goo blog サービス終了のお知らせ 

104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

何色なんよ?

2016年10月12日 21時43分44秒 | Weblog
「ブラックサンダーのピンクなグレーゾーン」登場 ブラックなのかピンクなのかグレーなのか……


 ちょいちょい新商品が発表されるブラックサンダー。ダークマター味やグレーゾーンなどネーミングセンスも中々です。そんな中で、今度の新商品は「ピンクなグレーゾーン」とのこと。何色なんだよ?


 説明を読んでみると、どうやらピンクグレープフルーツフレーバーをグレーなチョコでコーティングしているとのこと。そして名前はブラックサンダー。冷静に考えてみると、黒とピンク、黒とグレーの配色は個人的に好きな配色ですが、そこにグレーが入ると一気にバランスが悪くなるような気がしますね。この三色がいた戦隊もありましたが、ピンクと黒はあんまし絡みがなかったかと思いますね。グレーはそもそも出番がほとんどなかったキョウリュウジャー。



 しかしながら、毎度毎度キレのあるキャッチコピーを開発してくるブラックサンダーですが、今回も中々のネーミングですね。惜しむらくは、チョコとグレープフルーツは相性が悪いイメージしかないんですが、そこはどんな感じでクリアしているのだろうか?

秋のポップコンサート2016

2016年10月11日 22時00分41秒 | Weblog
 今年は自粛の一点張りのつもりだったんですが、ありがたいことに姉さん方の要望もいただきましたので、先日の演奏会の様子を書かせていただきます。いつものノリで、極力やらかしには触れずにいきますので、ご容赦ください。


 昨日も書きましたが、一年ぶりの北摂の舞台。ほとんど練習に出られてないのに、アンサンブルやらソロやらをもらって「これはマズイような気がするな・・・」と一抹の不安を抱きながら臨みました。しかも、今回はテナーが一列だったので初めての最前線。いつもは何枚も壁があるから多少は変な動きをしても大丈夫なんですが。


 リハーサルではとりあえず指揮者を眺めつつ、譜面を追う感じ。となると、臨時記号や転調が飛ぶのは仕方のないことで・・・。内心、臨時記号を飛ばす度、前や後ろから別の何かが飛んでこないかヒヤヒヤしてました(主に蹴りとか?)。いや、気付いてないだけかもしれませんが。誰も隣にいない裸のイン戦がこんなに演奏しにくいとは・・・。


 2部のリハ後はマッコイさんをイジりながらお弁当を運んだり、チラシを挟むのを手伝ったりと雑用をしてました。途中、早めに来たお客さんが何名かおられたので、開場時間と開演時間を伝える。本番前には数十名も並んでいただけたのは、ありがたいことです。


 んで、本番開始。いつもの舞台裏での上品でないお話はありませんでしたが、前日のラインでは大変なことになってましたからね。流出したらヤバイぐらいの(笑)。そして1部演奏中、楽屋でホームラン級のやらかしをしてました。2部は楽しめたのが3割ほどで、残りは忙しさでしたね。あっち捲ってこっち捲って、立って座って前に出て、掛け声いれてetc.。正直、踊ってるときよりも忙しかったと思います。


 終演後はとりあえず終わりの会で謝罪×2、打ち上げでも謝罪。どこぞの記者会見みたいに謝罪でしたね。まぁ、とんでもないことをやらかしたので。パートのメンバーやその他の方々からフォローをいただいて、ありがたい気持ちとさらに申し訳ない気持ちが満載でした。



 1年ぶりの舞台でしたが、年を重ねるごとに本番当日が早くなっている気がします。まぁ、土日はおろか、盆も正月もない仕事ですのでどうしてもね。

今回は自粛

2016年10月10日 10時36分34秒 | Weblog
 昨日は所属する楽団の秋のポップコンサートが開催されました。


 かれこれ1年ぶりの舞台。相変わらず半分しか出ていませんでしたが、たくさんのお客さんにご来場いただきました。と、色々とその時の様子を書こうかとも思ったのですが、トンデモナイことをやらかしてしまったので、今年は自粛。関係者各位には大変ご迷惑をおかけいたしまして、申し訳ありませんでした。



 とりあえずまた春はお休みして、舞台に戻るとしたら1年後かな~と考えています。8月後半から9月にかけてはシフトを考慮してもらってるので、日曜に休みを多めに入れてもらえましたが、さすがにずっとはね。

モジャモジャが足りない!!

2016年10月09日 08時03分57秒 | Weblog
 さてさて、今日は年に2回ある演奏会の本番。去年もこの秋のポップコンサートだけは出場しましたが、あいも変わらず練習参加率は低いまま本番を迎えました。しかも、大黒柱のりょこ。さんが不在になるかもと言う危機。2部はこんなポンコツ1人で賄える気がしません・・・。まぁ、やるしかないか。


 ところで、先日からちょいちょい書いてます衣装ですが、実際に着用してみたところ、モジャモジャが足りない・・・・・・。直毛なので、やっぱり髪の毛のボリュームが不足しています。ラウンド型のグラサンをかけると一層際立ち、探偵物語はおろか、怪しいストリートパフォーマーにしか見えません。パントマイムをやってそうな。



 とりあえず、期待していた完成度には程遠いものになりますが、仕方ないか。今からテンガロンハットを仕入れてくるか? 白のスーツだったら鳴海荘吉っぽくして、「さあ、お前の罪を数えろ」ってことも出来ましたけど、さすがに持ってない。まぁまぁ、どうとでもなるか。

監督はなんか恨みでもあるのだろうか?

2016年10月08日 22時18分02秒 | Weblog
ガンダム史上最も「クソ女」キャラといえば? 2位「ニナ・パープルトン」


 最近はとんと離れていますが、ガンダムファンの端くれ。このタイトルには思わず反応せずにはいられません。「ガンダム史上最も『クソ女』キャラといえば?」。


 タイトルにもありますが、2位に付けているのは宇宙世紀三大悪女の一人、紫豚ことニナ・パープルトン。「私のガンダムが!」と言う名言を残していますが、0083の劇中での変わりようはファンの間でも語り草です。嫌われている理由は記事中にある通り。


 となると、宇宙世紀三大悪女のもう一角が1位かと思いきや、カテ公ことカテジナさんは3位でした。「おかしいですよ!」が枕詞になるほどのはっちゃけぶりである意味愛されているキャラクターですね。ヒロインになるかと思いきや、実はラスボスでしたってオチは改めて考えると斬新ですね。


 ちなみに、三大悪女の最後の一席は複数候補がいるのですが、

・キシリア閣下:4位
・ララア:5位
・クェス:7位
・ハマーン様:9位
・レコア少尉:10位
・シーマ様:15位

と、あと一歩及ばずって感じですね。


 堂々の1位は種からフレイ・アルスター。確かにアレは嫌われてますね。ただ、例の脚本家の犠牲になったとも考えられます。また、コズミック・イラからは正ヒロインのラクスが6位、サブヒロインのカガリが8位、種死の当初のヒロイン候補だったメイリンが14位と、得票数で言えばトップでしょうね。Zからも4人入ってますが、多分、得票数はそんなに伸びない。



 ガンダムシリーズにキャラクターは星の数ほどいますが、こう言ったメインの女性キャラクターにぶっ飛んだのがいると良くも悪くもお話に深みが出てくるモノです。みんなミライさんみたいなのばかりじゃお話にメリハリが付かないですものね。

とりあえず揃った

2016年10月07日 19時52分22秒 | Weblog
 明後日は久々の演奏会。春は欠場だったので、約1年ぶりの舞台となります。去年は衣装で遊べなかったのですが、今回は久々に本気。演奏よりもこっちに力入ってますね(笑)。


 テーマが「ヒーロー」と言うことで、私の大得意分野である東映特撮関連をやろうかと思ったのですが、まさかのプログラムに一曲も入っていないと言う悲劇・・・・・・。東映特撮は外せないんだけどな~。まぁいいか。


 うちのパートでは某「ったひとつの真実見抜く、見た目は子供、頭脳は大人」なアレにちなんで探偵っぽい恰好をするとのこと。探偵と特撮は切っても切れない関係でもありますが、ここは某名探偵の元ネタでもあるアレにしてみました。バッドシティ。ってなわけで、色々と調達してみました。



 惜しむらくは、髪がモジャモジャではないのと、コーヒーを吹いたり火力最大でタバコに火を点けたり出来ないことでしょうか。まぁ、仕方ないか。ちょっと変えれば「ズバッと参上する何でも日本一の男」にもなれます。テンガロンと白いバンダナがあれば。あと、もう一つの候補としては「愛と勇気だけが友達」のアレにしようかと思ったのですが、被りモノを用意出来ませんでした。コスチュームだけやっても仕方ないですからね。

大体歌える

2016年10月06日 22時05分00秒 | Weblog
アニメファンが選ぶ「もっとも好きな90年代のアニソン[女性Vo]」TOP20!


 90年代のアニソンランキング(女性Vo)とのこと。時折開催されるアンケートですが、「どうせ当たり障りのない曲ばかりだろう」と思ってランキングを見てみると、驚きました・・・・・・中々のガチ具合だと思います。


 1位はまぁ当然でしょうね。90年代のアニソンを語る上で残テは外せません。むしろ通らなければならないところです。2位にいきなりポケモンとは・・・確かに売れましたし、女性ボーカルですからね。


 てっきり3位ぐらいに来ると思っていたムーンライト伝説やそばかすは思ったより順位が下でした。3位にナデシコ、4位にスレイヤーズ、10位に08小隊が入ってるあたりよく分かってるなと言う感じが出てますね。林原閣下は置いといて、歌手のの知名度で言えばジュディマリやZARDなんかとは比べ物にならないですからね。ゆずれない願いが思ったよりも上位だったのは驚きでした。


 11位以下もよく分かってる方々が投票したなと言う印象。ゲキテイからウテナ、ガンダム系などなど。コナン系は分からないんですが、それ以外の楽曲はタイトルを見ただけで大体歌えます。やっぱりビーイング系を彷彿とさせる電子サウンドやをTKテイストの打ちこみ系の楽曲が多いですね。小室ファミリー全盛期でもありましたから。


 90年代のアニソンは過渡期に突入していまして、それまで番組タイトルをコールしていたり、必殺技や劇中のキーワードを織り交ぜると言う手法から段々と脱却していく時期でした。良くも悪くもるろうに剣心と名探偵コナンがある程度の方向付けをしてしまいましたね。全く関係ない曲ですから。


 ただ、取って付けたような楽曲や、あまりにも狙いすぎな楽曲が目立つ00年代以降と圧倒的に違うのは、「直接的な表現をしていなくとも、歌詞はアニメの内容に則している」ってところでしょうか。全部が全部じゃないですけど、アニメの顔とも言うべきOP映像が楽曲と非常にマッチしていると言うか。別に作品のために作られていなくとも結果的に親和性が高くなっているモノが多い印象。70年代80年代とはまた違う趣がありますね。




 現在、男性ボーカル編もアンケート実施中とのこと。女性ボーカルでこれだけ話が展開できるのですから、男性ボーカルになるともっと語れそうな気がします(笑)。20世紀アニソン愛好家ですんで。

貫禄の勝利

2016年10月05日 10時16分58秒 | Weblog
淡路島「タマ泣き美人コンテスト」の結果が出たぞ! 優勝したのはタマネギを作り続けて45年&1940年生まれの泣き顔美人!


 先月に発表されて、密かな祭りと化していた淡路島の「タマ泣き美人コンテスト」。いつ予選が行われたかも分からずに、いきなり決勝戦でしたけどそれが発表された時点で、

「淡路島がわけわかんないコンテスト開催しててワロタwwww」

と始まり、「6番のばあちゃん1位にしようや」とちょっとした祭りの様相を呈してきました。


 それは運営側も分かっていたのか、『回数制限しないけど、極端に連続して投票したら精査するよ』とだけ。まぁ、サーバーがパンクしたら意味ないですもんね。優勝のおばあちゃんはトップを独走し、2位以下を大きく引き離して逃げ切りと。まぁそうなりますわね。



 チョコワとかポケモンみたいにあからさまな票の操作をせずに最後まで反映させたコンテスト主催者は中々好印象だったと思います。ってゆ~か、最初からこうなることを予想して、6番が本命だったのかもしれませんね。

本気すぎるだろ

2016年10月04日 21時44分17秒 | Weblog
若本ボイスがイケボ全否定される動画「スーパー桃太郎」がいろいろおかしい


 関西ではあんまし認知度は高くないと思われます、NEXUSと言う会社。カラオケ&ネカフェ、食堂、スーパー銭湯など多角的なエンタメ事業を展開しているそうですね。それがこの度作った「スーパー桃太郎」と言うウェブ紙芝居が色々と本気を出し過ぎているみたいで笑いました。


【公式】NEXUSプレゼンツ「スーパー桃太郎」



 まず、画が水木プロダクションと言うなんとも絶妙なチョイス。あの絵柄まんまです。そして声を当てるのが緑川と小野Dと若本、それに久々に目にしたアッキーナ。アッキーニャを降りてから久々に見ました。もうね、実力も伴った声優陣が3人で10役と言うトンデモナイことをしています。


 お話の内容も少々ぶっ飛んでいます。犬や猿、雉の技が横文字だったり、NEXUS太郎が軽かったりと。しかしそれより、中の人たちが遊び過ぎているのでそっちの方ばかりが気になりますね。色々と遊んでいるのですが、各自声に特徴がありすぎるので特に違和感がないかな。アッキーナが思ったよりも上手い。



 今回は宣伝効果と言う点では十分かと思います。第二第三のNEXUS太郎を作っていってもらいたいですね。広告費はドエライことになるでしょうけど(笑)。

ためになる

2016年10月03日 22時52分57秒 | Weblog
的を“得た”? 的を“射た”? 誤用してると大恥をかく慣用句12例


 ついつい日常生活でも使うことの多い慣用句。ことわざなどと同じで、誤用していることも少なからずあります。そんな12の例。


・取りつく暇もない
・大目玉をいただく
・あたりさわらずの意見
・いやがおうにも、期待が高まる
・照準を当てる
・汚名挽回
・耳ざわりのいい
・波紋を投げかけた

この辺りは確かにみただけで違和感を感じますね。詰る所、間違っているなと言うのが分かります。が、

・太鼓判つき
・間髪(かんぱつ)入れずに
・的を得た発言

これは全部誤用なんですが、間違ったまま使っていることが思い当たりますね。特に下2つはブログでもたびたび使っているんじゃなかろうかと思います。そして、

・微に入り細に入り

これも誤用なんですが、この慣用句自体は使わないなと(笑)。



 上記の例は全て間違った表現として挙げられているのですが、言葉本来の意味でなく、字面とか音だけで考えてしまっているからなんですね。重複(ちょうふく)を重複(じゅうふく)と読むみたいに、誤用でもその内受け容れられることがあるかもしれませんが、やっぱり言葉は本来の意味で使わないとね。「壁ドン」のような最低最悪のパターンをこれ以上増やさないようにですね。