日本、UAEに1―0…ハーフナーがゴール(読売新聞) - goo ニュース
先ほど終了しましたキリンチャレンジカップのUAE戦。結果はハーフナー・マイクの久々のゴールが決勝点となり1-0で日本の勝利。しかし、UAEの動きの良さが際立った試合でした。
スタメンはベネズエラ戦から少し変わって、岡崎→清武、長友→酒井宏樹、前田→ハーフナーとなっていました。開始早々から香川のヒールパスから本田のシュートが放たれるなど日本優勢で試合が進むかと思いましたが、一進一退の攻防が繰り広げられていました。特に、ライン際やカウンターのスピードで後手に回る場面が結構あったかと思います。
後半に入り、伊野波→水本、長谷部→細貝、香川→岡崎と今回は打つ手の早いザック。しかし、中々ゴールを割ることは出来ずにいました。そんな中の駒野のクロスからハーフナー・マイクのヘッド。駒野、2試合連続のアシストでした。うっちーや長友の欧州組SBの陰に隠れてしまっていますが、安定感はやはり抜群でした。
UAEもキーパーのナイスセーブがいくつかあったり、1対1の攻防をブロックするなどU-23の若手が中心ながらも徐々に力を付けてきているなという印象。テクニックもそれなりにありますので、今後中東をリードする存在になるやもしれません。
次は11日のジーコ率いるイラク戦。W杯アジア最終予選ですので、公式戦です。現在勝ち点7ですが、これをモノにして勝ち点10まで獲得すれば非常に後が楽になります。11月のオマーン戦と合わせれば最大で13まで伸ばせますので、早ければ来年3月にW杯出場を決定させることも可能です。次のイラク戦、結構重要な試合となります。
先ほど終了しましたキリンチャレンジカップのUAE戦。結果はハーフナー・マイクの久々のゴールが決勝点となり1-0で日本の勝利。しかし、UAEの動きの良さが際立った試合でした。
スタメンはベネズエラ戦から少し変わって、岡崎→清武、長友→酒井宏樹、前田→ハーフナーとなっていました。開始早々から香川のヒールパスから本田のシュートが放たれるなど日本優勢で試合が進むかと思いましたが、一進一退の攻防が繰り広げられていました。特に、ライン際やカウンターのスピードで後手に回る場面が結構あったかと思います。
後半に入り、伊野波→水本、長谷部→細貝、香川→岡崎と今回は打つ手の早いザック。しかし、中々ゴールを割ることは出来ずにいました。そんな中の駒野のクロスからハーフナー・マイクのヘッド。駒野、2試合連続のアシストでした。うっちーや長友の欧州組SBの陰に隠れてしまっていますが、安定感はやはり抜群でした。
UAEもキーパーのナイスセーブがいくつかあったり、1対1の攻防をブロックするなどU-23の若手が中心ながらも徐々に力を付けてきているなという印象。テクニックもそれなりにありますので、今後中東をリードする存在になるやもしれません。
次は11日のジーコ率いるイラク戦。W杯アジア最終予選ですので、公式戦です。現在勝ち点7ですが、これをモノにして勝ち点10まで獲得すれば非常に後が楽になります。11月のオマーン戦と合わせれば最大で13まで伸ばせますので、早ければ来年3月にW杯出場を決定させることも可能です。次のイラク戦、結構重要な試合となります。