これこれ! 缶詰がもっとも輝くのはキャンプだ!
数年ぶりにキャンプに行ってきた。
実はキャンプこそ、缶詰たちが生き生きと輝く場なのであります。
以下、缶ごと直火で加熱するシーンが出てくのだが、これは個人の責任でやっていること。推奨するわけではない。
缶詰は内側にコーティングをしているものが多いので、缶ごと強い熱を加えると、そのコーティングが変質する可能性があるのであります。
しかし我々缶詰キャンプメンバー14名は、そういうことをすべて承知のうえで、こういう荒技をやって遊んできたんであります。
冷たい空気と、水の流れる音
餡バターのホットサンドがまた、美味かった!
秋冬はガッツのある酒をどーぞ
空いた缶で2品目、3品目を作っていく
缶詰がミニ調理器になったのだ
アンチョビもマストアイテムですぞ
最後は大きな缶で肉の壺焼き
この楽しさ、もーたまらん!
埼玉のオートキャンプ場で行った今回の缶詰キャンプ。
しかし場所は重要ではない。
重要なのは、外で火を熾し、食べ、寝ることなのだ。
読者諸賢よ! PCを捨て森に行こうではないかい!