日本のはるか南方にある現在でさえ
中心気圧が900hPaと低い「超巨大」台風13号の進路が気になります。
この調子で高温の海上を進めば、とんでもない暴風雨を伴う台風へと成長する恐れがあり、今まで以上に注意しなければなりません。
例によって気象庁のデータをGoogleEarthに書き込んでみました。
現在位置から、沖縄~九州への直線距離は1600kmほど、進行速度は20km/hということですから3~4日後、つまり今週末8/7(金曜)~8/8(土曜)あたりに照準をあわせておけばいいでしょうか。
さて上の進路予言とは違って、テレビの気象予報士たちは、このまま真っ直ぐ台湾方向へ進むとしていますが、さてさてどうなることやら(笑)。
参考になるかならないか分りませんが、つい先日通過した台風12号の進路を、ふり返っておきましょう。