104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

価値観の違い

2005年11月23日 14時37分58秒 | Weblog
 今日は朝からオンワードにお出かけして、3着目のスーツを買ってきました。まぁJプレスが半額ならいいかなと。これで私の手元には都合3着のスーツが陣取っております。来年から毎日着ることになりそうなんでこれでも少ないぐらいでしょう。スーツはそれほど好きじゃないんですが、まぁしゃーねーか。

 他にもDAKS五大陸ラルフローレンカルバンクラインなどなどがあり、「これいいな~」と思うモノに信じられないお値段が付いてたりしました。手が出せません・・・。まぁモノがいいからでしょうけど(カルバンクラインはTシャツとボクサーパンツしか持ってないや)。

 ゆ~ても、普段は大してブランドなんか気にしない私にとってはあんまり意味が無いんですがね(名前を知ってるのと見た目で少しは判別できますが)。まぁ服は消耗品だと思ってますから、普段着は安いので十分。高いの着てるのに安く見られるなんて良くあることです(連れにそういうやつがいます)。かなり哀しいですからね。まぁスーツとかはさすがに買ってもらいますが、礼服やコートなんぞは製造責任者1が昔着てたのを譲り受けたりしています。昔からJプレスだとかアクアスキュータムを全く知らないまま着て汚していたり、中高の時にディオールのコートを着てても特定の先生にしか分からなかったり・・・。高いブランド品を着てても、高校生や大学生の中に見ただけで分かる人間なんて1%ぐらいしかいないんですよね~。私もよう分からん。でも高校の時にマリオバレンチノの傘を持ってるヤツがいたのには驚きました(もの凄い軽くて丈夫なの)。現在も学内で時折ヴィトンとかバーバリーとかグッチとか持ってるヤツを見ますけど、もろ「ヴィトンです~」とか「バーバリーです~」っていうデザインのばかりなんですね。正直、ロゴが無ければジャスコとかで売ってるのと大して差が無いような気が・・・デザインも並にしか見えませんし・・・。もしピーコさんがその場にいたら、とても面白い画が撮れると思うのは私だけでしょうか? 

 でも、留学していた時にウィーンのヒューゴボスのお店にすごい惹かれるレザーのジャケットが飾ってあったんですね(画像が無いのが悔やまれる)。ヒューゴボスは私も中々気に入っていて、いつかは服を買いたいなと思っているブランドです。しかし値段を見てみると、998ユーロ(当時も14万円ぐらい?)・・・100ユーロぐらいなら無理して買おうかと思いましたが、さすがにこのお値段ではね。阪急百貨店にもお店はありますが、あれほどのモノはありません。あってももっと高いでしょう。連れのバーバリー好きが「このジャケット4万した」とか言うのを聞くと、つくづく海外ブランドにとって日本はいい市場、つまりカモられてるなと思います。

 まぁ人それぞれ何にお金をつぎ込むかは自由なので、ブランド品を集める方がいてもいいと思います(私はしませんが)。野郎はそういうものを貢がされないようにご注意を。



【駄文】
 何でか知らんのですが、最近やけにアクセス数が多いです。これまで1日平均100前後だったのが、先週辺りから倍に増えています。なぜだ? ここにきてカウンターを付けていないことが悔やまれます・・・。

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