黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

久々の黍生山

2010年08月19日 04時30分22秒 | 日記


 山頂より恵那山方面を望む
この前登ったのが何時だったか思い出せない程久々の黍生山だった
登山道は猪が好き勝手に掘りたくっていた(三河弁)
山頂は夏草が30cmほど伸びた所為か狭苦しいと言うか少し圧迫感があった
この草も9/12には地域づくりの方々が刈って下さる予定
清々した山頂が甦るだろう 同時に余り手を入れ過ぎない様にとも願う
記帳を拝見させて頂く 8/7にアラカンのおじんとおばんさんが登頂され
「里山登山を始めて1年黍生山をなめていました黍生山がこんなに辛いとは思ってもいませんでした
と言うような事を記帳して下さいましたが夏の黍生山は結構キツイです夏は寧比曽に登る方が時間は倍掛かりますが楽だと思います
山頂を1周改めて山の良さを実感今日黍生山に来て本当に良かったと思う


山頂には桔梗が2輪
視界に入る花はこれだけその分余計桔梗が健気に見える
他に花は無いかと探す桔梗だけって事は無いだろう何か外に咲いていてもよさそうなもんだ…と探す目に飛び込んだのは


ゴンズイの実まだ爆ぜてはいないが随分赤が目立ってきている

37度の猛暑繁る夏草強い陽射し
 なのに何処と無く秋の気配を感じるのは何故だろう
蜩が一斉に鳴き始めた
騒々しい程の鳴き声を寂しく感じるのは秋? 


    続きは明日