黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

霧訪山(きりとうやま)

2015年04月22日 20時20分58秒 | 日記

昨日(21日)塩尻の霧訪山に行きました出発は午前5時半
予報では雨は午前3時に上がる筈今日からは春うららかになる筈なのだ
なのに稲武の辺りから霧がではじめやがて霧雨に


治部坂峠を越えると霧は無くなり前方には天竜川の向うの山並みも見えて来る
でも流石に南アルプスは全てお隠れ


昼神温泉の分岐を過ぎると清内路の源平桃がこの辺りでも植えられている


飯田山本ICから中央道に乗ると青空が見えて来た


伊北ICで中央道を下り朝の通勤ラッシュ巻き込まれるも8時少し前には登山口到着しかし途中から霧がここは諏訪湖の直ぐ西で善知鳥(うとう)峠の南側の麓盆地の様なところだった


駐車場は意外に広く15台位停められそうだ
登山道も含めすべての整備は北小野振興会と財産区の方々の努力によるものらしい
ありがとうございました   流石霧が訪れる山しっかり霧です

 
登山口左の緑の箱に有った登山者名簿に          登山道の両側は山頂までテープや
記帳する時刻は8:05                   トラロープが張られていて一寸窮屈

 
久し振りの登山にカミいきなり200段の          所々に2㎝位のコシアブラ
土留めの急登の階段に少しバテぎみ           山の状況からすると早い芽吹きです
緩やかになったところで小休止

 
 10mと間を置かずこのような看板の連続    ティッシュが木に引っ掛っているのかと思い
                                 撮ってみるとコブシの花でした


両側は見事な赤松の林だがやはり松喰い虫にやられているようです
つづく