カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

関東での短期滞在

2016年01月22日 05時34分30秒 | 社会

「2月初旬まで更新できない」と書き、実際にあきらめていましたが

関東へやってきてブログを初めて更新できました。環境が異なるため、違った内容になってしまいそうなので、この点ご了承いただきたいと思います

石垣島に住んでいると、いい面もたくさんあるのですが、次の点に関しては、やや不自由だといえます。

書籍の購入

石垣島では、欲しい書籍があっても、多くは「取り寄せ」となり、しかも2週間もかかります。店頭に並んでいる本は、私には興味のない「売れている」本、「業界の推薦」本ばかりのような気がして、見ようともしません。ささやかな私の経験では、よく売れた本でしっかりした内容の本はきわめて少なく、「窓ぎわのトットちゃん」あたりが例外だったと記憶しています。

テレビ宣伝を見て通販で購入できる人ならば、何も問題がありませんが、「現物」を見てから購入するという習慣がついている私のような人間には、かなり不自由です。

信頼できる著作者名だけで購入する場合を除き、今まで当然のように思っていた「著者によらない現物確認」ができなくなったのです。

ということで、関東へ来ることがあれば、真っ先に本屋へ行き、作成したリストに基づいて購入することになります。

とはいえ石垣島の図書館では、前からある定本ならいつでも、主な新刊雑誌でも発行1ヶ月後くらいから、館外帯出できることを付け加えておかねばなりません。これは貴重なことです。

電気製品関係〔カバンにはいる程度の大きさ〕

こちらも石垣島では、多様性がまったくなく、店頭展示も少なく、価格競争がないためか元気さを欠いているようです。ヤマダ電機が進出するという話もありましたが、どうなったことやら。

とくに今回は、テレビ録画用のブルーレイディスクをたくさん買ってきました。以前に視聴しないままディスクに録画したものがあり、老後ゆっくり見ようと思っていましたが、なかなか、その「老後」がやってこないようです(笑)。

またプリンタ用のインクジェットカートリッジもそろえておかねばなりません。

感度のいいラジオも欲しいのですが、これだけは実際に石垣島で使ってみないと分かりません。今使っているのは超小型の「電池だけで使える」タイプですが、本体の角度を変えなければ雑音が大きすぎるという欠点があります。

さてまだまだ関東滞在が続きます。