104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

プロレス入場曲

2014年07月31日 17時58分22秒 | Weblog
全日本プロレスからアメリカWWEまで……プロレステーマソングの歴代名曲まとめ


 プロレステーマソング。アントニオ猪木なら「炎のファイター」、ジャイアント馬場なら「王者の魂」、長州力なら「パワーホール」など、各レスラーの代名詞ともいえる音楽です。イントロが流れるだけでテンションが上がり、リングに臨むためアップテンポの曲が多いですね。そんなプロレス入場曲について色々と語られています。


 上記の曲以外に「スカイ・ハイ」や「サンライズ」、「移民の歌」など多分どこかで耳にしたことがあることが多い曲が挙げられていますね。ザ・ファンクスの「スピニングトーホールド」なんかは笑う犬のテリーとドリーで覚えてる方もおられるんじゃないでしょうか? ♪生きてるって何だろう 生きてるってなぁに?


 また、90年代に入るとそれまでのホーンセクション中心からギターやベースの重低音サウンドが中心となってきますね。爆勝宣言なんかはストリングスとギターが良い具合に絡んでいますが。どの曲にも共通して言えるのは「ドライブ感があって、否応なしにテンションが上がる」ってことでしょうか? 時代が変わって、楽器編成や楽曲の構成が変わってもそこは不変ですね。だからプロレスの入場曲は奥が深い。


 記事内ではメジャー中のメジャーしか取り上げていないので、個人的にはこれを入れてほしいってのがたくさんあります。ってゆ~か、ジャンボ鶴田は「チャイニーズ・カンフー」じゃなくてやっぱ「J」でしょう。あとはライガーがと鈴木みのるは是非押さえておきたいところです。「♪燃やせ燃やせ 怒りを燃や~せ~」と「♪かっぜっになれー」は現役の2大名曲だと思いますね。特に「風になれ」の方はかの中村あゆみ姉さんが鈴木みのるのために書き上げた曲なので、力の入りようが違います。










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