カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ロシアの醜聞83 またまた薬物暗殺か

2018年09月14日 12時26分47秒 | 海外

 


プーチン政権批判のバンドメンバー入院、毒盛られたか?:tbs 2018年9月13日  


例によって

プーチン政権にとって不都合な人物を消すための薬物暗殺でしょうか。

プーチンはいつも関与を否定しますが

否定するだけで真剣に捜査したとは思われない対応ですから、直接手を下したのではないとしても、「プーチンを忖度(そんたく)して甘い汁吸えるヤクザグループのしわざであろう」と相当前からささやかれています。これを黙認するかのようにプーチンは常に「関与を否定」するだけなのです。

かつて国家ぐるみで薬物使用を隠ぺいしたのも当然かと思われ、いつまで経ってもこの薄汚い仕組みがなくならないことから考えて、同じような中国と共通した原因があるのかも知れません。

しかしロシア人は

どんなに多様性が否定されようとも、「プーチンに逆らいさえしなければ自分の身は安全」と信じております。

「言論・報道の自由」の意味が大きく分りますね。この点で、ロシア・中国は、最低の限度を下回るレベルにあるのでしょう。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


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