カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

沖縄の醜聞 24

2017年05月04日 05時55分01秒 | 石垣島

「うっかりしていると見逃してしまいそう」な醜聞や「自分と異なる意見を醜聞」とする醜聞。日本にも看過できない醜聞がありそうですよ。

ここでは、「公には」多様性がなく言論の自由さえみられない沖縄が、その点で中国・韓国そっくりであることを述べています。


台湾人向け「白タク」  中国系運転手がクルーズ客送迎 総合事務局「違法行為」琉球新報 2017年5月1日


「白タク」が横行 タクシー業者、取り締まり求める声 八重山毎日新聞 2014年04月24日  


後者の八重山毎日新聞は石垣島で発行されていますが、3年前から問題になっていたのですね。

台湾や中国の富裕層が

日本を旅行する時に白タクを利用することが問題になっているようで、最近増えた日本観光客を相手にする、新たな問題のようです。

沖縄のタクシーの運転手が中国語を話せないのをついたすき間産業です。

これについての私の考えは次のようなものです。

  • 民泊と同じで、旅行会社に日本の法制度を詳しく説明しなければならないのに、それを省いている。必要ならば法制度をかえること。
  • タクシー業界の取り組み方の問題もあるでしょう。業者の利益だけを考えていると、結局は業者の利益さえ損なわれる、ということですね。
  • 最大の問題は、旅行会社と白タクとの癒着ですが、現状を詳しく説明した上で、取り締まりを厳しくすることです。いままで観光客がそれほど多くなかったときには問題にならなかったのが、急増したため社会問題化したのです。
  • ひょっとして「中国・台湾では当たり前の不法行為が、日本では禁止されている」かも知れないので、日本の法を非法治国家の旅行業者に説明し、徹底させることです。必要ならより厳しい罰則規定で、中国の無法社会を持ち込む悪しき風潮に対抗しましょう。
  • 中国の国際法無視の横暴に対して何も言えない翁長の沖縄で必然的に発生する問題でした。これを変えない限り、手を変え品を変えて沖縄ではみられることで、翁長の「小倉生まれで限界(玄海)育ち」でしょうか(笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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