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104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

五十にして立つ

2007年02月08日 21時10分24秒 | Weblog
 ワイン好きな製造責任者2(戸籍上では母という)のために開け続け、いつのまにやらワインのコルクを抜くスキルだけはいっちょ前になってしまいました。自分では飲まないのに。「これって、必要なスキルなのか?」という疑問はありましたが、[ワインを開けれる=カッコいい]という方程式が私の中にありましたので、嗜み程度に身に着けてはいました。


 しかし、最初は物珍しさでやっていたものの、「自分には何のメリットも無い」という結論に至り(ようするに面倒い)、製造責任者2に仕込むことにしました。まさに「五十にして立つ」。必死にコルクと格闘する更年期、(自分が手を下せば一番早いが)それを冷ややかに見つめる若者。あまりにもシュールな光景だとは思いますが。まぁいいや。何とか開けれたみたいで歓喜の声を挙げていました。


 とはいうものの、ワインのコルクを抜くのは見た目ほど難易度は高くないんですけどね。上図のようなソムリエナイフなら所詮「てこの原理」ですから。T字型の引き抜くタイプのがよっぽど難しいと思いますよ。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (akappy)
2007-02-09 12:18:44
ワインを開けれた方がいいと思いま~す。
実父は いまだに上手くできず いつも瓶の中にコククの破片が泳いでいます
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Unknown (初瀬104)
2007-02-09 20:14:25
>akappyさん
 コルクを折ったことは、ないですね~。時折斜めに刺すことはありますが。コルクの破片が中に入ると、大変なことになりますからね~。
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