詳しくは分かりませんが
トルコ、運河計画に懸念表明の退役将校ら10人拘束 クーデター同然と非難:afp 2021年4月5日 19:38
トルコでは、大統領に反対すると、すなわち
大統領の新運河案を否定する文書に署名すると、「公開書簡で懸念を表明したのはクーデターの呼び掛けに等しい」とされて104人の署名のうち10人が拘束されるらしい。
すべてクーデター疑惑で反対勢力をなくそうとする姿勢が、透けて見えます。かくして共産政権は後をたたないのでしょうね(笑)。今では世俗主義のイスラム教が多そうなトルコですが、100年後には共産主義国になっているでしょう・・・・
韓国得意の言葉では
「事実上のクーデター」
ということで事前に容疑者を拘束したようです。
しかし「事実上」「事前に」がくせ者で、好き勝手に反対するものを逮捕しようとする大胆な試みでしょうか。ふらふらとさまよい歩く姿を暗示させます。
独裁国家またはそれを目指している国家特有ですが、トルコも韓国も法制上では、大統領が法を上回るのでしょうね。
そうトルコでは2018年7月9日に首相制度が廃止され
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- トルコ大統領の任期は5年で、再選は1回のみ
一方、大統領職経験者の不幸な老後で知られる韓国では
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- 韓国大統領の任期は5年で、再選禁止。いくら馬鹿にされても中国や北朝鮮への接近を、やめようとはしません。米韓同盟が危うく、日韓関係が最低を記録する、今でも・・・・。
総選挙がない中国。
中国共産党員は、今でも触れられることがない文化大革命や天安門事件で自国民へ発砲した「カス」の子孫。
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- 「触れられる」政権ならば平和かと言えばそれは違い、少なくとも今のような「ウソばかりの偽装国家」ではなく、普通の「混乱社会」でしょう。
- 民主派弾圧による「見せかけの平和」と、民主派による「混乱社会」のどちらを選ぶか、ですね。
- 残念なことに、「見せかけの平和」「うそでもいいので、うそをつき通して欲しい」を選ぶことが多く、たまさかの安定を求めて「中国ファン」がいるのでしょう。
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中国の「内政干渉」
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- 極端に他国からの「 内政干渉 」を嫌い
- 平気で外国に対し「 内政干渉 」を好む
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今でも 内政干渉 が切り札の言葉だと信じています。
事実上のクーデターは
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- トルコ
- ヨルダン
- ミャンマー
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どことは言いませんが、起こってほしいところも・・・・。
さてさて、皆様はどう思われますか。