黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

巣立ち

2010年08月21日 10時42分52秒 | 日記



土手の榎に実が生ったのでひっきりなしに野鳥がやってくる
何時もの様にボーッと見ていると ん?ヤマガラだ  ヤマガラは飛んでいったのに未だ何か残っている 双眼鏡が壊れているのでカメラを引っ張り出し望遠の倍率をいっぱいに光学12倍 この春光学26倍ってのが出たけど コンパクト一眼も色々出て来て倍率にするか撮像素子にするか 迷っている 迷っているとどんどん値段が下がるのだ迷う事はいいことだと学習したので いっぱい迷っているのだ しかしあんまり迷っていると次のモデルが出てきちゃうし そしたらもっと迷うし きりが無いのだ でバカは何時まで経ってもカメラを買えないのだ

そうじゃあない鳥の話だった
最初はヒヨドリの幼鳥かと思ったしかし尾羽が無いよく見ると嘴の辺りはカワセミに似ているだけど羽の色が全く違う


暫くカメラを覗いていると親鳥が来た ヒヨドリでした
ナーンダそれにしても何で尾羽が無いのかなあ ヒヨドリの尾羽は結構長いのに尾羽が無いと上手く飛べないんじゃあないか今から急に尾羽だけ伸びるのか外の雛にいじめられて尾羽を全部抜かれちゃったのか

ナンダナンダドウシテドウシテ オカシイジャン 

 バカの思考回路は錯乱状態