黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

八日振りの黍生山

2010年08月26日 18時25分58秒 | 日記


 黍生山頂より猿投山を望む
雲をかきわけなら高山だが黍生山は蜘蛛の巣をかきわけて登るだ~れも登ってこないこんなアヂー日に登るのはバカなのだ黍生山のバカはオレひとりなのだ
蜩が五月蝿いほど鳴いている山頂の平に咲いていた2輪の桔梗は散っていた今、山頂の平には何も咲いてない 廻りの土手に桔梗が少し咲いている程度


アゲハチョウも止まる花が無いので楢の幼木に止まっているそこには蜜は無いのだその口では蜜しか吸えないだろうって言ったところでヘボに思いが至るヘボ等ハチの体は頭部胸部腹部からなっているが各々の連結部は非常にくびれていて液体しか通せないだからハチは幼虫から蜜と言うか消化液を貰っている幼虫に材料を運んで自分の食事を作らしているのだ
昆虫の世界は上手いこと出来ているのだバカにはヨクワカラナイけど