分がみつかるかもしれませんよ。

        

追記

下の記事、『伝える、ということ』

自分でも、悩みながら、考えながら、
頭が整理できないまま、思うままに記事を書いてしまうことがあります。
それなのに、こんなまとまりのない中途半端な想いでも、
ちゃんとこたえていただけるってほんとにありがたいことだなぁと思いました。

これこそまさに、『伝わる』ということなのではないかと実感しています。

そして、それらのコメントで、私自身多くの新たな発見があり、
共感し、考えさせられることばかりです。。
つい長くなって、まとまりのない文章になってしまいますが、
いつもあたたかいコメント、ほんとにありがとうございます。
                     


伝える、ということ

2007-05-16 | こころ
しあわせのトンボのコラムに、『伝える-伝わる』という記事がありました。

『伝える』という言葉から、何を連想しますか?

好きな人に自分の想いを伝える。
家族に、自分の想いを伝える。
不特定多数のいろんな人に、自分の想いを伝える。
上司に、自分の想いを伝える。

相手はさまざまなのですが、共通しているのは、
『自分の想いを伝える』、ということです。
自分の想い、言いたいことを相手にわかってほしい、ということでしょうか。



記事を少し引用します。

上司が部下に。親が子に。恋人同士。入社試験の面接。
世の中は「伝える-伝わる」の人間関係を抜きには成り立たないことがわかる。

しかし、伝えるということは、生易しいことではない。

人の心は読めない。闇の中にある。
伝えるって、真っ暗闇の中で小舟を手でこぐような、
太平洋ひとりぼっちの感じさえする。

人間は言葉を持っているから、伝わって当然と考えがちだが、
言葉にもウソやウラ(本音)、オモテ(建前)がある。
そのことを判断するだけでも大変だ。
たった一つのことでも伝わったと思えたら、それは大いに喜ぶべきだ。
伝わらないからいろいろ争いや確執も起きるわけで、
戦争などはその最も大きな争いだろう。

こうすれば伝わるの「こう」はあるのだろうか。
あるとは言い難いが、少なくともこういうことは言えそうだ。
「こうすれば伝わる」のではなく、
自分が「こう変われば伝わる」と考えるべきだ、と。

「伝える」という言葉は、じつは自分に向けられた言葉ではないかと思っている。

手紙を書いて思いを伝える。自分と向かい合わなくては何も書けない。
自分の本心を探る。
飾ったままの自分では、文章もウソっぽい。
もっと裸にならなければ。そう、自分が変わらなければならないわけだ。

「伝える」は常に自分との作業なのである。



人は一人で生きているわけではないので、
常に誰かに何かを伝えてて、生きていかなければなりません。

自分の思っていること、伝えたいことを、相手にもわかってもらう、
どんなにそう思っていても、相手に伝えることができなかったら、
それはとっても辛いことだと思います。

わたしも、自分の伝えたいことを相手に伝える、って、
ほんとに難しいことだなぁと日々実感しています。

ちょっとした言葉の違いで、自分の意図したこととはまったく違った意味に取られたり、
そんな小さなことの積み重ねで、人と係わるのが怖くなってしまったり、
毎日がつまらなくなってしまったり。

自分の想いが、相手にもきちんと伝わって、わかってもらうことができたなら、
それは最高にうれしいことだと思います。



でも・・じゃぁどうすれば、自分の想いを相手に『伝える』ことができるのかというと、
『自分が変わること』、なんですね。

『伝える』ということは、自分と向かい合うこと。

こんなにがんばってるのに、こんなに相手のことを思ってるのに、
なんで、伝わらないんだろう?って悩むこともよくありますが、
それはきっと、固執した狭いひとつの方向しか見えていない、
自分の気持ちさえも、きちんと見えていないってことなのだと思います。

自分の気持ちに正直に向かい合う、
そしてその想いを、飾ることなく相手に『伝える』、
そうしたときに、きっと相手には自分の想いが『伝わる』。

きっとそれでもわたしは、悩み続けるような気がします。
自分の想いを相手に『伝える』のって、難しいなぁ~、って。

でもそのときこそが、自分と向き合えるチャンスなのかもしれませんね。

『伝えたい』ことが、相手にちゃんと『伝わる』、
難しいからこそ、『伝えること』ができたときは、最高にうれしいのだと思います。

  

はな便り~ご近所編

2007-05-15 | はな
 

家の周りにも、この時期ほんとに素敵なお花が咲いています。

GWに少しお散歩してみました。
毎年、とってもきれいな、あふれんばかりのお花を咲かせる、モッコウバラ

一つ一つのお花をお風呂に浮かべてみたいなぁと思ってしまいました。


 

おうちの塀を飾るように、白いお花が咲いています。
すごく年代物のおうちと、白い花が、とてもよく似合っています。
こんなふうに、塀をお花で飾ってみたいなぁ。



思わず、ふぅ~~~~て、したくなるような
まんまるたんぽぽの綿毛。

   


大輪のハナミズキの花と、あやめ。
ピンクと紫の色合いが、なんとも鮮やかで素敵です。

 

そしてこれは・・・
夏みかんのお花?!

白いまんまるのつぼみがなんともかわいい
収穫し忘れた夏みかんが、ひとつ。。
次の収穫まで、がんばるのかなぁ

 

連休を挟んで、少し気持ちが落ち着いています。
忙しさは、人のココロを窮屈にさせてしまいますね。

天気のいい日は、こんなふうにのんびりお散歩もいいものです。
すぅ~~~~~~~~~って、思いっきり、深呼吸、したくなります。

      

感謝の気持ち

2007-05-13 | こころ
masaさんのブログに『感謝の本質』 という記事がありました。

少し引用させていただきます。

   

「感謝の本質」とは「私たちを満ち足りた豊かな気持ちにさせてくれる」点にあるそうです。

忙しくてドタバタしてるときや心の余裕がないときなどは,
「感謝」とはほど遠い精神状態になっていたりする。

ささいなことに腹を立てたり,他人の欠点ばかり気になったり。

人間は感謝の気持ちで心がいっぱいなとき,
すべてのものがありがたく思えるし,
何が欠けているか気づきもしないし,気にもならないのだ。

しかし,ないものばかりに神経を集中させていると,
要求ばかりするようになり,
今すでにあるものに対して感謝することさえも忘れてしまう。

感謝の本質とは,私たちを満ち足りた豊かな気持ちにさせてくれるところにある。

「豊かな気持ち」と「感謝」は表裏一体の関係なのではないだろうか。
豊かだから感謝できる,感謝するから豊かになる,どちらも当てはまっている気がする。

   

少しではなく、いっぱい引用してしまいましたが・・

ほんとにそうだなぁと思いました。

感謝する心でいっぱいのときは、ほんとにすべてのものがありがたく、
すべてのもに感謝したい気持ちになります。

そして、自分が与えられたものを、また他の人にも与えてあげたくなるし、
周りの人も、幸せになってほしいなぁと思います。

そういう気持ちを、豊かな気持ちというなら、
やはり、感謝するココロが、豊かな気持ちを生み出すっていえるのかなぁと思います。
そしてまた、言われるように、
豊かな気持ちが、感謝するココロを呼び寄せるのかなぁと思います。

   

そして、その逆のココロのとき、
いらいらして、他人のせいにして八つ当たりしたり、
不平不満ばかりを唱えていたら、
周りやすべてのものに感謝するとは程遠いココロになっています。

人間だもの、時にはそんな気持ちにあることはありますが、
でもやはり、そんなときでも、感謝する心を思い出してみたら、
また違った方向へ、よい流れに向かって進めるのではないでしょうか。


   

今日は、母の日。
一緒に暮らしていても、離れていても、
『ありがとう』って、感謝の言葉を口に出すのは照れくさくって
なかなかいえないものです。

でも、親ほど子どものことを思ってくれる人はいなし
なにものにもかえることはできません。

言葉でも、お花1輪でも・・・なんでもいいから感謝の気持ちを表せたらいいですね。
そしたら、きっと自分も相手も豊か気持ちになれますよね。

     

母の日

2007-05-12 | こころ


13日は、母の日ですね。
毎年、母の日には何をあげようかなって思うのですが、
結局いつもお花になってしまいます。

服とか小物とか、もっと実用的なものの方がいいのかもしれませんが、
実際、服をあげたりしても、もったいないからと着ずにしまっておいたり、
そのうち、わたしのものになってしまったりして、
いつしか、やっぱりお花がいいかな、ってことになってしまいました。

今年はこの写真のお花、アジサイです。
ブルーやピンクのアジサイはよくみかけますが、
真っ赤なアジサイは珍しいなぁと思って、思わず買ってしまいました。
(ほんとはもう少し赤い色なんですが・・



母の日について、少し調べてみました。

母の日は、日頃の母の苦労を労り、母への感謝を表す日。
日本やアメリカでは5月第2日曜日に祝われてますが、
スペインでは5月1日、北欧では5月の最後の日曜日だそうで、
世界中で様々な日におこなわれてるそうですよ。

母の日は、20世紀初頭にアメリカで、1907年、教師のアンナ・ジャービスが、
亡き母親に白いカーネーションを贈ったのが始まりといわれているそうです。
そのジャービスの母への想いに感動した人々は母をおぼえる日の大切さを認識し、
1908年の5月10日、生徒と母親達が集まり、最初の「母の日」を祝い、
彼女の母親が好きだった赤いカーネーションを手渡したたことから、
赤いカーネーションが母の日のシンボルとなったそうです。
そして、「母の日」はアメリカの祝日になり、5月の第2日曜日と定められたのだそうですよ。

日本では、1949年ごろからアメリカの例にならって
5月の第2日曜日に行われるようになったそうです。



わたしのように、きれいだなぁと思うお花だったら
何でもいいから贈るって言う人もいますが、
母の日には、やはりカーネーションを贈るのが多いみたいですね。

でも、最近はほんとにいろんなプレゼントがあるみたいです。
チョコレートを贈りましょう、っていうCMもありますし、
おかあさんに時間をプレゼント、っていうのも素敵ですね。

また、好きな食べ物や、映画やミュージカルや旅行・・
1年に一回だから、何か喜ぶものをあげて、
感謝の気持ちをあらわすことができたらいいですね。



わたしも、母にはいくら感謝しても足りないくらいです。
親の愛情って、すごいなぁと思います
いくつになっても頼ってばかりで、
いったいいつになったら、恩返しできるのでしょうか。。

何も恩返しができませんが、

『いつもありがとう』

        

5月病

2007-05-09 | こころ
GWも終わって、またいつもの生活が始まりましたね。

5月は、気候もさわやかで、優しい風が吹いて、
とってもよい季節です。

でも、5月病って言葉もあるように、
新しい年度から一月たって、疲れがどっと出てしまう時期ですよね。

もともと5月病とは、厳しい受験勉強を勝ち抜いて大学に入学した学生が、
5月の連休を過ぎたあたりから無気力になってしまうことから命名されたそうです。
念願の大学に入学したものの、
環境に適応しきれないために理想と現実のギャップを感じ、
落ち込みがちになってしまうというものなんだそうです。



なるほど、確かに、受験勉強はとってもつらく、
やっと大学に入学して、履修などのいろんな手続きが終わったこの時期は、
ほっ。っと、気が抜けるころかもしれませんね。

このまま流されてもいいのかな・・・、
何をするのもしんどいなぁ~って、いったん思い始めるととまらなくなってしまい、
無気力になってしまうのもわかるような気がします。



5月病は医学的には「適応障害」と呼ばれるもので、
これは社会人にもあるそうで、
入社や転勤などによる環境の変化に適応しようとするあまり、
頑張りすぎてしまい、過度のストレスをかかえてしまうことが主な原因となっているのだそうです。

精神的に「やる気が出ない」「イライラする」「なぜか気持ちが落ち込んでいる」
といった抑うつの気分となって現れ、
身体的な面でいうと、不眠、食欲不振、頭痛、腹痛などがおこるようですが、
この状態を放置したまま、さらにストレスを感じ続けると、
不安や焦り、自己嫌悪の感情が大きくなり、次第に深刻なうつ状態へと進展してしまうことになるということで、
5月病だと感じた人は、できるだけストレスを感じない過ごし方を心がけないといけませんね。



ストレスを感じやすいタイプの人は、
几帳面な人、頑固な人、完璧主義者、相手に合わせて自分を抑えてしまう人などだそうで、
悩みや大変な仕事を1人で抱えこんでしまい、無理をしがちなのだそうです。

ストレスを感じたなって思ったら、

大変な仕事は1人で無理に頑張らない
友人や家族にグチを聞いてもらう
完璧主義は捨てて、失敗を恐れないようにする
体を動かすことや趣味でストレスを溜めない習慣を心がける

ということが大切だそうですよ。




先日、ある学生と話をしていたら、
以前、ちょうどこの時期に、『人生をゆっくり見直したい』と、
山にこもって一人で考え事をしたことがあるそうです。

一人で静かな場所に身をおいてゆっくり考えたい、という気持ちもわかりますが、
もしかしたらこれも5月病だったのかなぁと、今になって思います。

生きている限り、学生も社会人もみな、何かしらの悩みやストレスを抱えています。
ちょっとしたことでそういう状況に陥ることもあれば、
また逆に、ちょっとしたきっかけで、そういう状況からぬけ出せることもあります。
友達や信頼のできる人に、話を聞いてもらったり、
仕事や勉強以外で楽しみを見つけたり。。


自分も、気持ちの切り替えがなかなかできない人なので、
そういう人の気持ちがわかります。。

でも!
まぁ、人生、なるようになるさ!くらい思うと、
少しは気持ちが楽になると思うのです。

がんばりすぎたらだめですよ!!

  

はな便り~お庭編

2007-05-07 | はな
   

ビオラやパンジーやチューリップの季節が終わって、
今は、こんなお花が咲いています。

金平糖みたいなピンクのまんまるがとてもかわいく、
グランドカバーにしてもいいですよ。


  
そしてこのお花、何かわかりますか?

そう、これは!
  いちごです! 

今年もたくさん実をつけてくれるといいなぁ。
きれいに色づいてるイチゴが3こあったので、食べてみました。
あまくっておいしぃ~~


それから、これは毎年必ず咲いてくれるお花。

黄色い色は、元気なイメージ


そして!すずらん

白くって、清楚で、凛として。大好きな花です。


すずらんの花言葉は、
幸福が訪れる、純潔、幸福が戻ってくる、意識ない美しさ
だそうです。
ん~~、見た感じそのままのイメージです。

スズランはユリ科の多年草。
スズラン(鈴蘭)とは鈴(すず)の形をした花の意味で、
和名で君影草、英語では谷の百合「 Lily of valley 」という別名があるそうです。
またカソリック圏では聖母の涙と呼ばれ親しまれてるのだそうです。

スズランは見た目の愛らしさだけでなく、
香水にするほど香りが高いことでも有名で、
恋しい人にふりかけると、自分になびいてくれるという、
嬉しい言い伝えもあるそうですよ。
恋人に捧げる花であり、イギリスやフランスでは、
5月1日にこの花を送ると、幸福が訪れるというそうです。

残念ながらもう過ぎてしまいましたが、
来年の5月1日におくってみてはいかがでしょうか。
幸せが訪れますように。。

 
        

凛として・・・

2007-05-05 | こころ
          

お休みの日の朝、何気なくTVを見ていると
女優の松嶋菜々子さんのインタビューの映像が流れていました。

1児の母でありながら、ほんとにきれいで、
まさに、女優オーラが感じられて。
もちろん、TVで見る松嶋さんしか知らないけれど、
はっきりと自分の想いを語ってる様子は、とても素敵だと思いました。

年代やタイプは違いますが、
阿川佐和子さん、山口智子さん、松嶋さん・・
ちょっと気が強そうで、それでいてちょっとおちゃめな感じがして
とっても好きなんです。
3人とも、背筋がまっすぐで、凛として生きてる、というイメージがあります。



内館牧子さんの『おしゃれに。女』という対談集を読んだのですが
その中に、絵門ゆう子さんとの対談もありました。

絵門さん、この方もとっても素敵な女性です。

以前、バラエティ番組にでていたのを拝見したことがあるのですが、
そのときは、もうすでにがんと闘われていて、
それでも、とっても素敵に輝いてる姿が印象に残っていました。



この本の中の、内館さんと絵門さんのやりとりを少し紹介します。

『病気になられて、絵門さんご自身は変わりましたか?』

という質問に対して、絵門さんは、

『雨が降っても、きれいな夕焼けなっても、木を見ても、
 すべてが「命」だと思えるようになった。
 本当に些細なことが楽しくなった。

病気や失恋など、苦しいことを経験するとそういう気持ちになれるけど、
苦しいことがなくてもそんな気持ちになれるように、
みなさんが辛い経験をしなくても、
自分の体験によって少しでもそういうことで得られる何かを感じてもらえればいいと思う。

といっています。



毎日同じような日常を送っていても、気持ちに余裕があるときは、
あ~空がきれいだなぁ、とか、お花がきれいだなぁ、って思いますが、
そのすべてが命につながってるという実感はないかもしれません。

心に余裕がないときはなおさら、そういうものに目を向けることもないかもしれません。

自分に辛いことがあって、それを何とか克服しようとしているとき、
何とか光が見えてきたときには、そんなふうに感じることがあるかもしれませんが、
言われるように、実際に経験しないと実感できないことも多いように思います。

自分の経験を、人のために・・
そういう想いがあふれた言葉だなぁと思いました。



また、『前向きに生きるって、どうことだと思いますか。』という質問に対しては、

『自分のことよりも、周りの縁のある人たちが幸せになればいいなという気持ちを
集約させることだと思う。
 そうすると自然に自分も前向きになっていく。



前向きに生きるって?

これもよく問われる言葉だと思いますが、
こういう質問をされたら、まず自分は、
『自分らしく生きること』、というふうに答えてしまうかもしれません。

自分のことしか考えていない。。。

人が幸せになればいいなという気持ちをいっぱいにさせたら、自分も幸せになれる、
というこの言葉、ほんとにすごいなぁと思いました。

自分のことだけ一生懸命になっても、
最終的には自分は幸せだと感じることはできないのかもしれません。

でも逆に、自分が悲しい顔をしていたら、
周りの人は、幸せ気持ちになれない。

自分も笑って、人も笑ってる、
喜んでいる顔を見ると、こちらも幸せな気持ちになれる。
そんな些細なことが、きっと大きな人生の目標になるのかもしれません。

いろんな経験をしたからこその言葉だと思いますが、
凛として・・
まさにそんな人生を送られた方だなぁと思いました。

これからの人生、少しでもそんな姿勢で過ごせたら。
目標ですね~~
 
記事中の写真は、庭に咲いたすずらんです


捨てられない?!

2007-05-03 | こころ
GW後半です!

わたしも、今日から4連休なので、とってもうれしいです!
何とかこの連休で、4月の疲れをとって、
さわやかな5月をリフレッシュして過ごしていきたいなぁと思います。

メンタルヘルスのコラム のコラムにこんな記事がありました。

少し引用します。



「捨てられない?」
なんとなくモノが捨てられない、そんなことはありませんか?

洋服、はかなくなった時代遅れの靴、期限切れのサービス券。
ちょっときれいな包装紙、リボン、箱、ブランドモノの袋。
他人からもらったお土産、etc・・・。

モノを捨てられない人は
心理的特徴として不安・神経過敏・緊張ということがあります。

臨床的立場で言うと、不安は神経症の主要な特徴。

不安の基本主題は知覚された脅威や危険。
モノを捨てるという行動ができないのは、
何らかの脅威を感じているということです。

友人からもらったおみやげが捨てられない女性は、
捨ててしまうという行動をとってしまったら、
友人から「人間性がない人・情のない人・人の気持ちがわからない人」だ、
と思われてしまうから、捨てるなんて、とても出来ないと考える。
友人や、おみやげを捨ててしまう自分に対しても脅威を感じ、
おみやげを見るたびに不安におそわれてしまう。

それぞれの「モノ」に対しての思考の変化をすれば、
脅威をなくし、不安が消失する。
思考の変化は、自分の心の中に起きていること、自分が考えていることが
合理的、現実的であるか判断するようにすること。




だそうです。

わたしも物が捨てられない人の一人なんです。

特に、もう流行おくれで着ることができなくなってしまった洋服や
はかなくなってしまった靴、
学生のときに聞いていたような音楽のカセットテープ(古い!!)、
友達からもらった思い出の品々など・・
捨てることができずに、押入れやクローゼットに入れたままになっているものも多くあります。

特に、洋服や靴は、衣替えのたびに出しては、
そして着ないまままた片付ける、
というのを毎年繰り返しているような気がします。



以前、友人に、『3年着なかった服は、処分したほうがいい』といわれたことがあって、
『よし!捨てるぞ!』って、片付け始めたことがあるのですが、
いざ片付け始めると、『もしかしたらまだ着る機会があるかも!』とか、
『これって高かったから捨てるのもったいないよね~』って、
結局またクローゼットに戻してしまったような・・

リサイクルショップやフリーマーケットに持っていって、
リサイクルできるかなぁ、と考えたりもしましたが、
なかなかそれもできなくて。

やっぱり、捨てられないんですよね。


ものを捨てられないということが、
不安・神経過敏・緊張という心理的な特徴があるとは知らなかったです。
わたしの場合は、ただ貧乏症なだけかもしれません。

この連休中に、少しでも片付けて、すっきりしようかな!
物を捨てて部屋が片付いたら、ココロもすっきりできそうですよね!

GW後半、のんびり過ごすもよし、どこかにでかけるのもよし!
よい連休をお過ごしください!