今、関東(東京)に短期滞在中ですが
今日 2016/01/23(土曜日)~1/25(月曜日) にかけてかなり厳しい寒波が襲来するとのこと。沖縄も例外ではなさそうです。
相撲界では10年の間ずっとモンゴル勢が優勝を占領?し続け、モンゴル寒波が襲来し続けていましたが、あと2日を残す段階で、「珍しく」大関琴奨菊(ことしょうぎく)の調子がいいらしく、「ひょっとしたら」と期待させていますね。
確かに今の琴奨菊は、巨漢にしては動きが速いように思われ、現代相撲の要求を満たしているようです。体調もいいのでしょうか。
昨日2016/01/22、琴奨菊は豊ノ島戦で負けて1敗とはなりましたが、
あと2日を残して
12勝1敗:白鵬、琴奨菊
11勝2敗:日馬富士、豊ノ島
に絞られたようです。栃東いらい10年ぶりになる日本出身力士の優勝が、琴奨菊と豊ノ島にかかっているとのことですが、やはり白鵬の優勝に落ち着くのでしょうか。
- ただし大関琴奨菊は、すでに3人横綱(すべてモンゴル出身)、鶴竜、白鵬、日馬富士に勝っており、あと2日の対戦相手として横綱がないため、白鵬より有利と思われますが、さてどうなるかというところです。
- 力士ごとの星取表はこちらをご覧下さい。
2月初旬には、関東から関西へ移り、高野山を経て石垣島へ帰りますが、そのとき「暖かく感じる」に違いありません。関東~高野山の寒さに慣れてたわけで、かぜをひいたりして体調を崩さない限り、いいことなんでしょうか(笑)。