Heart and Aqua

優しい時間~ゆっくりしていってください。

笑顔がいっぱい♪

2007-02-09 | はな
   

ビオラの苗を植えました。

春らしくって、とってもかわいい

パンジーとビオラって、同じようですが、
わたしは、ビオラのほうがかわいくって好きかな。

どう違うのかな、って思い、調べてみました。

   

 
パンジーとビオラは分類学上はどちらもViola属の植物で同一のものなのだそうです。
パンジーは高原に咲くスミレの一種ビオラの品種改良として
17世紀にヨーロッパで作られたそうです。
名前の由来はうつむいて咲く姿が物思いにふけっているかのようなので
フランス語の「思想」という意味の「パンセ」が語源となっているんだそうです。
属名であるヴィオラの語源は、原種の基準色が紫色(violet)であることに由来しているそうです。

 

和名は三色菫(サンシキスミレ)
紫・黄・白の三色を持つスミレのことで、
古くには人面草(ジンメンソウ)、遊蝶花(ユウチョウカ)などと呼ばれたこともあるとか。
今は、花径が5、6cm以上のものを一般的にパンジー、
3、4cm以下のものをビオラと呼ぶことが多いようです。


なるほど・・
ビオラもパンジーも、人の顔みたいだな、っていつも思っていたのです。

風に揺れて、笑顔がいっぱい咲いてるみたいに見えませんか?

        

花言葉も調べてみました。

パンジー・・・もの想い、心の平和、私のことを想ってください(一般)
       つつましい幸せ(黄)、愛(ピンク)
ビオラ・・・・誠実

だそうです。

うわぁ、
『私のことを想ってください』・・ちょっとせつないですね

でも、だれしもこんな気持ちになることってありますよね。
好きな人が、自分を想ってくれたなら、最高に幸せだなぁ~、って。

もし、花言葉が通じるような男性(女性)であったなら、
ビオラやパンジーのちっちゃな寄植えなんかをラッピングして
プレゼントするのもよいかもしれません。

心の平和、誠実・・・素敵な花言葉ですね。
こんな笑顔がいっぱいだと、見てる人もきっと笑顔になりますよね