黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

10日見ぬ間の黍生山

2015年04月07日 12時00分00秒 | 日記

巣箱を作ったり山梨に行ったり一寸油断したら10日振りの黍生山になってしまった
登山口の河津桜は勿論葉桜だが花も少し残っていて呉れた

 
耕作放棄地の大きなネコヤナギの木に黄色い花が

 
      登山道入り口で蕨を発見          コウヤボウキはもうこんなに葉っぱを

 
登山道を登り始めるとアチコチに躑躅が山の主役は桜から躑躅に変ったようです


ナツハゼもこんなに葉っぱを伸ばしていました木々の余りの進み様にもう唯々驚きの連続でした

 
                              楓の花

 
      多分タチツボスミレ                これはノジスミレ

 
       散って尚美しいツバキ           クロモジの涙今年の花は終わりです

 
        ヤブレガサもこんなに           林道のオタマジャクシが一丁前の姿に
登る時から何時降り出してもおかしく無い様な天気でしたが
林道まで来るとポツッと当たったような
しかし黍生山の余りの変り様に足は中々進まない

つづく