104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

予想外でした

2008年12月19日 21時32分47秒 | Soccer
 昨夜のガンバとマンUの試合、恐らくご覧になられていた誰しもが思ったことでしょう。

ガンバがあそこまでやるとは思わなかった!!

と。


 いえね、残業だったので実際に見たのは後半からなんですよ。電車を待ってる間に携帯で速報は読んでたんですけど、前半に2点取られた時点で「やっぱりな」と思っていたんですよ。最初から分かっていたことだと。実際にTVを付けて見ると思ったよりガンバが攻めている。惜しいと思えるシーンをつくっている。これだけで驚きました。


 んで、山崎のゴール。ホントに決めるとは思いませんでした。テンション上がりまくり。お祭りとはいえ、あのマンUから決めるとは。しかし、その後ルーニーがキッチリ仕事をして、5-1になった時点でマンUの10番の偉大さを改めて実感しました。まさに現実に引き戻された感じ。相変わらず惜しいシーンは演出するものの、ファンデルサールやDF陣が頑張りすぎて実らず。


 落ち着いて見れるかなと思ったところで、今度は遠藤のPK。またもやテンション急上昇。さらにロスタイムで橋本のゴール。負けはしましたが、見ていて非常に面白い試合でした。日本代表もこういうゲームをすりゃいいのに。