黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

久々の黍生山(続)

2010年08月20日 16時22分15秒 | 日記



尚も山頂で花や少しだけ在る筈のセンブリを探すセンブリも夏草の所為で判らないのか或は絶えたのか見つけることが出来なかった
ふと遠雷が聞こえるそう言えばだいぶ前から鳴っていたような見上げた北東の空には物凄い入道雲余りの美しさに暫し見惚れる子供の頃は夏になると毎日観音山に入道雲がかかっていたっけ…直ぐ昔を思い出すのは老いた証拠苦笑しつつ下山を始める



林道手前で赤とんぼ本当は???アカネだろうがバカは皆赤とんぼで済ますこの写真を撮っているとしきりにキイロスズメバチが威嚇してくる2、3m離れたら何処かへ行ってしまったが 巣でもあるんだろうか
少し林道を歩いて花を捜すことに


まず最初に見たのはクサギ写真を撮っているとカミが
「咲いてるよ 」
「何 」
ヘクソカヅラ 」
「ラッキーじゃないでしょクサギを撮っていたからって次にヘクソカヅラじゃ出来すぎでしょ


「でもまあ一応撮っておくか」
後はハゼの実と?ショウマ 本当はショウマじゃ無いと思うけどこの手の密集花はいっぱいあって煩わしいのでバカは普段?ショウマとする気分のいいときだけ一生懸命調べる申し訳御座らぬ

しかし久し振りの黍生山は本当に良かったもう少しでまた日参出来る季節にもう少しもう少しだけお待ちを