104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

確かに分かりやすい

2016年07月16日 21時55分14秒 | Weblog
宝くじの当選確率をごはん粒に例えると、大変分かりやすいことが判明


 サマージャンボ、ロト6/7、BIG、世の中には宝くじが色々あります。しかも年中買えるモノが多く、常に一獲千金のチャンスがあります。ただ、その確率はどんなもんなのか? それをご飯に例えてくれています。


 とりあえず引き合いはロト7。1030万分の1とのこと。宝くじが大体1000万分の1ですからそれよりも低いって感じですね。ご飯はお茶碗1杯が約3250粒とのこと。こっちのが驚きですよ。そんなに入ってるのね。記事中の言葉を借りるなら「3年間毎日3杯ずつご飯を食べ続けて、その中に1粒だけ特別なお米が入っていた…」ぐらいの確率らしいです。


 ロト7と宝くじは1000万越えですが、ロト6はちょっと高くなって610万分の1、BIGに至っては478万分の1とのことですね。単純計算すればBIGの最高10億円が一番当たりやすくなっています。宝くじの倍の確率ですからね。ただ、確率論では100万分の1以下の確率はゼロとして扱っても問題ないそうな。



 ただ、宝くじを始めとするスポーツくじや数字選択式くじは、お金を稼ぐ方法じゃなくて夢を買ってるようなもんですね。それが一番楽しいんですよ。