黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

コサメビタキのサプライズ

2015年04月26日 12時00分00秒 | 日記
 
長野に行って来た翌日22日の事です          お母さんを連れて来たんだ
土手の榎にあのコサメビタキが

 
 すると直ぐに子供が飛び立ちました       お母さんが子供のいた所に入りました

 
  子供をほっといていいのかなあ            探す気配はありません

 
   お母さんが向きを変えました     子供が帰って来ましたえっ苔を咥えてる

 
     巣を作っているんだ            なあんだ親子じゃなくって番いだったんだ

 
夫婦で巣作りでも2匹が一緒に居る事は       暫くするとセグロセキレイが近くの枝に
ありません相手が近くに戻って来ると直ぐ       何となく巣の方を見ている様な
飛び立って入れ替わります

 
コサメビタキは警戒しているのか巣作り中止のようです巣から動きません

 
5分程で警戒警報解除なのかまた巣作り開始木の皮を持って来たようです

 
一所懸命巣作りの手前でセキレイが不気味に近づきます大きさは4倍否もっとあるでしょうか
コサメビタキはメジロよりもっと小さいですホバリングしている姿はハチドリのようです

 
遂にコサメビタキがセキレイに飛びかかりました2度、3度の交戦でセキレイは退散

 
夕方庭のコシアブラを収穫しようと脚立に登ると
下の河原の石の上でセキレイとコサメビタキが戦っていました

 
午後からコサメビタキは殆ど巣作りをしませんでしたが放棄しちゃったんだろうか