黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

加山雄三ミュージアム

2018年01月29日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きです恋人岬から堂ヶ島の加山雄三ミュージアムに来ました


大きな建物ですこの右にレストランが続くのですが写角に入り切りません


左の立て看板に傘寿のお祝いに入場無料と


2階の広いお土産コーナーは閑散


3階のミュージアムに展示されていた光進丸の模型
中学生の時作ったボートは彼の非凡さを窺わせました
若大将シリーズの資料、国体選手だったころのスキーの資料、数々の油絵…本当に多才な方ですね


時刻は11時半お昼には一寸早いので道路の向こう側にある堂ヶ島の天窓堂(てんそうどう)を見る事に


海側から遊覧船で入る洞窟は天窓堂を経てここまで抜けていました


天窓堂です全体が判る撮影場所が無くてドローンが欲しかったです


遊歩道をもう少し歩きました


堂ヶ島は伊豆の松島と言われます


この時期だからでしょうか太平洋の青がキレイです


戻ろうとするとイソヒヨドリ


遊覧船乗り場ですこの波では


当然欠航ですね


道路を潜る地下道に伊豆半島ジオパーク
野中教授と元祖山ガールのみっきーを連想しました
本州で唯一フィリピン海プレートに載っている伊豆半島過っては南洋の島々や海底火山
それがプレートと共に北上して本州にぶつかったげな


ミュージアムに戻り昼時だと言うのに客の居ないレストランで光進丸カレーを食べました


カミは天丼
食べている内に3組入って来ましたが高速のSA並みの広さのレストランには焼け石に水
それに比べ何処に行っても職員の多いこと誰もいないのにエスカレーターは稼働しているし…。
心配になり2枚組のCDを買いました